疲れていた

脚が重たすぎるが 20分走をして 体調を知る

朝飯

脂を取り除いて

しゃぶしゃぶして 汁にしたしておく

竹岡さん 完食です

朝飯

プリン 

ブログ4本書いて ネギ焼いて

肉と卵

巻いて

肉巻き

動画の作成をして 会計士さんが来て

忙しすぎて 3ヶ月ぶりに会った

豚肉入れて

夕飯

のり

インスタンラーメン

水を買った

18時からローラー教室

20時からローラー教室

またこの季節がやってくる

2025 筧五郎 三遠南信 ぐるり旅 四日目

2025筧五郎の三遠南信ぐるり旅(四日目)東三河地域は愛知県東部に位置し、山と海に囲まれる豊かな自然と都市が融合した地域。その豊かな自然を生かし、オールシーズン・オールエリアで様々なスポーツが楽しめます。特に自転車はトレーニングだけでなく、旅を楽しむツールとしてもこれまで様々な発信をおこなってきました。2025年はその枠をさらに広げ、東三河、遠州、南信州(総称して三遠南信エリアと呼びます)を4日間かけ旅をし、その魅力的な道や豊かな環境を繋いでいきます。

三日目の宿は4年前に東三河事業で訪れた東栄町の民泊宿 「ダノン」

冷房が無い宿 眠れるのか?と思ったけれど 寝る前に 冷たいシャワーを浴びて身体を冷やして

扇風機を身体に当てたら スヤスヤと眠れてしまいました

1泊 2食で6500円です

東三河での思い出の食と言われたら ダノンの店主 沖縄出身のあいさんが作る 秘伝のサーターアンダギーです

毎周月曜 町内でキッチンカーでも出しているサーターアンダギーです

これが一番美味しいし 今一度食べたいのは?と聞かれたら 間違いなくこのサーターアンダギーです

朝ごはんとは別に作ってくれていました

出発は6時 4時半ぐらいからキッチンから物音がするなぁと思っていたら 

あいさんがおにぎりと一緒に作ってくれていました

今日のスタート地点は宇連ダム

豊川用水の水源です

涼しい!!

望月街道

この道を作った人は 新城市長篠の望月喜平治さん

その名の由来で ここは望月街道と呼ばれています

線路と車道の高さが同じ

ふみきり

大きな一枚岩盤

名所だけど 何て呼び名なんだろうか 調べても出てこない

真下でおばちゃんが草取りしていたけれど 頭上から岩とか落ちてこないかな 大丈夫かなと思ったりして

湯谷温泉

ここから国道151号線に入ります

そしていつの間にか静岡県

三遠南信地域を旅していて 50キロでこれだけ気候がかわるのか?と思います

愛知県は 湿度が高くムッとして

長野県は 涼しく湿気が無い

静岡県に入ると 塩の匂いがしてきます

ミカン畑が続きます

見える場所すべてがミカン畑

すっぱいミカンかなぁ 甘いミカンかなぁと 考えても 時期が時期だけに

ミカンは1個も見当たりません

そして浜名湖へ到着です

太平洋の海水が流入する 汽水湖です

クロダイが見えた時には驚きました

TOYOTAの文字が増えてきた

車メーカーのSUZUKIも多い

YAMAHAの文字も多くなってきた

学校で習ったが ここは太平洋ベルト

なんちゅう適当な答え方だと思ったが 工業が盛んになってきた

海を見て4日ぶりに帰ってきたぁと思った

そして田原市へと入る

サーフィンのメッカ

ロングビーチ

国道42号線

牛もお出迎えだが 暑いから 屋根の下へ避難している

伊良湖岬を目指して

波音が良いね

見えた! 伊良湖オーシャンリゾートホテル!

最後の上りを終えて

ここから見える景色が最高かな 

ゴールまで後1キロ

そして ゴール

2025 筧五郎 三遠南信 ぐるり旅 三日目

2025筧五郎の三遠南信ぐるり旅(三日目)東三河地域は愛知県東部に位置し、山と海に囲まれる豊かな自然と都市が融合した地域。その豊かな自然を生かし、オールシーズン・オールエリアで様々なスポーツが楽しめます。特に自転車はトレーニングだけでなく、旅を楽しむツールとしてもこれまで様々な発信をおこなってきました。2025年はその枠をさらに広げ、東三河、遠州、南信州(総称して三遠南信エリアと呼びます)を4日間かけ旅をし、その魅力的な道や豊かな環境を繋いでいきます。

