2日の旅 


これの取り扱い始めました
物はありません 注文してください!

日曜日
岸本君 佐藤君 渡辺君で走る
岸本君がチューブラーホイールで来て空気入れを貸してくださいという。
練習にチューブラーは無いだろうと思うが。

渡辺君から9キロ引き
僕も引いて 14分 272ワット

岸本君が速度に乗れない
聞いたら空気が少ないみたいで再度 空気を入れる
そしたらバルブがおかしくなって練習出来なくなる

3人で僕が引いて 13分 260ワット
その後に 膝をひねった感じになって痛みが出て来た。
インソールのプロトタイプ7が 踵のホールド感を上げて貰ったが ガチガチに固定されてしまって
力の逃げ場所がなくなった感じ。

皆が出し切ってコンビニ休憩してお別れ
帰宅して アイシングをした

1時にバイクラの山口さんが迎えに来て 撮影の為に山方面へ

痛みは何とか引いたが 何回も何十回も上りを駆け上がった。

目がショボショボするので眼鏡屋さんへ寄ったら 乱視と近視があるみたいで
眼鏡を買った。

帰りにコンビニで氷を買って 膝をアイシングしながら帰宅した。

一旦 別れてから 遠征の用意をしたり インソールの発送をしたりしているうちに
山口さんが迎えに来た。

ラーメンを食べてから関東へ

温泉宿泊施設で 二人一部屋でお泊り

月曜日
朝から撮影場所の下見をして 一旦施設へ戻り 

朝飯
バランスよく食べた

その後は 山で 撮影して 

二人で定食屋へ寄ってご飯

新幹線で帰る時に母親から 父親が入院したと連絡があったので 
名古屋駅から歩いて病院へ向かった

父親がICUで一人ご飯を食べていた

その横で 腫れた手を取り 握り さすったら
父親が 「お前も同じような手になったな・・」と僕に言った。

涙が出て来た。

この頃の状況を話し 今はこういう仕事をしていると話しながら

父親は自営業 母親は商売人
その血を受け継いでいると思うよ。
僕が小さい頃 小学校から帰宅したら お父さんが必ず家に居てくれて お茶を出してくれたりしたのを
見ていて 僕も娘に同じように学校から帰って来る時に家に居てお茶を入れるような
仕事を自宅でしたいと思ってさ。

今 それを実現出来て居る

ムック本にも自分の事で書いたけれど 家庭内家具破壊行為を起こしていて 父親には迷惑を掛けた。

生きている時に父親に言っておくべきと思って

「色々と迷惑を掛けたけれど 僕を育ててくれてありがとう」と言った。

二人で話すのは久しぶりだねと言ったら 父親は「初めてだわ」と返答。

俺も父親に迷惑掛けたけれど お礼を言えなかった。

お前は立派だと言われた。

父親に歯磨きを手伝いながらしていたら 母ちゃんと姉が来た。

眼鏡を掛けている僕を見て 伊逹眼鏡か?と聞いて来た。

家までの道のりはいつもの倍以上掛かったが父親と初めて分かり合えた気がした。

帰宅して インソールやレーパンの発送

連絡フォームが出来上がりました
右上からお願いいたします。


次はこれで旅だぜ!!

サイクル

5時45分起き お腹が空いていないので食べずにそのまま走り出した。 
7時に集合
コンビニであんまんとおはぎを食べる
渡辺君のヒルクライム対策で走る
最初の3分で6倍に上げてから5倍で走り 最後は垂れたけれど 合計の平均は5倍ほど
体重54キロで 17キロ 27分切りは立派

三島さんも合流して 僕が引く
へこへこだった 

27分30秒 272ワット

三島さんが引いてから コンビニ休憩

動画を撮るカメラが欲しくて アマゾンでポチッと
(夕方には届く)

