名古屋から北陸へ行き山口へ行き大平山ヒルクライム

24日  木曜日

生徒さんと待ち合わせ

待ってても来ない

車と衝突したと連絡があり 向かったら 着きましたと連絡があり

警察呼んで現場検証しましたか?と聞いたら 一旦は停まったのだけど 逃げていきましたというので
事故現場へ戻って 警察を呼んだ。

初めての交通事故なので 手配手順が分からないから 色々と教えた

事故直後は 相手の車の写真を撮る (逃げられない為)

警察を呼ぶ→現場検証となる

彼は車種が分からないと言う

僕なら その事故した時間に現場付近で隠れてて その車が通行するのを待ち伏せするかなぁと

その彼に 僕がよく行う 周りを見ると言うのを教えた
自転車で走っていると追い越していく車の 車種やナンバー
反対車線の車の 車種やナンバーなどを見ている

車を運転していても 前のナンバーの引き算をしたりしている
例えば 50-20 なら 30かとか
それで車の車種などを覚えたりしている
夜や朝方などで 前方のテールライトの形などで 車種を当てたりしている

それが ロードレースでも周りを見るという事に役立つし ぼーっと前だけを見る癖は こうして回避している

毎日 同じ時間に通ると 大体 同じ車に出会ったり ファンと言う方から 毎日同じ時間に通っているのを見かけていたのにこの頃は見ないから心配ですと連絡があったりしている(笑)

その車の車種を聞くと あ~あの車ねとなったりして すれ違ったら 手を上げたり

どうしてこんな事をするようになったかというと
小学生の時 「がんばれ 元気」というボクシング漫画の中で 主人公が動体視力を鍛える為に
鉄塔に上って 走行する電車の中の乗客を一人一人見る という場面があった
それを真似して ホームから電車の中を見ると言う事をしていたが 僕にはまったくそんな反射神経はなかったが
それ以来 母が運転する車の助手席の中から 車のナンバーを見る癖や車種などを見る癖がついた

車に興味がないというよりも 周りを見るという事はほんとに大事

半島でも 幅寄せしてくる マツダ車がいてさ
そのエンジン音を覚えておいて その音が近づいて来た時に 「ぱっ!」と振り返ってやったら それ以来 幅寄せをしなくなって 車幅を開けて走行してくれるようになったり。

後方から幅寄せしてくる車って エンジン音が変わらないし 幅寄せしてやれって思うから アクセルを踏んだりする事も多い
車間を開けてくれるドライバーは 一旦アクセルを抜いたりしてくれる事が多い

自分が運転するなら 幅寄せするならこういう事をするなぁと ドライバーからの視点になれば色んな事が考えれる。

バイクナビでも 1時間のレースで 後ろから追いかけてくる ホイールの音で スペシャに乗った
六本木エクスプレスの 遠藤君と思ったら その通りだった

CLXのダンシングの音は ワイドリムなので タイヤの走行音が重めで風きり音が 独特

タイヤ音 (ゴッゴッ)

BORAはスポークが柔らか目で(ゴーゴーとなる)。

マビックは カチッとしてて音があまりしないし ブレーキを掛ければ リムからの音がする

まぁ そんな事 興味がなければ どうでもいい事だけど

走っていて アンテナを張ると 色んな事が見えてくるって事

ただ単に 走っているだけって暇だから(笑)

