群馬遠征

木曜日
生徒さんの朝スクールして その後に横井さんと二人で。
1時間走をしたくて 横井さんに後ろに付いて貰った。

前半は272ワット 後半は260ワットに落ちて 合計で
1時間 264ワットほどだった 
最大心拍は151拍までしか上がらず なんとも言えない低い負荷だった

横井さんが一人引きしてもらって ここで帰宅して一人になる

なんだかんだで一人になってサイクリング気分になってしまう
人妻団地で2分走をやろうとしても まったく掛からずに気持ちが落ち込む

二の瀬に行けば 峠様が見て居るから踏ん張れるだろうと思って テケテケと走った

二の瀬で20秒 20秒をダッシュを6本
出し切ったし 最後までかかり続けれた

しかし終わってみると ここから36キロあるんだね・・・となんでこんなに遠くに来たのだろうと思ってしまった・・・・。

途中でお腹が空いたので 河合寿司へ寄っておやつ

帰宅して171キロ

すぐに天和さんへ行って解して貰った

肉屋さんがお休み

娘を待ってから 髪の毛をさっぱりと床屋さんへ

すぐに寝落ちして起きたら さっぱりとした自分が鏡に映っていた。

帰宅して夕飯食べてから18時からローラー教室

20時からローラー教室

すぐに寝た

金曜日
5時に起きてクタクタミューズリー食べてから出発

横井さんが寝坊で来れず コナ帰りの後藤さんと
3本出し切って貰った

ハワイのコナはトライアスロン世界選手権
また来年ここで戦いたいと思った。
それにはエイジで勝っていきたいという目標が出来たと

「明日のプロツアー楽しみにしてます。」と

帰宅して100キロほど

すぐに洗車してから 余りに眠たいので電車で行く事にした

バーテープ巻いたりしていたら時間が迫ってしまう。

アズサで2時間 寝ていたが 途中から香水がキツイ外人さんが座って 余りに匂いに眠れなかった。

中畑さんちまで自転車で移動して 夫妻の仕事終わりを待ってから遠征の準備

肉が食べたいという僕の願いをきいてくれた 300グラムのレア肉を食べた

交通費を出していただくので 夕飯をご馳走したら 5555円だった

「明日は走れるよ」という監督の言葉に少し元気を貰った
明日レースという事でコンビニでアイスを食べようとする僕を みたらし団子なら大丈夫という事で
食べた

温泉宿に着いて 監督と長風呂に入って 12時ぐらいに寝た

5時半に起きてクタクタミューズリー食べてから6時に宿を出発

群馬CSCに着いても 車のなかで 7時まで寝てた

起きて準備していたら試走の時間が無くなってしまうが1周回

アクアタマの秋山悟郎ちゃんと走った
この彼に 「戻ってきなよ」と言われたのが嬉しかった

アップはほどほどに8時半スタート
群馬CSC6キロを22周回

1周回目で マトリックスの土井と話しながらリフトの上りへ

「久し振り!」という彼に 「店長選手権の時は応援ありがとう」と

「2006年の熊野のレースで ここからはプロのレースだから邪魔しないで」という言葉に
「僕はレースを止めたんだ」と言ったら

「もう11年前の事は水に流してよ」と笑っていた

「その言葉の受け取り方は 僕はアマチュアのトップになったんだ」と受け取ったんだよと言った。

心臓やぶりに坂でオールアウトになって 過呼吸になってしんどくてリタイアしようかと思っていた。

2周回目に入る時にマトリックスの佐野がアタックして少し前に抜け出し
下りに入った所で アタックして追いついて6人ほどになって 抜け出した

一気に集団と差が 30秒 1分 2分 一気に3分50秒になったのをバイク審判の方が教えてくれたのを
引き金に 「皆がそれは嘘だろ!!!」と声をあらわにして言っていた。

「ほんとです!!」という返答があった(笑)

キナンの小西が 山本げんきの為に全く引かず 佐野も キナンが引かないなら俺も引かないとか言いやがるので 「お前が一番年上なんだから 引け!って言って来い!」と言う

僕も積極的に引く
心臓坂の上りで 引いていたら 佐野が 速過ぎますというので
それはタイム差を開くには早いというのか 上りが速いのか分からなかった。


そうこうしている内に 後ろから シエルボの安原大貴とアベタカが追いついてきて8人になる

ブリッチェンの岡篤の背中から ウインドブレーカーが落ちそうなので 「岡!!!!!」という瞬間に
落ちて後輪に絡まった。

7人になって あまり回らない

後ろから2分差で追いかけてくるが集団は2分30秒ほど
まだ待つには早いだろうと思っていたら 佐野が「筧さんどうしますか?」と言ってきた。

「お前らプロだろ」と言いながらも 皆が「監督が・・・」という理由が引かない。

アベタカに逃げ切ろうぜと言っても監督がうるさいんでねと・・・・。

脚が無いけれど逃げ切ってみたいという僕の気持ちがある

佐野に「監督監督ってなんだかめんどくさいな」と

その2分差の8人ほどが追いついてきて時に佐野がアタックして掛かって少し遅れてしまう

その遅れるのを見て佐野が「筧さんは遅れるとは思ってなくてショックでした 逃げる意思のある選手で逃げたかった」と言われた時には嬉しかったが・・・。

後ろから山本げんきが追いついてきて 中西もローテーションに入る

シマノは4人

ラスト4周回で後ろとは2分20秒ぐらい

脚がいっぱいいっぱいで このまま終わるにはダメだと思って
シマノの木村が心臓やぶりでアタックしたのを見て 思いっきり追いかけてそのまま心臓やぶりに入った所で
アタックが掛かって 前には行きたいが 身体の中がスッカラカンになった
全くパワーが出ない・・・・。

そこで終わって後は完走目指して走りました。

平均ワット 250ワット
NP 259ワット
TSS 291


優勝した佐野がご馳走してくれました

帰りはたかゆきの運転で帰宅

この温泉はとてもいいお湯でした
北野教えてくれてありがとう