帰りに注文しておいたアーレンキーセットを買った。


帰宅して洗車してから名古屋ポートメッセへ

大盛況過ぎて笑えるぐらいに人が多い

自分がやっているレベルの人数なんて日本のサイクル人口20万から比べるとほんの1%ぐらいだった。

チャリダー見ています
ブログ見てます!と言う方が イナーメブースに沢山訪れてくれました。

SNSも良いけれど こうして現場に来る事がいかに大事かを知りました。

サイクルスポーツの新編集長の吉本さんとは98年ぐらいからの自転車仲間

久し振りに話しても変わらず楽しかった。

昨日のブログでのサーベロのインプレが分かりやすいと評判でした
サーベロの試乗会も盛況だったようです。

三時からは森本さんと中島さんと吉本さんとでトークショー
何かのあつまりかな?と思ったら トークショーを聞きに来てくれた人だかりでした

150人ぐらいはいたとおもいますがとても嬉しかったです。

僕の自転車が7.6キロと重たかったのが正直ショックでした。

終わってからスポンサーのブースにあいさつ回りして

これカッコ良かった。

緑区のアーティザンへ

牡蠣に コンビ 

テレビに色々と 悩んでけれど 目の前にある与えて貰った仕事を一つづつやっていこうと思いました

食べ物から 与えられる力と言う物を感じました。

またこの料理を食べに来れるように仕事がんばろうと思いました

マスター ありがとうございます。

かっきーさんちへ寄って帰宅

サーベロ R3

普通に起きて事務仕事して 掃除を色々として寝た。

気分転換にマウンテンバイクでサイクリング

帰りに鶏肉を買った
スポーツマンは胸肉を買っていきますと言われたが 今日はももを食べたいんですと言ったら
焼いて岩塩を掛けると美味しくなりますよと言われた。

 

お米を買いに行った
店主に聞いて 僕が好きな粘り気のあるお米と 妻が好きな硬めのお米の両方を買った。

帰宅して あずま商会の佐藤君がサーベロの試乗車を引き取りに来てくれた。

試乗車を送って貰って 乗った
近くの八百屋までの150mの往復で買う事を決めた。
そのぐらい気に入った。

YONEXも 今回のサーベロの 購入しています。
ただで貰うほど高いものはありません。
僕へは店長選手権優勝価格と言うプレミアムな価格があります。
安くしてとは言いますが ちゃんと買っております。


購入したのはこのモデルです
セカンドグレードの R3
トップグレードのR5を買わなかった理由は 硬いからです。
R3の方が しっとりと柔らかく僕好みだったのです。

このサーベロのRシリーズはジオメトリーが変わりました


チェーンステーが405mmから410mmに

ここの長さが長くなる事で ホイールベースが長くなりハンモックのように揺れるのです
そしてBB下がりの変化し さらにしっとりと揺れるんです。

グイッと踏んだ時に BB付近がかすかでありますが振れます。

よくいうBB付近の剛性がないのとは違い
このR3は 戻って来る速度がスッと戻ってきます。

剛性が高すぎて踏み込んでもビクともしない。

BBが踏み込んだ時に1瞬いい具合に逃げてくれる
これがペダリングしていて楽しいのです。

ギア1枚掛けて踏んでいけるという感じです。
思わず掛けたくなると言えば分かりやすいでしょうか。

ヘッドの長さが89mmと短かっ!!と思いましたが

 


フォーククラウンの長さも実は長いのです。
その為 ヘッドの長さが105~110mm相当のフレームと変わらないポジションが取れます。

ここの長さが短いとヘッド周りの軽快さに繋がります。
実際 ダンシングした際に
ステムのネジを締め忘れたかな?と思えるほどの軽さを感じます。

チェーンステーの長さですが405mmと410mmではフレームの性格はガラッと変わります。

10年前の自転車乗りに言えば TREKのマドンSLにそっくりです。
今で言えば これもTREK エモンダSLRに似てますが
BB90の音鳴りからすれば サーベロの方が確実に音鳴りがしません。

ヘッドの軽快さはエモンダよりも上です。
自転車の軽さから言えばR3は100グラムほど重たいのですが
エモンダSLの乾いたカーボンと言うよりもR3はしっとりとした感覚に近いです。

しかしチェーンステーが410mmになるとダッシュ時やスプリント時において一瞬遅れた反応をします。
なのでクリテリウムなどには向かないと思います。
ヒルクライムからロードレース エンデューロなどに向きます。

そしてホイールとの相性ですが 揺れる乗るフレームなので GOKISOのホイールでは一緒に揺れてしまって進みません

GOKISOはヨネックスのように剛性が高いフレームで回して乗ると進みます。
揺れるフレームはBORAのように横剛性も縦剛性もほどほどにあるホイールの方が進みます。
横剛性のないホイールは ギアを掛けるのではなく クルクルと回して乗るのです。

