東京

5時半起きて 5分ローラーに乗った
鍼がとても効いていて しんどかった。

新幹線で東京へ


山の手線の満員電車が億劫で 4駅 4キロ 雨の中を歩いた

白金の街を歩いて行くが
この辺は白金を シロガネーゼというらしく
「シロガネーゼの人妻」というAVがあったのを思い出した。

チャリダーのスタジオ収録 
ロードレース男子部も合流。

終わって 素直に4人で新幹線に乗って帰宅

娘にお土産を買う
伊織君も子供たちに買う

シュガーは買わないので あの子に買っていってやったらいいじゃんと言った。

お土産って これ、といただくものだけど

旅先でも自分の事を思い出してくれたんだと思うと 違う気持ちで受け取れるよと言ったら

もらった時に ありがとうの一言だけじゃなくて

「旅先でも僕の事を思い出してくれてありがとう 嬉しいです」と言ってみな。
喜ぶと思うよと言ったら3個買ってきたから こいつはどんだけの子に渡すんだろうと思った。

伊織君とシュガーはそのままローラー教室へ

二人は19時に準備してローラーに乗っていた。

20時からローラー教室

以前 僕はシュガーに「自転車頑張れよ」と言っていた

でも それだと 仕事と自転車の2本柱だから不安定。

そこに「女」というキーワードが入ってこれば
自転車が上手くいかない時には 女の子と遊んで気持ちが晴れる事もあるし

自転車が上手くいかないと仕事も上手くいかないからと 生きているのが嫌になって
自転車もやめて行く仲間を 僕はこの10年で沢山見てきた。

シュガーとトレーニングを終えて別れる時に
いつも彼に対して言う言葉があってさ

その言葉は 「人生を楽しめよ」と言う。

自転車をやっている事 頑張っている事
仕事をやる事 
女の子と遊ぶ事 彼女と付き合う事
それらを楽しめという事を含めて 
チャリダーでテレビに出る事

それらを含めての 人生を楽しめ という言葉

僕は彼らに 「大丈夫か?」という事が多い

それは 彼らをいつも見ていて 「大丈夫ではない」と見えるから。

大丈夫?と言われる事
大丈夫?と言ってくれる人がいる。

年を取れば 心配してくれる人が少なくなる

大丈夫?と言われた時に 僕は意地を張る必要はないと思う
大丈夫じゃなければ 大丈夫ではないと 言うようにしてる
恰好を付ける必要はないと思う

人間は弱い。
でもそれが人間だと思う。

誰かを心配している人は 昔 誰かに心配された事がある人だろう。 
心配された人は人間が大きくなったら 誰かを心配すればいい。

巡り巡って 必ず返ってくるものだ。

僕も若い頃は沢山 大丈夫?かと言われた。
それを 若い子らに 言う年と立場になってしまった。

大丈夫?と言われる事が どれだけ 染みる言葉かと ふと思う

寝よ。


台湾デビューしました

「大丈夫か!!!!!!!」と言っているようも思えます。