２３日 土曜日
いつか 一緒に 淡路島１周 したいねと言われて はや数年が経っていたが
その約束を果たす時がとうとう来た。
誰か誘っていい？と言われたけれど 来る方が僕を知っていて僕がその方を知らないと
テレビの中の筧五郎にならないといけない。
うっきーさんやマカさんの前だと いつもの筧五郎で居られるから楽だ。
松帆の湯の駐車場に 車を置いておいて大丈夫そうです
走り終えたら お風呂に入っていくのが条件ですが
道の駅に長時間駐車すると 迷惑らしいので 停めないでくださいとそうです
時計回りに進む
僕が先頭固定で引く
走り込むにあたって 踏まずに回転を上げて走る事を身体に覚え込ませたい
９０回転以上１００回転ぐらいで
６５キロ地点まで アベレージ３７キロ
上りを終えて水仙郷ラインに入るが １キロで飽きてしまった
海はぼーっと眺めるに限る
どこまで行っても 海なのだ 当たり前だが
上り返しが多くなり うっきーさんが遅れ気味
上りでは２４０Ｗ以上出さずに 走るが それでもついて来れなくなり
僕はくるくるとひたすら回転数を高めにした
残り３０キロ地点で 神戸淡路大震災の記念館である 北淡震災記念公園があるからと 教えてくれたので
行く事に
二人は震災体験者
あの記憶が呼び戻されるのが嫌ではないのかと思ったが 行った事がないから行ってみたいというので。
この段差であれだけの震災が起こったのだとビックリした。
地震体験コーナーでも あの揺れを思い出していたが 「あ～こんな感じの揺れだったわ～」と言っていた
終わって １５０キロ ＴＳＳ ２４０ アベレージＷ １８０Ｗ
消費カロリー ３００５
終わって 洗車して 温泉へ
道の駅で ごはんをご馳走になり 解散
鳴門市に移動して 鳴門南あわじ渦潮グルメライドという イベントにゲストのお仕事なので
ミーティングへ
チャリン娘さんたちもゲスト
定食屋さんに入る
ラーメンが美味しいと評判らしいが ６５０円の中華そば
なんだろう とても美味しいのだ。
明日は３時半起床という 早いスケジュールなので 親睦会があったが キャンセルさせてもらって寝た
２４日 日曜日
朝三時半起床 ４時過ぎにホテルを出て ボートレース鳴門へ
信号待ちしていたら パトカーが後ろに付いて 走り始めたら パトライトが回転し出して
前の車 左に寄って停車してくださいと言われた
警察官が降りてきて そんな派手な格好してどこへ行くの？と ロードレース男子部のウェアを見て
そう言ってきた
名古屋ナンバーで 派手は恰好で こんな早朝で ここら辺はご存知のように ００組の総本部であるから・・・と
そんな人たちが こんな安もの車に乗りますか？と聞いたが 珍しいし名古屋ナンバーだから
車の中見せて貰ってもいい？と 車内を検査？され始めた（笑）
ほら 今では いろんな人がいろんな物を使っているからと 「固有名詞を言わないのが警察官らしい」が
免許書と車検証を見せて
なんで そんなに派手は衣装を着ているのか？の説明をするのがめんどくさかった
ギリギリ集合時間に間に合った（笑）
鳴門市から淡路島へ トラックに自転車を積んで バスに乗車して移動
淡路島に着いてから ４５キロをコースを走り出す
グルメライドと名乗るぐらいだから どのぐらい食わせ貰えるのか？と楽しみだった
第一エイド
そうめんと 淡路島玉ねぎのてんぷら
第二エイド
ワカメのしゃぶしゃぶと コーヒー牛乳とプリン はんぺん
４５キロ走ってからは 自転車をトラックに載せる（１台１台しっかりと毛布にくるんで丁寧に運んでくれます）て２５人づつバスで搬送してもらい
ここで撮影 男ばかりであった
次は鳴門コースの６５キロ
コース途中に 四国８８か所のスタート地点
第３エイド
パンと 飴と 大学芋
どのエイドでも ポカリスエットと水が飲み放題です
第四エイド
ワカメ味噌汁と おにぎり メザシ 魚にすり身のあげもの
天へと飛んでいくような錯覚に陥る 坂
上れば エイド
ゴールして ラーメン と 金時芋とイチゴ
女性の方が大ファンで 沖縄の放送１０回は見ましたというので 僕は２０回は見ましたよと言ったら
私は３０回は見ました！と 何がどうなったんだと（笑）
出てる本は全て買ってます！と
５６さんの大ファンです！と ブログに書いてください！と
生きていればいいことがある
撮影してくれたのは 旦那さんです
トークショー
終わって 地元ライダーお勧めの 魚 大将へ
ほんとに美味しかったです。
５時間掛かって帰宅
２５日 月曜日
実走スクール
去年 僕がポジション出しして 違うフィッティングへ ２つ行って ５６さんのフッィティングが一番しっくりくるので 元に戻してくださいというスクール
踵重心だと
こうなる
重心
終わって帰宅
久し振りの自宅なので 娘とごはんを食べに行く
まだ手を繋いでくれるが いつまで繋いでくれるのかぁと聞いたら 無視された
ローラーメニュー書いたり 事務仕事したりしたら あっという間に夜だった
