【筧五郎が東三河と繋がる。走る。体感する。♯28】

本年度【OUT DOOR Sports Life 東三河】という事業に関わらせてもらう中で「自転車を通じ、東三河の魅力やそこでの暮らしを発信する」という役割をもらい、特にこの先11月、12月を中心にその暮らし、そのスポーツを通じそこに暮す人たちと繋がり、体感しながらその魅力を発信していくので是非今日は「東三河を体感するシリーズか」と楽しんで読んでみてください。今日はその第28話

今日は豊川市を走る

豊川と言えば豊川稲荷の稲荷寿司が有名だが 僕は豊川市の峠を走りたかった。

「寿司より峠」である

豊川市音羽運動公園に車を置き走り始めた。

綺麗な2車線道路を進みます

林道でも 整備されている 愛知県の道路整備管理は素晴らしいと思えます。

自動車産業があるので 車が快適に走れる道路整備に関してはお金を投じる訳です。

上を見ると九十九折れ

峠の名前は見つかりませんが 岡崎市へと入ります

市の境目で アスファルトが違いますね

左 岡崎市 右 豊川市

見事な杉がお出迎えしてくれました

名水百選の水を飲んでみたかったのですが

水が枯れていました 残念です

看板を見ると 枯れていたらごめんなさいと書いてありました。

見事な整備状況だ

次に目指す峠は いつも名古屋へ帰る時に新東名高速道路上から見える道はどこなのだろうか?と

新東名高速道路を見下ろせる 見晴らし台へ

見事だ! 最高だぜ!と大きな独り言

次はこの峠

九十九折れが見事

峠の名前は 萩坂峠

上っている時に 下ってくるライダーが 「お!珍しい!」という表情をしていたので ここは自転車乗りには知られていない峠なのだと思った

ここも岡崎市と豊川市でアスファルトが違う

左 岡崎市 右 豊川市

楽しい豊川市の峠を巡るサイクリングだった。

東三河地域は愛知県東部に位置し、山と海に囲まれる豊かな自然と都市が融合した地域。農業や工業など幅広い産業が盛んで、2021年3月にはジャパンエコトラックに登録されるなど、アウトドアスポーツを楽しむ人にとって魅力的なエリアです。本年度以下のwebサイトを通じアウトドアスポーツを日常的に楽しむ、東三河ならではのライフスタイルについて、ナビゲーターが体験している様子や、そうした暮らしを実践している東三河地域の方とのトークセッションなどを紹介していきます。

https://higashi.mikawayamazato.jp/