落とし物

金曜日
8時ぐらいから走りに行って 2時間半
途中で19分程の 265Wで
きつくなって来たけれど踏ん張った
夏休み明けだから このぐらいやったけれど きつかった。

帰宅してと娘と昼ごはん。

カーボンドライのビックプーリー

カンパ10速に取り付け
カンパは初めての取り付けだったけれど 無事に完了した。

それから自分のCXバイクの組み付け
夏を越えればそこはまたベルギーマスターズシクロクロス世界選手権へ
年を取れば取るほど エントリー数は減る
50歳を越えると30人ぐらいになって 55歳になると20人ほど
それなら獲れそうな気がするから 56歳の時に世界チャンピオンになれるように
「それまで」頑張って競技を続けようと心に誓った。
でも毎年 ヨーロッパに遠征に行きたいな
あの空気感は 好きだ。


2セット分のワイヤーをカットしておく

ヘッドのベアリング 沢山入荷しました。

夕方 1時間走りに行く

高木さんから優勝したからお祝いにご馳走すると言われて 肉でも焼き肉でなくて ステーキを食べたいと
行ったら 「すぎもと本店」へ連れて行ってくれた

松坂牛のA5の ヒレ肉という 日本一の肉を食べさせてもらったけれど 肉って噛まなくて無くなるものだと思った。

ご馳走さまでした

部長コーヒーで かこさんと兄ちゃんと話した事を教えて貰った
42歳で 五郎だから勝てるとか 練習時間があるからとかじゃなくて

カコさんや小嶋さんや中畑さんには 最終周回のあそこでアタックして勝ちますからと宣言していた。

勝つと言って勝つレースは 自分で自分が信じられない。
でも広島も勝つと言って勝ったけれど。
それはとても嬉しい。

40歳越えてから同じようにやってみろと言っていたらしい。

40歳を超えてから もう40歳かぁと思ったら いきなり老けた感じになった
それは自分がもう40歳と思ってしまったからで

42歳になって 年齢のせいではなくて 昔のように月2000キロ乗るようになったら
戻ってきた感じになって いつのまにか42歳という年齢は忘れて チャレンジーの気持ちになった
大人になっていなく 昔のやんちゃ坊主に戻った感じになった

熊野の第1ステージに前に バルバの寺崎のおっさんが居る事に気が付いた
廻り周って 僕の所に 「寺崎さんが ごろうはもう終わっている選手だから」と言っていましたと
別にどうでも良い事であったけれど それに対して なにかむかついた。

なので第一ステージで おっさんの前で 逃げたかった
まだ僕は終わっていない事を おっさんに見せつけてやりたかった(笑)
結果 5人で逃げ切ったけれど そこで「まだ走れるじゃん」と 自分でも驚いた(笑)

それから広島で勝つ事を目標に1ヶ月間L5 L6を集中的にやった。

優勝出来た
宮田は勝つつもりじゃなかったけれど 宣言したからには有言実行しないと思った。

レース前から 今日は僕の日と思ったのは乗鞍勝ったぐらいかな。

ブレアサイクルのザッキーにも 「五郎は負ける事を恐れていない」と言われた
普通なら 昔のキネツカで負けるのが怖いからレースに出なくなると言うけれど
僕は負けて 何を思うかでレースに出るから 凄いと言われた

宮田のあそこでアタックしなかったとしてスプリントになだれ込んで負けたら
なんでアタックしなかったんだろうと後悔してしまう
後悔する事を知っているから アタック出来る。

負けから学ぶ事の方が多い。
だから勝つにはと 考えれる。

僕のスプリント能力は2秒で最大マックスが出せるという所
だからゴールまで行けば スプリントで勝てる。

元々上れなかったから 昔に戻ったと思えば 別に上れなくてもいいじゃんと開き直っている

ヒルクライマーに戻るなら それなりの練習すれば 戻れるし。

レース中に選手の機材も見ている
岩崎君の前輪は 古いマビックのコスミック 黄色のロゴが目印
シューズは 青いシマノ
雑賀くんは黒いシューズ など 細かく見る事を教えてくれたのは
コンパだ
女の子が 何を身に着けているかなど 細かく見て居れば色々と見えてくる。
話がズレました。

大学から自転車の特待生として来てくれと言われる選手がいる
でも本人は ヨーロッパでやる気満々でいる
それはそれでいいと思う 本人の意思だから
でも僕ならこう考える
特待生で大学行って 夏休みの2ヶ月間だけ そのチームに入ってヨーロッパ遠征する
で日本にいる時に大学のレースを全て勝つ

大学行かずに レースがダメでその後に人生を考ることになった時に 勉強しておけば良かったなぁと
思う事が必ず来ると思う。

ヨーロッパの自転車人生がダメでも日本の自転車人生が上手くいって 教員免許取れれば
その後の人生は少なからず安定するだろう。

僕ならそうするだろうなぁと思う。

自転車競技人生よりも 辞めた。その後の人生の方が長い

明日から また新たな酷道シリーズが始まります

四国の439 紀伊半島の425 418号で終わりかとおもったけれど
マニアの中で バイシクルプラスの酷道シリーズが好評みたいです。

とても楽しみです。

土曜日
4時半起き

二の瀬でイベント
2本上る
1本目 22分30秒
全く
2本目 生徒さんに引いて貰ってから 引いて行って 千切れそうな生徒さんに激入れて走って
19分11秒
励まさなければ18分台に行けたかな

中村君が居て 色々と話した

おわってから 車の修理
古いので手が掛かります。
堤自動車さんへ
ついでにヘルメットも購入してくれました。


横井さんにいただいたハンドルをパーツが揃ったので取り付けれました。
大切に使います


スーパーの駐車場で着替えた時に 片一方のシューズを忘れてしまったのを取りにってきました。

帰宅して 酷道の旅に準備

夕飯

洗車してワックス掛ける
いつもありがとねと言いながら

車の洗車

夕方 1時間走りに行く サイクリング

負荷を掛けなくても乗っているこの時間が好きだ。

バス停の前で停まって待っている時に 女性が一人で待っていて 目が合ったので
こんにちはと言ったらこんにちはと返してくれた
乗っていく?と聞いたら どこにと言われた。
次からは タンデムで練習行こうかな・・・・・。

夕飯食べてから テレビの設置
今はテレビでユーチューブが見れるんですね