ZIPP303 

ニセコへの恐怖心の一つは 怪物たちのパワーについて行けれるか?という事と

もう一つは 下りへの恐怖心

下りと言っても ここで僕が思っている事は二つあって

集団で下る恐怖心と最高速が80キロ以上出る事への恐怖心

今年からこのホイールを使い始めて タイヤも28Cと太目にした

タイヤの銘柄はコンチネンタル5000 TR 28C

このホイールは内幅25mmフックレスなので タイヤは30mm程広がる

空気圧は体重59キロの僕で「4」

25Cタイヤを使っている時は そんな低気圧無理だと思ったけれど

色々と試してこの空気圧が跳ねず 路面とタイヤの接地感が抜群にいい

二之瀬の下りも速くなった気がする

そして試走で安心感しか感じられず

レース当日の最高速度は86.3キロ

レースでも 集団の中で怖くてブレーキを掛けて遅れる事もなく 安心して下る事が出来た

下りが恐い 下りでついつい遅れてしまうと言う方は このホイールを検討してください。

きっと下りへの不安感がなくなると思います

6月 ニセコ

中部国際空港から 新千歳空港へ

今回のミッションは2つある

景色コーディネーターのまさきさんへお願いし 父親が生きていたころに

北海道の雄大な土地を購入したが 家族全員 その土地を見たことがないので

見てくるというミッション(笑)

あのあたりが 所有している土地らしい

北海道ニセコへ入り コースを試走

意外とのんびりと観光する時間はないのは 仕事で来ているから

でも 北海道は良いね

今回の洗濯係は伊織君 

朝飯はあまり食べるものがなく

翌日はミューズリーに変更

6月7・8

5時05分に目覚ましを掛けたんだ

首に手を置いて心拍を数えていたら そのまま寝てしまった

起きたら9時だったんだ

疲れていたんだろうな(笑)

ちなみに心拍数は42拍でした

サイクリング1時間程

18時からローラー教室

20時からローラー教室

8日 水曜日

5時過ぎ起きて 出発

二之瀬へ 

15分258W 

タイムアタック

目指すは17分44秒

告看板で2分12秒 行ける!と思ったがその先で ギアが一枚軽い(笑)

焦るが 掛からないが 

痛みはないが掛からないが 今日の全速力

18分15秒も無理

でも 以前ならタイムが悪いからとやめていたけれど 今日に限らずこの頃に限っては やめたいと思わない

下ってから 長島へ

途中の 人妻坂で2分走 360W

坂の途中の団地に人妻が居たから 団地坂

長島へ 高い負荷ばかりしていたので 地味な4倍走をしたかった

26分 249W ラスト1分378W

帰宅 120キロ

洗車して 輪行袋へ入れた

プロテイン飲んで みさき治療院へ

毎周回治療に来ていると 藤田先生に1週間の色々な話をする

今日は楽しかった話をしたら 話したいことがなくなり

鍼の電気が気持ちよく寝てしまった

愚痴も 不安な話もなく 今週は楽しい事しかなかったんだなぁと思った。

スーパーで買い物 太巻きが食べたかった

総菜コーナーの シューマイの魅力に負けた

伊織君と半分こ

お経をあげに実家へ

般若心経 もっていこうかな

18時からローラー教室

20時からローラー教室

床で寝てしまった

夜中に起きて ブログ書き(笑)

6月6日(月)