人の走りの癖を見たりするのも好きなのは そんな所から来ているからかもしれない。

そんなこんなで 掛からない気分であるが 

悪い時は どんな事をしても悪い気がするが
良い時はどんな事をしても良い時がある

80キロ TSS80

帰宅して ミューズリーが食べたくて

洗車して 遠征の準備して 洗濯

疲れが溜まって 遠征が嫌になるのかとは違って
遠征は疲労が溜まる だから 寝ろ!と自分に言いたいが

この仕事と 今の人生が楽しくて ワクワクしていて 興奮状態で寝れない感じ

遠足前夜のような感じで ワクワク感がたまらないと言う感じ

でも 疲れが抜けなくて しんどいとは言うけれど この仕事が嫌とは思わない

国道一号線を下から見る

ストレッチして 昼寝

16時からローラー教室

18時からローラー教室

20時からローラー教室

終わって ロードレース男子部の撮影の為 石川県へ夜中の移動である

2時半ぐらいに寝始めて 7時半 スタッフさん達と朝ご飯

ローラー30分乗った

昼ごはんを食べてから 撮影開始

終わって 米原駅まで送って貰った
車中で シュガーが顔の良いのに なんで彼女が出来ないのか?の談義だった

米原駅から 新山口駅まで移動

ヨッシ―が迎えに来てくれた 

0時ぐらいに寝た気がした

26日 土曜日
10時ぐらいまで寝て ぼちぼちサイクリングをしにいった

2分 240Wで回して 90秒を330Wをやった
もっと上がるかと思ったが カスカスだった

帰りに ラーメン屋さんへ寄って 大盛りを食べた

サイクリングターミナルの部屋はとにかく昭和の雰囲気
洗濯機も2台あって これて素泊まり 3000円なら安い

防府市長さんが 挨拶にきてくれた

ローラー教室

2名さん

トークショー

終わって ヨッシ―と 再度ラーメン屋さんへ

9時には寝ていた

6時20分に起きて ミューズリーと ヨーグルト に冷やしたバナナ

7時に喜代浜さんが迎えに来てくれて 先導されて 大平山まで

「もう一年経つんですね?」と言ったら「お互いに年を取るわけだよな」って

のんびり上るから 先に行ってくださいと言って 上り始める

喜代浜さんは かなり車間を開けて付いてくる

28分で上ったが 汗だくだった

喜代浜さんに 「去年は 右膝が上に上がる時に 外に出ていたけど 今年は まっすぐに上がっているね」と

この一年で色々と直してきました

「でも後ろで 見てくれているんですね」と言ったら 「もちろんだよ」って

去年は23分05秒だった


下山してからスタートなので イナーメオイルの ベリーホットを塗り込む

塗っていたら イナーメオイルってどうなんですか?というので  試してみてくださいと言って
一緒に塗り込んだ

真嶋君がこの大平山の絶対王者で 5.6倍で上る


2名1組で 30秒差でスタートしていく 個人タイムトライアル形式

アップの時に飲むドリンクはこれ

スタートは 24歳の若きトラックレーサーがスプリントしていき 追いかける

きつくなった所で 真嶋君が飛び出し そのまま先頭

僕はというと ディーゼルエンジンのごとく 前を追い始めて 3キロ地点で 20秒差で真嶋君を追いかけるが
これは追いつけるという 気持ちが じりじりと差が広がり始めて 結局は1分20秒差で2位だった

今日は W数は見ないと決めていた

心拍も 一杯いっぱいで 数字を見ないようにしていた

喉が渇いてきたが ボトルは短いから要らないと持ってこなかった

後ろの戻って 誰かに貰おうかとおもったが 辛抱して

23分25秒 281Wだった 5倍も出ていないのか?とおもったが
タイムは去年よりも20秒しか変わらなかった

写真撮影をしたが 女性の方から 撮影してくださいと言われて 今日一番の笑顔だったらしい

終わって 山口県をサイクリング

ここは結構なサイクリストの練習コースらしく 一緒に走りませんか?と言われたが
のんびり走りたいからと お断りさせてもらった

知らない道を 自分のペースや 気の向くまま 左折したり 右折したりしたい

僕の人生 そのもので 自転車で走る事は変わらないけれど 気の向くままかな

名の知らぬ道を抜けたら 

滝が綺麗だった

よっしーの セオサイクル山口店へ行き

殿様醤油を買いにスーパーへ

寿司を食べに行った

僕が回転寿司に来ると サーモンと太巻きに 青魚しかたべない

二人で食べに来た場合は 相手で頼む時に2皿注文してもらう
絶対に自分では注文しないネタを食べるのは なにかしら 新しい発見がある

シャコは初めてで 白身なんて食べないしね

新山口駅まで送って貰って 京都駅で 山本良介に貸していた BORA ディスクホイールを届けてもらった

ついでに OAKLY京都店で サングラスを買ってきてもらった

自分へのご褒美である

28日 月曜日
明日雨なので 今日追い込んでおきたい
兄ちゃんと CX TU 1.6
兄ちゃんが40分走をしている所から90秒をとにかく何回も
後ろで200Wぐらいでレスト2分ぐらいから3分

ドカンと上げすぎると維持できないので 兄ちゃんのうしろからはゆっくりと数字を揃える事を意識する

90秒
329W 355W 349W 350W 349W 345W 350W 
ラストは1分 378Wで終了

帰宅して 洗車して ハンドルとステム交換して バーテープ交換のお仕事


バーテープの糊は汚い

綺麗にしてお返し


ステンレスのブレーキレバーでもグリスを塗っておけば スムーズに動きます

カーボンハンドルとカーボンステムなので 滑り止めを塗っておきます


大汗をかく方なので 

綺麗にして グリスを多めに詰めておきました

昼休みに来てもらい レバーの位置を決定

緩んでおりましたので締めておきました

昼飯は焼きそば

天和さんへ行き 緩めて貰った

メカニックの続きをやり 

娘の自転車が小さくなったので 横井さんに貰った自転車の整備する

タイヤが無かったので 近くの問屋さんまで買いに行った

実家の荷物整理をしにいった


昔から トレーニング日記は付けていた


彼は僕のヒーローである


要らない物を捨てる事が出来るけれど 母親に これはどうかなぁと聞きながら
思い出にも浸りながら作業が続いた

トロフィーなど 乗鞍優勝したものだけは取っておきなさい 2位などは意味がないから捨てなさいと言われた

帰宅して バナナをカットして 休日にやるべきことをやっておいた