22

木曜日

起きてすぐに酷道の旅の原稿書き
3時間で終わらせて山口さんへ送信し 耳鼻科と怪我の治療でクリニックへ

近藤史恵さんの文章がなにか頭に入って来る
インフルエンスが読みたかったけれど まだ安くなっていない。
BOOKOFFは近頃安くない。

肉まんを食べる娘が 敷いてある紙を見て なんでこんな風に 点々になっているの?と聞いて来た
僕は はがしやすいのと べた~って貼り付いていたらネチャネチヤになるからだと思うよといったら
「ふ~~~~」の一言だけだった
帰宅して2時間程寝て 娘が帰宅したのでおやつをたべて ローラー
気分が乗らなくても一回乗ってみる
5分精いっぱいだった。

16時からローラー教室
5名の女性さん 新しい方もお見えに

18時からローラー教室 2名さん

20時からローラー教室 7名さん

終わってから一人で銭湯へ
のんびり湯船に浸かっていた。
お父さんの事も仕事も事も色々と考えていた。

使い切った自転車用のタイツ
僕が大切にしている事は 捨てる前に洗って畳んでから捨てる事
今までありがとうという気持ちを入れてから捨てます
そうするとまた新しいウェアが来てくれる。
ここはウェアが大切に扱ってくれたよと言う事になると 物はほんとに集まってきます。

西岡さん ごちそうさまでした

金曜日
寝坊してしまった ごめんなさい

時間が無くてもコーヒー飲むだろうから買っておきましたと吉田君
ありがとう
7時に後藤さんと吉田君とで待ち合わせ
吉田君の1分先に走って貰って追いかける実際には56秒後にスタート

吉田君は20分で250W 僕は20分で270ぐらい 1分差なら追いつく計算
もりもり踏んでいく。

アンダーパスで50秒 まったく追いついてない
第一コーナーで40秒 ここから向かい風
もりもり踏んでいくつもりで 17分で追いついた
脚が終わった。 
17分25秒 274ワット

後藤さんが1時間走する
2人付いて Uターンでする所で後藤さんが240ぐらいなので 僕が230ぐらいで地味に追いついてくるように走る
前に獲物が居ると追いかけたくなる。
なかなかつまらないので220ワットの落として
向かい風に入る所で10秒
ここから240ワットに上げていって 最後まで
回すしかない走り方だった

29分 226ワット

後藤さんが逃げて吉田君が追いかける
250ワットぐらいで良い感じだった

終わって帰宅して 109キロ

インソールと本を送りました。

今の気持ちはこんな感じでした。

18時からローラー教室 2名さん

20時からローラー教室 2名さん
新しい生徒さんと対面ローラーでした

終わってから 一緒に銭湯へ
アナログな付き合いでした。

砂漠の悪魔が読みやすくて1日で読んだ。

土曜日
7時に山田君と渡辺君
二人の1時間走
後半 渡辺君を追いかける時に40秒差
全く脚が終わっていて 掛からん

渡辺君は 1時間弱 体重の5倍近い

僕は嬉しい
彼のように冴えない青年が強くなる事が

強い子が強くなっても ほとんどの人が他人行儀
でもサラリーマンで冴えない青年が 成績を出していく事に 共感を得る人は多い。

僕は彼に口うるさいぐらいに言うのが
地域のお山の大将にならずに 外に目を向けて 男は背中で語りなさい。

山へ行ったら 千切るのではなく連れて行ってあげる気持ちで居て欲しい
時には千切る時は練習でして 普段は弱い選手を連れて行く気持ちを持って欲しい。

弱い選手を千切って喜んでいるのではなく 強い選手は山ほどいる。

渡辺君と練習すると強くなれるから一緒に走ると楽しいんだよねと言われる選手になって欲しい。

千切り合いで強くなるとは思わない
強くになるには必要だけど それよりも大切な 彼と練習したいと思わすような背中になって欲しい。

ディレクターさんから ほんとに良い仕事を頂いたと思ってます
自分で作ったチームって良いなぁと思う


果たして真相はそうなのか?

帰宅して乗鞍のエントリー

サーベロのメカニック
パイオニア疲れ
これも勉強だと言い聞かす。
渡辺君にヘルプを頼んだ

エディオンへ卓上ライトを買いに行って お父さんの病室へ
一緒に夕飯を食べる

大丈夫?と手を握ったら 「お前の手は冷たすぎる」と言われた
心は温かいと言ったら ふっと笑った。

うつらうつら寝始めるお父さん
個室だから二人っきり
仕事の事も何も考えずにお父さんの寝顔を見て居ると 頑張らなぁと思う

「お父さん大丈夫?」と連絡があった相手は22年前に付き合っていた彼女だった
僕の家族からはとても評判が良くて特にお母さんと仲が良かった
今でも僕とは連絡取り合わないのに母ちゃんとは取り合っているらしい。

今でもたまに僕のブログを見てくれているらしい
本も買ってくれたらしい。

別れたと言ったら 父親には「お前はほんとに女を見る目がない」と言われた。
その後には1回言われ 次の彼女は父親と旅行に行くぐらい仲が良かった
その子とも別れたら また同じように「女を見る目が無さすぎる」と言われた。

妻には「あなたは男を見る目が無さすぎる」と言っている。
母親には「あんな男とは早く別れなさい」と言う
その男とは僕の事である。

僕がお金がない時には仕送りしてくれたり
遠距離恋愛なのに会いに来てくれたりした。
彼女の父親が倒れた時に僕は支えてあげれなかった。
今ではその時の気持ちが分かる。
じゃあ今何をしてほしいかと言ったら 看病が終わって家に帰ってきたら 元気よく
「お帰りなさい」と言ってくれれば十分だ。
それが僕を支えてくれていると思う。
何も要らないし それが家族があって良かったと思う時だ。

明日も頑張ろう。

今でも大切に保管してあります。