金土

14日 金曜日

昼飯はホットケーキ

卵白に上白糖を適量入れて ハンドミキサーで泡立てる

卵黄に高級ホットケーキの粉と牛乳を入れる
今回は モチモチに仕上げたかったので 固めに仕上げた

二つを一つにする時に ゴムヘラを使用して 泡を潰さないように 下から上に持ってくるように
混ぜ合わせる

低温でじっくりと 蓋をして焼く

10分ぐらい掛かるけれど とても美味しい

材料代100円ぐらい

娘の夕飯も作る

オムライスが希望

メカニック作業

持ち込み作業

ヘッドパーツにグリスを入れる

蓋をすると均一に白いグリスが出てくるの均等に入れた証拠です

夕飯

18時からローラー教室 2名さん

終わって エンドとRDの調整作業

15日 土曜日
生徒さんのスクール

コーナーが苦手で 人と走るのも苦手

文平君に手伝って貰って 苦手意識を取り除く

コーナーでハンドルを切りながら 回っていく
身体と一緒に自転車を倒す事を教える

ポジションはサドルが低いので 15mmぐらい上げた
ローラー教室に来てから 40mmぐらい上がった


帰りに野菜をたくさん買い込んだ
これで550円

終わって 

文平君のポジション合わせしてから ワイヤーを張る作業へと進む

タイヤ交換

ご飯

さんま定食

青魚の内臓がとても好き
内臓は苦いのが好き

隣で食べていた おばちゃんが
そんなに魚を綺麗に食べる人は見たことがないって話しかけてきて

昔「女の子にモテたいなら 魚を綺麗に食べなさい。」と年上の女性に言われた事を守っている(笑)

女の子は 意外とそういう所を見ているらしい。

で そんな話から ふゆう柿の話になって
沢山貰ったから あげるから 家まで付いておいでとなり

自宅まで一緒に散歩しました

10個ほど貰いました。

明日はモリコロでベェロフェスタ
沢山走ります

ツーリング

13日 木曜日

三島さんと待ち合わせ

全日本優勝祝いツーリング。

4連覇しているので今回で4回目のツーリング

お金沢山持ってきたから 好きなだけ食べてくださいねと。

向かった先は 垂井町の グルマンへ

僕が買ったのは モンブランのパン
三島さんが大人買い
食べ切れないのは リュックサックへ


レーサーシューズから サンダルへと履き替えれば まさに旅だ
リラックス出来る。


鮭の皮は 大好き
三島さんが残したのも頂いた

次に向かった先は いつもいく定食屋さんへ

沢山食べたけれど 二人で2300円

隣の社長さんらしき方は 一皿1000円の ぎんむつを食べていた

僕も最初 この定食屋さんで そのお皿を手に取ったら 「それ1000円するよ 払えるの?」と意地悪そうな店員さんに言われた

今回の店員さんは これが食べれるように仕事がんばるんだよと言ってきた

同じような言葉でも 言い方で全く違う。

いつかそれを食べれるように仕事を頑張ろう

で、僕はここから輪行で帰る

別れてから 40分で自宅に着いていた

文明の力は凄いと思ったけれど 時間があったら 帰りも走って帰りたかったなぁ

16時からローラー教室

18時からローラー教室

20時からローラー教室

東京サンエス JFF805Z

僕が乗っている シクロクロスバイクの紹介です

フレームは 東京サンエスの JFF#805Z Mサイズ

ハンドル アグリーハンドルバー 395mm(芯々)
ステム スージーステム 77度 100mm

ピラー カーボンアキレスシートポスト 27.2mm 
サドル セライタリア 

ホイール BORAONE DISK 35mm
タイヤ チャレンジチューブラー BABY LIMUS 33mm

シーラントはIRCのを40mlづつ入れてあります


BBはスレッド シマノ9100 DURA

クランクは右は7800のDURA シングルギア
ギア板は42T FACE 
ウルフテュースの考えたのですが 取り扱い出来ないので 深谷さんで取り扱っていた FACEです

後ろのギアは 8000の 11-30T
アルテの電動油圧ディスク
RDは RXです
チェーンは DURAでピン

このフレームは良い所は BB付近がとても柔らかい事だ
柔らかいと力が逃げると思われるかもしれないがカーボンフレームのBB付近の過剰な剛性では
ただ単にクランクを回しているだけだが BB付近が柔らかいと クランクを踏んだ時に 操作がしやすい。

BBが硬いと 勢いに任せて踏んでしまうが BBが柔らかいと 硬い路面なら優しく入力出来るし
路面がドロドロで柔らかいのなら 踏みまくるとタイヤが路面を捕らえる前にスリップしてしまうが
805は 同じ路面であれば ドロドロの下の硬い路面を感じる事が出来るぐらいに柔らかい

