YAKURAI チャレンジ グラベルレース

金曜日

りーさんに 小牧空港へ送ってもらい

フライト 山形空港まで50分

宮城と言ったら ずんだ餅

コース試走

最高なグラベル路面

普通に走っていたら この3人が追い抜いて行ったので便乗

彼らはサドルトークをしながら 僕は精一杯

付いて行きたかったが 今日あげてしまうと明日が無理だと判断

パナレーサー グラベルキングX1 40Cを履いてきたが 細すぎてこれは無理だと判断し

45Cに変更

コースは1個目の坂が2キロ 平均勾配15%はあるのではないかという セクション1

2個目の坂が 9キロの上り

3個目の坂が もうやめてくれという坂

ラスト5キロは最高時速50キロは出る舗装路

1周回50キロ

それでも2時間25分

YOUTUBUで見ると1時間半も掛からず試走しているのを見て これは僕には無理だぞ!と思い落ちこんだ

TSS155

これは試走ではなく トレーニングになっていた

あまりの脱水症状と振動に胃がやられて 食欲がなく ほとんど食べられず

サイクルスポーツ編集部からは 勝ってください

パナレーサーさんからは 勝ってください

TREKからは 勝ってください と なんだこのプレッシャーはと 9時に寝床に入ったが

ほとんど寝られず 真夜中の震度5の地震がくる10秒前に目が覚めて 揺れてる!となり

これでレースが中止になればいいのにと思える程 逃げ出したかった

新しいソックス履いて 2500円です

空気圧は フロント1、6 リア1,65

ボトルは ロングボトルに 炭水化物メインのドリンク

ショートボトルには氷水

アミノバイタル レッド4個分を 容器に入れ替えた

50歳クラスは27名

年代別クラスは一斉スタート

若い年齢のライダーが1個目の坂で アゲアゲでいく

ついて行くが ここで50歳クラスは僕一人

8分 290W

落ちてきた若い子達を うまくまとめて一緒に走る

下りでコースアウト 空気圧が高いので 1.5ぐらいまで下げた

キャノンデールの なるみ君

和に似ているので 最初 和!と呼んでいた

上りを引いて 下りを任せた

踏んだらダメだった 軽いギアでもとにかく回していれば進む

振動で胃がやられていき 補給食も食べられない

最後の下りで 4人に追いつかれて 年齢確認したら50歳クラスは居ない

若い子達が 「五郎さんの為に引くぞ!」と言って 最高時速59キロで引いてくれた

声を出しくれた子は トライクルの富士山グラベルに試走会で知り合いになった子だった

年代別優勝出来ました

後ろから追いかけられるという 神経が磨り減るレースでした

江里口副編集長 

もうこんなにもプレッシャーのあるレースはもういいわ!(笑)と

パナレーサーさんにも優勝の報告

タイヤの事も色々と

ウェアがないので コインランドリーへ行き洗濯をし

ENVE 予備ホイールを ダイアテックへ送り

2位の三上さんは 下りがほんとに上手い

逃げ切りが出来て良かった

朝練メンバーのおかげで体調が上がりました

ありがとうございました

1週間で無理やり上げたツケがくるんだろうなぁ(笑)

勝たないと次の仕事が来ないというプレッシャーから 解放された

勝たないと仕事が無くなると思うのがダメだと思ったから

勝てば仕事がくると思えば良いと思うようにした

昼飯

蕎麦屋さんへ

汗かいて 蕎麦汁が飲みたいから蕎麦が来る前に 先に蕎麦汁をくださいと言ったら

3個持ってきてくれた

それを 2個飲んで 脱水症状を回避

負荷は シクロクロス30分の4倍

2時間 224W

心拍だけが上がる

試走の体力が回復していない

ウェルカムパーティー

たらふく食べた

ライド ロング120キロ 

あまりに走れないので ショートコースに変更

エイドで うどんが用意されていたが 

めんつゆ だけくださいとお願いしたら 「ええっ!」と驚かれた

キャノンデールチームと一緒に走ったのだけど

皆が楽しそうだった

昨日一緒に走った なるみ君とも仲良くなったし 新しい出会いがあった

カズと走るのも 久しぶり

撮影ポイント

白い道

ここまでの5キロの峠はもうしんどかったが楽しかった

ここもコースに入れてくれれば

シクロクロスの準備

これを買いに カトーサイクルさんへ

ZIPP 内幅31mm

伊織君が 相談したい事があると言うので

プリン

相談事は またローラー教室へ通いたいだそうな

硬いプリン

これは美味い

おかわり

カトーサイクルさんから徒歩400m

少し休んで まだがんばろ