頭痛が酷かったが これは清掃の筋肉痛だと思ったが あまりに酷いので

ロキソニンを飲んだ

朝方 自転車を受け取り ローラー20分

雨なので妻を仕事場まで送って行った

エモンダの洗車

明日 二ノ瀬峠タイムアタックをする

17分44秒を出す

男が忘れてはいけないモノは

悔しい気持ち

挑戦する気持ち

女にモテたいという気持ち

そう思えると 生きていることがワクワクする

忘れていた 高揚感 挑戦する心は楽しいなぁと思った

洗車

バーテープ巻き

調整の仕事

蕎麦を頂いたので茹でた

豚肉が食べたかった

お蕎麦 美味しいです。

文彦の洗車とメカニック

昨日 二人の温度差に自分が上がっていない事で落ち込みましたと言っていた

自分がどんな人間を知るのも大事と伝えた

カトーサイクルさんへ

Tシャツを買った

帰宅して 自転車の受け渡し

夕飯 まりさんに頂いた餃子

宇都宮の餃子はうまい

自転車の受け渡し サドルのポジション ステムを低くするなど

楽しんで乗って欲しい

20時から ローラー教室+オンラインローラー教室

生徒さんへ 一言メッセージ

6月5日(日)

朝から緊張感 

この緊張感は 二人についていけるか?心配で仕方がなかった(笑)

休まる事がない監督業 ぼくを癒してくれるのは二之瀬の清掃活動しかない・・・・・・。

伊織君 から20秒後に文彦で付き位置

保育園 ダンシングでぐいぐい加速 アップをほとんどしていないので 足がいっぱいで切れそうだ

50秒通過 400W

告看板2分05秒 ゲート5分15秒 垂れたやがる(笑)

そのまま坦々走って20分20秒 269W

伊織君 17分45秒 びっくり仰天なタイムだった

文彦18分15秒 と 垂れすぎ(笑)

下っている時に 伊織君のこのタイムを2018年と19年に出してほしかったなぁと 笑える事もなく 二人にとっては神妙な会話だったが

後ろで ニヤニヤしている伊織君

2本目は 文彦を18分50秒を切らせるために 引いていく

タカユキが引いて 告看板2分20秒 と遅い

ゲート前には垂れていて その後ろの伊織君は余裕からが変わろうとしない

代われと言って 変わってもらったが このタイムだと19分00秒を切れない・・・・。

伊織君が いきなり上げまくり メーターのワット数字は360とか370とかで二人して切れる

文彦「伊織さん!!!」

56「おい!こら!伊織!」と怒鳴る

3.4キロ看板で 8分10秒に戻したので このまま行けば18分切れるからと言いながらも 伊織君が上げていくので 文彦が切れる

僕が先頭を引いて 伊織君が 文彦に「がんばれ!がんばれ!」と励ます姿は

まさにこのシーンしか思い浮かばなかった(笑)

それを見て 僕は「伊織君黙ってろ!」と言った

僕が 伊織君に「伊織君が弱かった時に 僕がどんな風に引いていった? 

強くなって 立場が逆転したとしたら 同じように引いてあげるんだ」と伝えた

それが恩を返すという事だ 僕が引いていくから黙ってろと・・・・・。

ラスト3分で ここから上げてみなと言った

きつい所からさらに踏み抜く練習だと 行って 17分45秒切って来いといって 解き放った。

17分46秒

二人 18分15秒

これで3人共 気持ちよく行けれる

終った後に どうしてこいつらは ぴったりくっついてくるんだと思った(笑)

でも良いチームを作ったなぁと思った

伊織君パンク ポンプを持っていなかったで

ポンプ 4000円 ボンベ200円 ボンベを取り付ける工具5000円と言ったら鰻御馳走しますからと・・・・・。

大回りして鰻へ

帰宅して 二之瀬へ

掃除していたら 有名な方たちに声を掛けられました

「意外と実物の方がかわいいわね」と 言われて 童貞時代を思い出しました

水飲み場前は 二ノ瀬峠で事故が多い地点

それは見通しが悪いのが理由に挙げられる

なので 見やすいようにした

若い子が居ると 良いね(笑)

ここも見通し良くなりました。

今日 待ち合わせしていないに集まった人数は5人

日曜の夕方は 五郎さんが居るからと来てくれました

どれだけ 僕の事がすきなねん!と思いましたが嬉しかったです