路面の状況が分かりやすいフレームだと思う

シクロクロスは 舗装路ではない
色々な路面状況があり毎周回路面状況が変わっていく

DISKになり スルーアクスルとなり フレームの剛性は更に上がった
カンチとでは走り方が全く違うし 空気圧も高目に設定している。

過剰な剛性を調整できるし BB付近が柔らかいと 最後まで踏める
最後まで踏めると 精神的にも良い
力が無くなって踏めなくなるからと言う事も考えられるが
硬いから踏めなくなるの考えもある

フレーム販売価格は フロントフォークと 小物等も付属して 118000円(税別)


この図のように BB付近が柔らかいんです

BB付近が柔らかいと どういいのか?と言うのが 下図です

グッと踏むと ほんの僅かですが方向転換が出来るんです
ここが硬いと フロントハブからBB リアハブまでが硬い一枚の板のような感覚で
踏んでも力が逃げない だから硬い。
805Zは踏んだ力が 推進力に繋がる
リズムが出来るんです。

しかもBORAのホイールが 前後で1250グラムと軽量で
DISKになった事により リムのブレーキ面の強度が必要が無くなり
外周が軽くなれば 走りも軽くなります。

でも平坦は掛からない気がします。

こんな感じなマシン紹介でした。

11日火曜日

18時からローラー教室

20時からローラー教室

12日水曜日

18時からローラー教室

20時からローラー教室


夕飯


夕飯

ドカ食いシリーズ
自分で作る


買物 野菜を沢山買った

オフトレ

9日 日曜日

旅に出た

自転車を持って行かずに

ローラー教室に生徒さんはトライアスリートが多い
ランをやっている生徒さんも多い

少しは その方々の気持ちになりたいと思って ランニング教室を受けてみたのだ。

入会したのはマンツーマンの初心者クラス

ウォーミングアップが終わったので 1キロ7分程で走る
1キロ7分と言われても どんなペースか分からないのだ。

とりあえず 先生に着いて行くのみ

1キロ走る 7分丁度
心拍数は110拍ほどだが 地面からの衝撃が太ももに来て しんどい

この大腿四頭筋は自転車で作られた筋肉で ランニングには必要ない事に気が付く
ランニングでの身体の揺れで 不必要な物は削いでいくんだと思う。

次は1キロ6分で走って貰う

心拍は120拍で推移するのだが 衝撃で太ももが痛いのだ。

最初の入りが5分40秒ペースだったように少々辛いのだが 1キロ6分のペースで1キロ走ったのだが
これでギブアップになった

何がしんどいかって 6分も頑張ったつもりで1キロしか進んでいない事だ。

1キロ6分は4時間半ぐらいのペースらしい

何が凄いかってのは 僕はもともと走るのがとてつもなく苦手で 50m8.9秒だった男だ
 これが世界レベルのタイムだろけれど 50mを9秒で走り続けるのは凄い

僕の全速力がフルマラソン世界レベルかと思ったら その力は凄いし
バイクが終わってからフルマラソンって 変態過ぎて尊敬します。

温泉宿に泊まって 翌日は登山へ
標高555mを目指します

僕は階段を右足から先に出します
そうすると右で左半身を前に持ってくる
右脚で状態を上げるという動作です

それは自転車にも表れていて 右で踏んでいます
それを治す為に 左で上体を上げる動作を意識して上りました

クロスカントリーのストックを使う動作も入れます

それに慣れてきたら 両方一緒の動作をしてみます

走する事によって 左の肩甲骨も動くようになります。

抜いて行くハイカーに挨拶したら 「トレランの方ですか?」と聞かれました

上るにはひたすらに上れるのだけど 嫌いのは下りなのです。

明日から自転車に乗るのが楽しみです。

2日間と短いオフでしたが 色んな事を吸収できました


インソールは フュージョンです。

全日本シクロクロスマスターズ選手権

7日 金曜日

準備が8時に終わったので 走りに行く
40分ぐらい

いつものコースで 「走らせてくれてありがとう」とお礼を言った

横井さんに迎えに来てもらい積み込みをしてマキノへ向けて出発

木の本で昼ごはんを食べて 現地まで
雨が止んだので 10キロ手前で降ろしてもらい脚を回す

コースは2週間前のマキノと同じレイアウト

チャレンジチューブラー スモールナンチャラで空気圧は1.8

この仕様で 7.3キロです

舗装路で飛ばしたいから高めにした

3周回走って 宿へ

横井さんがきっちりと仕上げてくれる

僕は先にお風呂に入って体を温めて イナーメボールで背中を解した

モバイルパソコンを持ち込んで 酷道の原稿書き

横井さんがパソコンを見ながら ベッドで寝ていた
これはネタだろう・・・・(笑)

夕飯はステーキと野菜のマリネ

ゆっくりと時間を掛けて食べた

体重計に乗ったら57キロ台だった

9時には寝た気がする

8日 土曜日

6時20分に朝ご飯

食べる物が無い

出されたトーストにはバターが塗ってあった
人それぞれにバターが要らないとあるので バターが要るのか?聞いてから 出して欲しい。
気温が寒いので 今日に限ってはバターを摂取する
持ってきたハチミツを掛けた

