店長選手権

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よろしくお願いいたします。

水曜日 店長選手権当日
5時に起きて6時台の始発のこだまで品川行きそこから成田エクスプレスで成田空港まで。
YSロードの梅林さんに迎えに来てもらって 下総フレンドパークまで乗せて頂いた。

サイクルスポーツ誌主催の 最速店長選手権
全国の選りすぐりの店長達が ガチでレースをする
コースは1周1.5キロを50周回

試走を前にサイスポの小林さんが話しかけて来た。
藤野さん(ナルシマフレンド 全日本ロードチャンピオン2回)を見て 当時は追いつけると思っていたか?という質問だ。

19歳の時に千葉県房総でイノアックというチームの合宿に参加させていただいた。
その藤野さんの走りを見て 追いつけるわけがないと思った。
150キロ程走ってから 足らないからと遠回りして帰る藤野さんを見て
クタクタで動けない僕が居た。

今ではこう思う
藤野さんは世界を見ていた。
だから国内では勝って当たり前と思っていた
それは今でも 新城や山本幸平にあたる。
彼らは世界を見ているので 国内では勝って当たり前だ。

少しずれるが 高岡は国内では無敵だが 世界グランフォンドで2位になった
それが世界チャンピオンを目指すとなると 国内でも意識が変わる
「こんな走りをしていたら 勝てない」と思うだろう。

ベルギーでまざまざと世界の走りを見せられて 僕は先ずはパワーを付ける
その為には走り込む
毎月2000キロのノルマか自分へ課した

自分の目標 意識をどこに向けるかで トレーニング方法も変わるし
レースでの走りも変わる。

このレースでの自分への課題へ
レースが終わったら 皆に祝福される事
もう一つは 阿部さん(元シマノで唯一アジア人でジャパンカップを勝った男)に
「強かったな」と言われる走りをする事の二つだ。

なので逃げて勝ちたい

躊躇しない 悔いがない踏み方をする

「このレースを勝つ」

それも納得する走りと 観客が楽しめる走りをする。

昨日の鍼で身体が怠い
コースを10周回ほどしたが怠さが抜けずにどうしようか?と悩んだが 梅さんの車の中で1時間寝る事にした。
試走が終わる10分前にコースに戻って 試走選手権が行われていた集団の中で談笑しながら4周回した。

イナーメのCXオイルを大量に脚へ塗り込んだ。

スタート30分前に集合し イベントが行われた。
一人一人がコールされるというのは 気持ちが良い物だ。

続く・・・・・。

木曜日
帰宅して1時ぐらいに寝て5時に起きて とりあえずクタクタミューズリーを二口ぐらい食べてから出発した
生徒さんと朝練
僕はひたすらツキイチで生徒さんの走りを見た
9周回して帰宅
205キロ
12時には帰宅して すぐに事務仕事してから 天和さんへ
勝ったご褒美に自分への身体のメンテナンスをする事にした。
帰宅してから 税理士さんが来てくれて 帳簿を確認してくれている
その間にローラー教室のメニュー作りした

18時からローラー教室 6名さん

20時からローラー教室8名さん