教える難しさ

2月は 2230キロだった 


レックマウントが届いた
ユーチューブの動画関係なのか。

自分で買って 使っているから これは嬉しかった。
でもタダで貰うほど怖いものはない

スペシャの動画も 好きなように喋った。
貸し出しだしで 良い事ばかりいうのも良いけれど

本音で言うのも良い事だろうと思ってさ。

店ではスペシャを取り扱っていないけれど スペシャで働いている 宇田や 佐藤修平さんには
昔 お世話になった事があるし
お店を開業している 昔からの自転車仲間の店で スペシャを取り扱っていれば
それが売れてくくれば それでいいんじゃないのと思う

僕の店は特殊な営業で

乗る事が仕事だから その活動費を捻出する為の お店を開業している。

だから 自転車は 道具としてみている。

たまたま乗りたいのが ターマックだった。

ローラー教室の仕事をしている夢を見た

タイムをカウントダウンし忘れて 杉本さんに 「はい!」という声で何回も起きる

そんな夢を見続けて起きては 寝て 「はい!」と言われながら また起きるを続けながら3時ぐらいに目が覚めた
起床時 58.9キロだった

何か身体からエネルギーが湧いてくるような感じがした

でも車に自転車を積んで移動

土日2日間で走ると 昨日は200TSSだったから 今日も掛かるハズだと思えてしまう。

廣田さんと走る

左のお尻を使えるように指導して欲しいという要望

自分がまっすぐにペダリングしているという感覚と
僕が見て 膝が外に向いているという事を 廣田さんの感覚を磨くという内容

後ろに付いて 半島を1周回

スタートしてすぐに 俊介とすれ違う

左膝を トップチューブに擦り付けるようにしてみてとアドバイス

それを意識していくと 両足の踵が下がっていって 股関節周りがきつそうに感じた

一旦停まって サドルを3mmほど上げてもらった

今までは膝が逃げて 身体も逃げていたけれど まっすぐにペダリング出来るようになって
逃げる所がなくなって 窮屈になってきた

でもクリートとかで 位置調整しても いままで使っていた筋肉は すぐには付かない。

なので 本人の感覚を 研ぎ澄ませる のが第一に教えたかった事です。

意識すれば大体が治る

治したいという気持ちがあれば 大体の事は治ると思う。

で僕が10分走 追い風

最初の1分は 310W 

呼吸が辛い パワープリーズしてくるのを忘れてしまった為か・・・・。

そこで3分づつラップを切っていく
3分 303W
3分 298W
3分 300W

レスト5分して 今回は向かい風
最初の1分は 330W
3分は 310W
下り坂で一気にワット数が落ちて 3分は 295W
最後の3分は ギリギリ300Wを維持

廣田さんが半分引いて

向かい風を僕が引いて行く
後ろに付く廣田さんに 250Wで引きますと言った

250Wなら 気分が楽

これが270と設定して 260しか掛からないと精神的に落ち込んでいく

5分 264W
上げてみようとおもって 3分 270W
もう少しあげてみようと 3分 275W
もう少しあげてみようと 2分 281W
最後の1分は 300Wをぎりぎり維持して 終わり

出し切った感じだった

掛けれなくて モヤモヤしていたが
掛けれるようになって 何か吹っ切れた感じした

35分ほどのメニューなのに TSSは77だった。

55キロ 105TSS

帰宅して ごはんを食べてから 棚卸の作業

うーむ

10分で終わってしまったのだよ 会計士さん(笑)

18時からローラー教室

20時からローラー教室

実走スクールを行っていますが
色んな要望があります。

半年に一回来る生徒さんは 「心のスクールをしてください」など。

「走ってご飯を食べて 温泉行って ガソリン代まで頂いて終わった事もあります」

上りを3本上るから 後ろに付いていて欲しいという事も

例えば 占い師の方が お客さんに 「あなたは悩んでいますね」と言ったら
当たり前だ 悩んでいるからここに来たんだから。

僕が かこさんの鍼へ行く理由も ペダリングしていて 痛みがあるから それを治して欲しい

それは 痛みが無いペダリングと言う物です

両足を同じように動かすという事が出来なくて 右が外側に逃げて行くペダリングです。
まぁ パンを作っていて 右腕ばかり使っていれば 身体も歪んでいくし 仕方がない

でも「仕方がない」と 一言で済ませてしまう事は 「諦め」と思います。

何とかしたい 何とかしたいと思っている
でも自分一人で悩むんじゃなくて 誰かの力を借りると 解決出来る事も多いのです。

その時に 邪魔しているのが プライドとか なのかぁ。

分からない物は 分からない と素直に言えば 色んな方が教えてくれます。

僕なんて 生徒さんの方が知識がおおいから 逆に教えてくださいと 言ったりします。

今回の 廣田さんのように お尻を使いたいというスクールは 大体が感覚という見えない物を教えてあげると方が 解決には近道です

色んなペダリングの選手がいますが これでよく身体が痛くならないなぁと思って見ています。

僕が悩んでいるのは ペダリングしていくと 身体がしんどくなって ドンドン身体の柔軟性がなくなって行く事です。

ここが動くようになってくれればなぁと思っている事が カコさんの激痛の鍼を受けてることで
少しづつ動くようになっていきます。

でもここで一つ アドバイスです

カコさんの鍼を受けて 固まったものが動くようになってきます

その感覚を自分で感じる事が出来ないと 治っていきません

受けたら 良くなると言うモノではなくて 受けた事で 身体が動くようになっていくと感じる感覚が必要です。

トレーニングメニューでもそうです。

知識ばかりが先行して そのメニューをすれば強くなる事は分かっていても それをやる事で強くなるのです。

パワー計を付けたからといって強くなるわけではなく パワー計を使いこなしてこそ 強くなれるのです。

僕自身が求めるペダリングは 痛みがないペダリングです。

それが理想の回し方であればとても良いのですが そのペダリングをしたいけれど
身体が動かないから カコさんの力を借りているのです。

ローラー教室の生徒さんが カコさんの鍼を受けに行っています

僕はその生徒さんの ローラー教室で撮影した動画を かこさんに送ります

受ける前は「こういうペダリングしています。」
施術を受けて 「こういう変化があります」といった やり取りをしています。

変化があったのが 文平君です。

身体が動くようになると 口数も増えて行くから 不思議です。

この頃 ダークサイドに陥っていた理由が

健さんのコーナーの下手さです
僕の想像を超える下手くそだったのです。
でもそれを 教える事が出来なかった自分に 腹がたっていました。

何とか教えたいと思っても 僕には知識が無い

コーナーの周り方は僕の経験と知識がありますが どういう言葉を掛けたら 理解できるか?と言う事が悩みなのです。

どのタイミングで言ったり 褒めたりすればいいのか?という悩みです。

ローラー教室の生徒さんの職業は 色々です。

学校の先生に聞いたりしたり お医者さんに相談したり と色々と聞いたりしました。

健さんのコーナーリングが 上手くすることが出来れば 僕の教えるといった 経験が増えると思って
勉強しています。

28日 火曜日
左の肩周りの筋トレしてから ローラー3分

仕事して 昼飯

カコさんの鍼へ

激辛なモノが食べたくて 

ごま油に 鷹の爪を入れて 鶏肉を焼いて からしを入れて 何か スパイスが欲しかった
味は 何かとても美味しかった(笑)

16時からローラー教室

18時からローラー教室

20時からローラー教室

終わって銭湯へ

アマゾン ドカ買いはこれでした

結局は 自転車関係ばかり