脚の特性やらを考えてチョイスするのをお勧めします。

サーベロのRシリーズ 明日明後日のサイクルトレンドで試乗車が用意してあります

18時からローラー教室

終わってから 米を2合食べた。
美味しかった。

多様性


パイオニアさんからお借りした。
山口さんに頼んで電話を掛けたら 直接連絡くれればすぐに貸したのにと言われた。

どのプロよりも スムーズに貸してもらえると思いますよと。

火曜日
横井さんと元島くん 佐藤君とで先頭固定トレーニング
15分ぐらいのコースで1本引き

補給食はパン


財布の中に 充電池を入れておく

2日間で280キロ走ったけれど バイクラの山口さんと走る時がとても好きだ。

色々と話し合って そこからネタが出来て企画が持ち上がる
僕の悩みの解決できるし 自転車に乗っていると 自転車の事しか考えない時間がとても心地いい

去年のプロツアーの最終戦の前に国道152号で一緒に走った時にも
「これだけ距離を乗っているとレースは絶対に走れるよ。」言われた
その時は そんな訳ないだろうよと思ったけれど 現実には走れたんだ。
全ての仕事に対して言える事だけど 真面目にやっていれば 良い事もある。
ガチに乗るこの酷道の旅の仕事を終えると走れるんだよね。

本の最後のページのこの笑顔が一番好き
僕が山口さんを見て 山口さんが僕を見る
お互いの間の中に信頼感が生まれていると感じた写真だった。
山口さんにもそう伝えたら そう思ったから使ったらしい。

1本 14分50秒 向かい風 277W

もう一本引くが 辛い

なら距離は同じだから早くにゴールにたどり着いた方が早くに「この」苦痛から解放されると思って
ガチ踏みした。
13分掛かる所を 11分30秒で走り終えた
でも辛さは13分よりも倍増だったけれど ワット数は 262ワットだった。

終わってから横井さんにごちそうしてもらった
そのお礼にスクワット型とデットリフト型の違いについて語った。

頼んでおいたアーレンキーが届いていたので買いに行った

帰宅して145キロ

帰宅したら インソールが届いていた
プロトタイプ6から修正して貰って プロトタイプ7へ


事務仕事してローラーメニュー書いてから天和さんへ

緩めて貰った。

帰宅して18時からローラー教室 5名さん

20時からローラー教室 8名さん

終わってから 4人で銭湯男子部へ

帰宅して電池が切れたように寝た

水曜日
家族が起きたので一緒に起きてから事務仕事をした。
バナナをカットして ローラーメニュー書いてから
3時間寝た。

起きてから 昼飯に うどんを食べて 
小倉トーストを食べて
卵焼きを3個焼いて 食べて
スクランブルエッグで3個食べた

ローラー教室が始める前に おにぎりを食べた。

PRインターナショナルの吉川さんが来店
借りていたウェアなどの感想などを伝える。
ライダー目線とツーリスト目線の違い


18時からローラー教室 6名さん

20時からローラー教室

おやつにシュークリームと草餅を2個食べた。

今日はドカ食いの日だった。

20時からのローラー教室は年配の生徒さん
ドカーンと上げて下がっていくタイプの方
僕は言った
「今日まで何回も来てくれた数字を見て 書いた数字です これをやってくれれば強くなれます。
お金を払っているから好きなようにやるのではなく僕はお金を頂いているから知識を教えるんです」

多様性 DIVERSITY とは上手い言葉で
多様なニーズに応えるなど。

色々な生徒さんが来る
今では本を出版して色んな電話が掛かって来る

ミューズリーをなぜ?食べているのですか?
カトーサイクルでホイールを買おうと思うのですがお勧めはありますか?
中学生からは強くなるにはどうしたらいいんですかね?とも
その前に かね?ではなくて どうしたら強くなれますか?教えてください。だろうと思うが・・・・。

ごろうさんと話がしたくてとも。

そういう方達には スクールをやっております あなたの質問にすべてお答えしますので
僕を3時間2万円で僕を雇ってくださいと伝えても そういう方は絶対にスクールなどには来てくれない。

ローラー教室に来てくだされば 少しづつでありますが教えて行きます。
これを理解できるな?と思ったら言葉を変えていきます。

すみませんが僕の知識はタダではありません。

一緒に走るのとスクール代を頂いて走るのでは僕の教え方も違います。

工具を貸してくださいと言うのも その工具を買うのに金銭が発生しています。
なので工賃が発生するのです。
工賃は手間だけではなく 工具を買った(買う為)お金です。
それを含めての工賃です。

僕が良くいく堤自動車さんで 「トルクレンチ貸してください タイヤ交換するので・・・」となんて言えません。

レンチ買うのなら 工賃払って変えて貰った方が安心して運転できます。
プロのネジ締めは そのぐらい違います。

自転車乗って お金がもらえるなんて良いねと言われます。

そうですね 僕は今 幸せです。

でも 僕のデスクは外なので雨でも走らないとならないし
風邪を引こうが薬を飲んで 頭痛があれば薬を飲んで走ります。
風邪を引いて寝ていてもお金は入ってきません。
動いていないとお金は入ってきませんから 風邪なんて引いている場合ではないのです。

