【筧五郎が東三河と繋がる。走る。体感する。♯21】

本年度【OUT DOOR Sports Life 東三河】という事業に関わらせてもらう中で「自転車を通じ、東三河の魅力やそこでの暮らしを発信する」という役割をもらい、特にこの先11月、12月を中心にその暮らし、そのスポーツを通じそこに暮す人たちと繋がり、体感しながらその魅力を発信していくので是非今日は「東三河を体感するシリーズか」と楽しんで読んでみてください。今日はその第21話

今日は 愛知県と長野県の県境まで

民泊 みんでん 予想以上に大きな家です。

みんでんさん 9時過ぎで満車です。どんどん車が入ってきます。

メカニックしてから出発

豊根村役場裏から 上り坂が始まります

まさか 豊根村役場さんには 後でお世話になるとは思いもしなかったです。

昨日 お世話になった ブルーベリー浅金さんまで 6キロ程上ります

いきなり 開けます 峠名もなく のぼってきたぁ!という気持ちになります。

ヤギが放牧されておりました。

このヤギ 時折 逃げ出すようです。

豊根村観光協会 塚本新一郎さんに聞くと 新野峠までは上りだそうです。

ペースで上るかと思ったけれど 平坦が現れました(笑)

大嵐駅へ旅した時は 左の道から来たのですね

良い道だ

上に白いガードレール 最高だろ!!!!!!

ここを左折

長野県境

2県を跨ぐ男

よく見ると 境って面白いんだよね。

左が長野県 右が愛知県

工事で使いアスファルトが違うんだ(笑)

愛知県のアスファルトは砂利が多いのか・・・・。

長野県のアスファルトは路面が優しそうだ。

ミシュランってタイヤ フランスで開発しているから フランスのアスファルトだと良く走る

コンチネンタルは ドイツのアスファルトで開発している

愛知県で開発したタイヤは 他の県で乗ると 乗り味は違うんだろうなぁ

同じタイヤだったら空気圧設定 愛知県で5.5だよ!と言っても 関東だとアスファルトが違うから 空気圧設定は違っても不思議ではないハズだ

ミンデンのパンを食べながら思ったのだ。


 

東三河地域は愛知県東部に位置し、山と海に囲まれる豊かな自然と都市が融合した地域。農業や工業など幅広い産業が盛んで、2021年3月にはジャパンエコトラックに登録されるなど、アウトドアスポーツを楽しむ人にとって魅力的なエリアです。本年度以下のwebサイトを通じアウトドアスポーツを日常的に楽しむ、東三河ならではのライフスタイルについて、ナビゲーターが体験している様子や、そうした暮らしを実践している東三河地域の方とのトークセッションなどを紹介していきます。

https://higashi.mikawayamazato.jp/