【筧五郎が東三河と繋がる。走る。体感する ♯36】

本年度【OUT DOOR Sports Life 東三河】という事業に関わらせてもらう中で「自転車を通じ、東三河の魅力やそこでの暮らしを発信する」という役割をもらい、特にこの先11月、12月を中心にその暮らし、そのスポーツを通じそこに暮す人たちと繋がり、体感しながらその魅力を発信していくので是非今日は「東三河を体感するシリーズか」と楽しんで読んでみてください。今日はその第36話

東三河のグーグルマップを見ていると蒲郡市内から西浦温泉へと向かう 西浦シーサイドラインを走ってみたかった。

今日は12月24日 クリスマスイブ

山下達郎さんのクリスマスイブを聴きながら 蒲郡へ向かう

陸の上の橋は陸橋 海の上を走る海橋と言うべきだろうか。

グーグルマップを見ていたら その名の通り 海の上を走る道路を発見した

その名は形原漁港大橋

橋の頂上にベンチが置いてある

ここは見通しが良くて 散歩している方も多かった。

温かいお茶を飲みながら のんびりと朝日が上がってくるのを待っていたら

散歩中の方が「おはようございます」と声を掛けてくれた。

ここはモナコかと思える

モナコは行ったことがないのだが 中学生の時に テレビゲーム セガのモナコGPで モナコのコースを 何百周と走ったから ここはモナコだろ勝手に思っている

しかし 見事な朝焼けで 豊橋のロワジールホテルが見える

もう少し 先へ行くと 朝日が上がってきた

見事な朝日である。

先ほどの橋を横から眺める

次は豊橋名産 ヤマサのちくわの CMで有名な やまさへ

工場見学は出来ないけれど 佐藤社長が 出来立てのちくわをごちそうしてくれた。

先ずは 匂いを嗅いでくださいと言うので 嗅いでみたら やはり出来立て とても匂いが良かった。

出来たすぐは 茶色部分がシワになっていないどうである。

食べると モチモチしていて ちくわってこんなに美味しかったのかと思った。

スポーツ選手には タンパク質が豊富でちくわは最高だと言っていましたが

僕もそう思う。

熱い自転車の熱弁を聞くことが出来ました。

次は 教えられるまでブラックサンダーが豊橋で生産されている事を知らなかった

その直売の工場があるという事で 向かったのだが

入店して これは危険だと思ったのが 1個売りではなく20個入り一箱で売っていた。

家族へのお土産だったのだが 娘は こんなにも!!と驚いていた。

お土産としては 成功であろう(笑)

東三河地域は愛知県東部に位置し、山と海に囲まれる豊かな自然と都市が融合した地域。農業や工業など幅広い産業が盛んで、2021年3月にはジャパンエコトラックに登録されるなど、アウトドアスポーツを楽しむ人にとって魅力的なエリアです。本年度以下のwebサイトを通じアウトドアスポーツを日常的に楽しむ、東三河ならではのライフスタイルについて、ナビゲーターが体験している様子や、そうした暮らしを実践している東三河地域の方とのトークセッションなどを紹介していきます。

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