僕は成績を出してお金を頂いているプロとは違います。

プロ意識を持って自転車に乗っているだけです。
おこずかい稼ぎでやっているのと 生活費を稼ぐために乗っているのとの違いです。

物品のスポンサーさんとは 商品の提案があれば伝えますし 改善点なども言います。

スポンサーさん相手に最後に聞くことが「僕にスポンサーして売れていますか?」と聞きます。

実走スクールでもお金を頂いていると 細かな点まで見れます。

それをチャリダーのディレクターさんは 感じ取ってくれてます。
裸にもなるし ふんどし姿にもなれるんです。
清水の舞台から飛び降りる気持ちで僕を使ってくれるんです。

「これで」家族を養っていくんだという意識の違いです。
お小遣いは無くなっても生きていけるけれど 生活費がなければ生きていけません。

このお二人さんとお話しして頭がすっきりして ショボショボだった目がはっきりと見えるようになりました。
お二人にありがとうございました お蔭で頭がすっきりとしましたと伝えました。

多様性の人ほど伸び率がある。
出来る人出来ない人よりも確実に伸びる。
出来る人は出来てしまう
出来ない人は出来ないまま
多様性のある人は やり方を知らないだけで 教えると出来るようになる。
でも教え方も多様にする必要がある。

寝た

木曜日

レックマウントが美しい

5時45分起床して 6時出発 7時に 後藤さんと吉田君とで
僕から1本引き

26分40秒 277ワット

吉田君のフォームがおかしい。

後藤さんが微動たりともしないフォームになって 250ワットで過去最高で
27分20秒

後ろから見ていてとてもいい。

コンビニ休憩してから 半分半分で引く 12分30秒 282ワット
のこり半分を後藤さんが引いた


終わってから 重心の位置っての解説した
吉田君が今日なぜに走れなかったのか?を説明し
後藤さんには 今日走れた理由を説明した。

ステムを長くして無理やり前乗りにするフィッテングから 少しづつ変化させて 普通のポジションにしていった。
考えを少しづつ変えて走れるようになっていったらポジションを変えてくれた。

重心の位置はお腹の位置。
進む位置
進まない位置

ステムを長く伸ばして低くすれば前乗りになるから脚は回りやすい
でも身体の位置や走る位置が分かれば身体の少しの位置を変えるだけで走るようにもなるし
走らなくなる。

先ずは走る位置を知る事から。
後藤さんの今日のフォームは走る位置 
そこを覚えておいてくれれば走れなくなった時との違いが分かる。

大体の人がデットリフト型

帰りに吉田君お勧めのパン屋に寄って 家族にパンを買った

吉田君との会話の中で 見続けると 見えないものまで見えてくると言った

後藤さんのペダリングを見て居ると 股関節のボールジョイントの動きが見えてくる

ずーっと見て居ると 見えない物が見えてくる。
ここからはエロい話になっていって 吉田君が僕を見る目が「この人 ほんとにアホだな。。」という
目に変わっていった。

いつもの工具屋さんに寄ってカタログを見せてもらったら 付箋がしてあった
僕が良く見るページだからと店員さん(笑)。

バラバラで買うよりもセットで買う方が安い
これでストレス買いは終わりだろう・・・・。

帰宅して106キロ

飯をちゃんと作って食べた。

ブログを書いて 仕事の依頼が等の連絡を色々としながら サイスポ店長の原稿書きと
酷道の旅の原稿書きを進めた。

16時からローラー教室 5人中4人がトライアスリート

18時からローラー教室 3人中おひとりさんがトライアスリート
来週から参加したいからと飛び込んでくださいました。

連絡フォームを準備中です お待ちください。

20時からローラー教室
8人で満員なのに 僕がミスって9人
狭い中ごめんなさい。
新規さんが回してくれました。

終わってからマットなどを洗って終わり

 

旅に

土曜日
朝から皆で7時から走り 1本ちゃんと走った
14分ぐらい 280Wぐらい

2時間で70キロほど走ってから チャリダーの撮影。

合計90キロぐらい

16時に帰宅して洗車して 車も洗車

明日からの旅の準備を終えて 膝に違和感があったのでアイシング

何となく寝れずに床で寝ていた

日曜日
五時半に起きて6時過ぎに出発
東京方面へ向かう
酷道の旅シリーズの仕事


静岡県内を走っていたら マトリックスの佐野に偶然出会う

まさかの偶然(笑)

小田原の手前まで走って 280キロ

新幹線で帰宅して妻に迎えに来てもらった


帰宅して先ずは洗車