三日目は 天龍峡からスタートです

県道1号線をひたすら南下し東栄町まで走ります

同じアップダウンなら北上と南下とでは 南下する方が楽に感じられるのは僕だけでしょうか

天竜川下りで有名な天竜川沿いに南下しますが 綺麗な景観に止まることが多くなります 

看板

ここぞ!いう景観を探しますが 突如目の前に現れます

若い頃 長野県松本市に移住し その時に 空が大きい!という言葉を覚えました。

長野県は空気が乾いていて 北海道と同じで梅雨時期がないのでは?と思えてしまいます

阿南町の南宮大橋

遠くから見ても橋の大きさが分かりますね

今日は無風

水面に映る 山々が見事ですね

もう見事です

鳥のさえずりしか聞こえてこない

高台から天竜村を望む

今日は寄りませんが 佐久間ダムは貯水量 日本第8位です

日本一は岐阜県徳山ダムです

その貯水量は6億6千万立方メートルです

佐久間ダムは3億2千方立法メートルです 

長い上り坂が続きます

日本一小さな村 平成17年に豊根村と合併した旧富山村

人口は50人ほどです

数年前まで 愛知県にこのような村がある事すら知りませんでしたが

東三河を旅するようになる いつのまにか この村を自転車で来る事が楽しみになっていました。

ここに来たくなる理由は「秘境感」です。

ひっそりとここに住む人々 不便であるが ここが好き

いつか住んでいる方にここに住む理由を聞いてみたいです

東栄町を目指します

東栄町 御園地区 標高700メートル程ですが 周りに高い山が無く

見通しが良いです

御園は 伊勢皇大神宮の神領であった事にその名があるそうです

ここの神々しい雰囲気がとても好きなのです

ここをゴールとしていた 御園地区のある蕎麦屋 「茶禅一」

2019年 ミシュランガイドのビブグルマンに掲載されたお店

日曜日12時で待ち時間2時間だそうです

それでもどんどんと下から車が上がってくるので 3時間待ちとかありそうですね

時間がある方は 平日に来店しましょう

空いていると言っていましたよ

距離 85キロ

2025年 筧五郎の三遠南信ぐるり旅 二日目

2025筧五郎の三遠南信ぐるり旅(二日目)東三河地域は愛知県東部に位置し、山と海に囲まれる豊かな自然と都市が融合した地域。その豊かな自然を生かし、オールシーズン・オールエリアで様々なスポーツが楽しめます。特に自転車はトレーニングだけでなく、旅を楽しむツールとしてもこれまで様々な発信をおこなってきました。2025年はその枠をさらに広げ、東三河、遠州、南信州(総称して三遠南信エリアと呼びます)を4日間かけ旅をし、その魅力的な道や豊かな環境を繋いでいきます。

山奥へ入ってくると 涼しい風が吹いており 一時ですが暑さを忘れる事が出来ます

田峰観音がスタート地点です

国道257号線を北上し 茶臼山高原を目指します

下界へ下りたと言っても標高差100mもありませんが

田峰地区は 気温以外にもなにか 涼しく感じられるモノがあるのかもしれませんね

関谷醸造 本社蔵

蓬莱泉と呼ぶようですが 止まらないと読めないのは 老眼だからだろうか・・・・

「空」で有名な酒蔵なので 日本酒好きなら たまらない地域なんでしょうね

ここでは建設中の高速道路を見る事が出来ますが

よく見ると 新設楽大橋でした

東三河地区へのアクセスが良くなるのは嬉しいのですね

古びた看板 歴史を感じます

どれほどの旅人が 左折 右折 直進と この看板に従って進んだのでしょうね

僕もその一人ですが・・・・・ 

看板 洗ってあげたい

走った日は土曜日なのですが ここはサイクリスト天国でしょう

湧水

国道257号線

道の駅 アグリステーションなぐら

旅の相棒

ここから茶臼山高原道路を走り茶臼山高原を目指します

延長距離は14.2キロ

2008年から無料開放されるようになり 道路の舗装状態がどんどん悪くなっていきました

ここをサイクリストが走る事も少なくなっているのは事実で

今はモーターバイクが多く走っており サイクリストには不向きな道になっている事は確かな事ですが

茶臼山は愛知県最高峰の山(1415m)なので 茶臼山高原道路を走り目指すは愛知県最高峰!が出来るように 道路補修をお願いしたいものです

けっこうシンドイに

涼しいのです

もうすぐ着く

気温は23度 下界は35度です

天狗が有名な面ノ木園地

鎌倉時代からここは大天狗が住む霊山として崇められています

ふむふむと

標高が上がるにつれて 高原感が出てきます

今日は峠が多いコース

85キロで峠8個! ここで3個目

着きますよ!