ウィンター セパレートワンピース
ずいぶん 小さいなぁと思って これが冬用なのかと思って 袖を通す時に サイズを見たら
Sサイズだった(笑)
本来僕は Mサイズで Sサイズは着れない
ヒルクライムやっていた時は Sサイズだった
これが着れるようになったのか?と思ったら 嬉しかった

7時にコースへ
前にサンエスカーが居たので圭ちゃん
テントを設営してから 7時半から試走

圭ちゃんに空気圧を1.8で行くと言ったら「どうしてですか?理由は?」と聞かれた
舗装路と芝で軽快に走りたいからと言ったら
「舗装路は何メーターですか?短い距離の為に空気圧を上げるのは意味がない」と1.7で試走へ

圭ちゃんの 頼りになる所は 僕が試走している姿を すべて見ていてくれている事だ

テントの前に来たら「56さんのラインはこうだからこうなる」と言ってくれる

「こうした方がいい」とアドバイスをくれる

担ぎに関しても 片手で持つと走れない きちんと担いだ方がいい
それもタイムを計っていてくれていて そのセクションだけでも1秒から2秒速かった

キャンバーのラインも最速でなく 同じタイムなら このラインと 無駄なパワーを使わないで
同じタイムのラインを教えてくれる。

空気圧もそうで タイヤがグリフォとスモールナンチャラで 違うのも タイヤの性質が違うからと説明してくれる
「今日のコースなら こっちの方が56さん向き」と言ってくれる

試走が終わって 横井さんが温めておいてくれた車内で身体を温める

13時にレースなので 圭ちゃんのアドバイス通り 2時間前にご飯を食べた

今回は ごはんを150グラムをゆっくりと食べてから ミューズリーとコーンフレーム
食べていて 途中で 満腹になりそうだったので 残した

11時半から ゴムを使った ストレングストレーニングで身体を動くようにする

12時からアップ

イナーメのカコさんが来てくれたので 手を温めておいてもらいたいから ホッカイロを渡す

ローラー

1枚 1分づつ上げていって 8分で155拍まで上げていったん終了

心拍を上げたくて ワットを掛けた

1分 360ぐらいを掛けたら 166拍まで上がった

身体が準備万端
速く走り出したい


最初 ローラーが左に傾いていて 右で踏んでいたので
かこさんに 右で踏んでいるから ローラーを反対側に向けて 左に踏んでと言われた
バランスを揃える

アップは10分早くに終わってしまったので やる事が無くなった

イナーメのバターを ホッカイロの上に置いて行く
その意味は バターをドロドロに溶かして塗ると ベリーホットよりも 膜が厚く 保温力も上がる


心拍は AIRFITで装着する

シクロクロスはどこまで 追い込めるのかが勝負になるので 心拍バンドを付けているストレスがない
この AIRFITは 最高のアイテムだ

バタークリームを全身に塗りたくる

スタート直前にもう一度 塗ってもらう

スタートは2番コール

13時スタート

見事のミスって 10番手ぐらいで第一コーナーへ
焦るが 石川さんがまだ見える位置

先頭に出る

圭ちゃんから冒険はしないでくださいと言われたので 普通に走る
石川さんが下りに前に出てくる

すぐに上り返しで抜き返す

階段の後の下りで ギアを重たくて10秒差が4秒差になった

でも焦らずに 踏みなおす

後は淡々と走る

ラインも 言われたように 丁寧に

飛ばす所は 舗装路をコーナー抜けてのダッシュ

淡々と走る

少年が 「大ファンです!」と言ってくれる

ラスト周回の鐘で 1分45秒差

2分までは行きたいと思って 手を抜かない

兄ちゃんとすれ違ったので 兄ちゃん!と言ったら
「兄ちゃん3位なんだわ」と観客さんから言われました

でもラスト近くなったら ウィングランをしてしまった

ようやく今年が終われると思ったら 少し涙が出て来た

沢山の声援ありがとうございました


兄ちゃんが 4位だった
「来年 またやろうな」と言葉を掛けた


大ファンです!と言ってくれた少年に 去年のチャンピオンジャージをあげました
このジャージは自分で獲るんだよとも・・・。


三船さんが サインがないだろ!と少年を連れて戻ってきました(笑)

帰りに温泉へ

マスターズの会が露天風呂を占領していて 入るのに躊躇していたが 皆が自転車がほんとに好きと思った

僕は来年 45~49歳クラスだそうです

横井さんにお願いして寄り道してもらいました

帰りに コンビニでコーヒーを買って 好きな景色を見ながら飲みました

一旦帰宅して 自転車を洗って 家族も連れてアーティザンへ

無添加の たらこスパ

ようやく食べれるという表情ではなくて こんなに食べれるのかぁ?という表情です。

大平さん夫妻が ケーキを差し入れしてくれました