ソフトクリームを買います

すぐに溶けてくるので 早めに食べてくださいね

芝桜で有名らしいです

高原かぁと牛を探しますが見当たらず

売木峠

日本三大酷道である418号線 平谷峠手前からの景色です

頑張って上ってきただけの事はある 風景です

塩の道

153号線に入ります

平谷の道の駅

7個目の峠 治部坂峠

おおおお 

そして 2日目のメインディッシュである 極楽峠へ

距離4キロ程 平均勾配は9%

峠を本気で向かい合ってみた結果

自分で追い込み 苦痛の先に極楽有り だからここは極楽峠なのだと

勝手に思いました

仏さまが迎えてくれました

ハイチーズ

峠から見る景観はここが一番だと思っております

ここへ来たのは20年前 妻が運転して僕が峠へ向けてもがいておりました

あれから20年 何も変わっていない自分が居りました

もっとスカッと晴れていたら 最高だったのだけど

この器具の乗り心地が最高でした

ソプラノリコーダーで コンドルは飛んでいくを吹きましたが

あまりに下手さに 周りにいた モーターバイクライダーが 笑ってくれました

ここで二日目は終わり

83キロ 

獲得標高 2387m

2025年 筧五郎の三遠南信ぐるり旅 一日目

2025筧五郎の三遠南信ぐるり旅(1日目)

東三河地域は愛知県東部に位置し、山と海に囲まれる豊かな自然と都市が融合した地域。

その豊かな自然を生かし、オールシーズン・オールエリアで様々なスポーツが楽しめます。

特に自転車はトレーニングだけでなく、旅を楽しむツールとしてもこれまで様々な発信をおこなってきました。

2025年はその枠をさらに広げ、東三河、遠州、南信州(総称して三遠南信エリアと呼びます)を4日間かけ旅をし、その魅力的な道や豊かな環境を繋いでいきます。

旅のスタート地点は 伊良湖岬 

太平洋沿岸で伊良湖岬を目指す時に 残り3キロぐらいから見える 伊良湖オーシャンリゾートホテル

このホテルを見られるのは4日後

それでは400キロの旅へ行ってきます

愛知県に住んでいるが 海を見ると デカいなぁと感動してしまいます

田原臨海風力発電所の プロペラの直径は80mです

田原市の農道

たくさんのビニールハウス 施設園芸が盛んで ブロッコリー キャベツ レタス 花(僕の好きな小菊)など 様々は作物が栽培されております

田原市から 次の街 豊橋市へ向かいます

丁度通勤時間帯と重なってしまい 渋滞にはまってしまいましたが

市内に入ると 路面電車が横を走っていました

豊橋公園へ到着

吉田城は1496年頃 牧野古白さんが築城し 当初は今橋城と呼ばれていましたが のちに吉田城と改められています

豊川を見ながら ここから山岳へ向かうのか・・・・と後ろ向きな考えになってしまいましたが

牛川の渡舟

高校生は急いでいるから2分 旅人はのんびりで良いから5分と 乗る目的によって 乗船時間を変えているそうです

船頭さんが持っている 竹は4ヶ月ほどで交換するそうですが

竹は 豊川沿いの竹林から頂戴してくるそうです。

山が見えてきましたね 豊川沿いの道は とても走りやすいのです。

桜淵公園に到着です

河口付近に比べて川幅も狭くなってきましたよ

新城市内を抜けて 僕が好きな風景が現れました

新東名高速道路です。東三河地域は新東名道路を下から眺められる場所が多く

僕を興奮させてくれます。

三河のナイアガラと言われていますが

写真では伝わりにくいので ぜひ見に来てください。

水しぶきが風に乗って マイナスイオンが出ているので とても涼しく感じます

昔 ここは鉄道が通っていたのです。

ゴール地点の四谷の千枚田へ

農林水産省の棚田百選にも選ばれています

四谷の千枚田の愛称で定着していますが その由来は Googleに聞いたところ

昭和40年 写真家の前田真三氏の写真集に掲載された事で「四谷の千枚田」と呼ばれるようになったそうです

四谷と関係あるんかいなと思える答えでしたが

その景観は素晴らしいのです。

一日目はここで旅が終ります

距離 110キロ