11月8日(月)

朝 起きられず  御園峠へ行く元気が起こらず サイクリング

頂上から雲海が見れたんだろうなぁと思った。

サイクリングも退屈になってきたので

10分 100回転で上った。

東栄町サイクリング

山田さんにCXバイクと僕を乗っけてもらい 豊根村観光協会で 移住の受け入れのお話を聞いた。

五平餅を食べて

東栄町までサイクリング アベレージ39キロだった(笑)

午後は 元鳳来町へ移動し 虎童子を作っている方にお話を聞いた

高速で名古屋へ戻り 洗車のお仕事の前に CXバイクを色々と交換

洗車のバイクをもってくるまで20分あったので 実家へ行き お経を唱えてきた。

ブレーキパッドを交換するので ピストンを出して 洗おうとしたが

片側が出て来ず メンテナンス

洗って

緩んでいたので締めておきました

緩んでいたので締めておきました

車を洗車し

まさかのマウンテンバイク用のブレーキパッドの在庫が無く カトーサイクルさんへ。

この本 また読んでみようかな。

【筧五郎が走る 東三河地方 番外編】

今回は町の紹介ではなく 峠道の紹介です。

この記事は東三河の仕事ではありませんが 僕が気分転換に書いております。

東三河地方の旅の仕事をしていると 色々な市町村へ行けるのが楽しい。

しかし、こうした仕事がなければ 絶対に走らない峠と出会えるのがまた楽しいのだ。

その道との出会いの始まりは 宿泊する場所の方に 色々と聞く事だ。

今回は 「この辺りできつくて長い坂はどこですか?」と聞いたら 

「蕎麦屋までの上りかな」と教えてくれた道は 東栄町のゲストハウ danonの裏山 県道74号を教えてくれて 僕は翌日の早朝走ってみる事にした。

蕎麦屋から先のトンネルで上り坂が終ると言われたので 峠の名前が無いのかな?と思った。

よくよく調べてみると トンネルの横の登山道では 望月峠とはあったのだが 県道74号には峠の名前を発見出来なかった。

上り坂が終る トンネル名が 御園隧道なので ここは御園峠としておこう。

トンネルまでは11キロの上りで 標高差450mらしく 東栄町が標高400mなので 850mぐらいまで上るのか?と思った。

勾配5%だから 淡々と上るのだぁと思った。

勝手に御園峠のスペックである

県道74号 阿南東栄線 距離 11キロ 平均勾配5%ぐらい 

国道473号の東栄町内の 信号 新橋北からスタートボタンを押した。

最初は緩やかな勾配が1キロほど続き 一旦平坦になる すぐにまた上り勾配が始まる。

シイタケ栽培で有名な東宝苑を過ぎ 足込みの湧水を過ぎれば県道430号方面と合流するが 間違えず 右折カーブする。

ここで自販機を発見。

直線風に上り 上を見ると白いカーブが九十九折れになっており いよいよ 本格的は上りが始まるのだなとワクワクする。

「そば処 茶禅一」まで 2キロ看板が現れる。

残り500mほどで 下りが始まり そのまま 蕎麦屋さんへ到着した。

でもまだトンネルまでは2キロあるので 少しペースを上げて走り始めた。

この先トンネルだなと雰囲気が現れ始めると もう終わりだ。

おおよそ 32分で登頂した。

下って 自販機で休憩していると 蕎麦屋の主人が打ち立ての蕎麦を箱に入れて出てきたので 「開店時間は何時ですか?」と聞いたら

「11時からですが 今は予約のみなのです」と言われた。

仕方がない下ろうと思っていたら ここから見える景色は最高ですよと

お店のテラスへ案内してくれた。

自転車ラックもあります

雨上がりの翌朝7時半ぐらい 雲海が見えますと言われたので 絶対に見たいと思い また来る決意をしてみた。

ここのお蕎麦屋さん 

ミシュランガイドにも掲載されるぐらい有名なお店でしたが 

かき氷も有名で年中販売しているみたいです。

冬にかき氷って売れるんかいな!と思うが この峠を全開で上ってきて

身体が熱い時に食べたいものは きっと「キンキンなかき氷」なのだろうな(笑)。

【筧五郎の東三河と繋がる。走る。体感する。♯9】

本年度【OUT DOOR Sports Life 東三河】という事業に関わらせてもらう中で「自転車を通じ、東三河の魅力やそこでの暮らしを発信する」という役割をもらい、特にこの先11月、12月を中心にその暮らし、そのスポーツを通じそこに暮す人たちと繋がり、体感しながらその魅力を発信していくので是非今日は「東三河を体感するシリーズか」と楽しんで読んでみてください。今日はその第9話。

今日は豊川を中流から下流へと走るサイクリング テーマは 川の流れかな。

豊川の堤防道路を進む 地元民しか走らない道と 通勤重なっている時間帯なので走る際はいつもよりもさらに注意が必要だ。

でも 道を譲ってくれたりしたら 手を挙げての合図は忘れずに。

堤防道路から河川敷へ降りると コスモスが咲いていた。

男が それも中年のおっさんが キュンとしても それはかなりやばい写真に鹿ならない・・・・・。

今日の サイクリングのメインはこれである

この鐘を鳴らすと

対岸で待っていた船が迎えに来てくれるのだ。

自転車をそのまま乗船することで出来る

今日は僕一人で貸し切りだと言いたいが 通勤時間とかでなければ大体貸し切りらしい。

しかしのんびりとした時間だ・・・・・。

船頭の荒津さんに色々と聞いてみた。

一番悲しかったのは 幼少時からこの船に乗り通学し成年になり 彼氏を連れてデートでこの船に乗船した事らしい(笑)。

乗船金額は無料です。

一日最高100回以上往復したことがあるらしいです。

宮津さんお手製の ガイドペーパーを頂き 散策へ

小橋を渡り 向かった先は

吉田城址だ。

天守閣のような雰囲気が残るが 近寄れるのはここまでだった。

お城を築いたのは池田輝政であるが 世界遺産の姫路城も築いた方である。

国道一号線 豊川に掛かるこの橋は 吉田大橋

以前は この横にある 豊橋がメインであった。

豊橋市の由来は この豊橋からきているらしい。

お腹が空いたので フラフラしていると 看板を発見

空腹は最高の調味料と言うように 今なら 無限に食べられそうな気がする

選んだパンを持って 豊川を見ながら おやつタイム。

帰り道は 堤防道路だと 生活が見れないと思ったので 国道151号まで 農道などを繋いで散策した。

そしたら 素敵な出会いがあった。

大和の大いちょう

自転車と比較してみるとその大きさに驚く。

高さ 25m 幅10m以上

樹齢300年とか思いきや 90年とまだまだ若いらしい。

台風で 枝が折れてすこし 小さくなったらしいが 隣には保育園があり

園児たちはこの大イチョウを見て スクスクと育っていくのだろう。

豊川の流れを見てサイクリングをしたが 下流に行けば行くほど 農業が盛んに行われていた。

その農業も体験してみたいと思ったので 今後 体験出来るように 山田さんにお願いしてみよう。

東三河地域は愛知県東部に位置し、山と海に囲まれる豊かな自然と都市が融合した地域。農業や工業など幅広い産業が盛んで、2021年3月にはジャパンエコトラックに登録されるなど、アウトドアスポーツを楽しむ人にとって魅力的なエリアです。本年度以下のwebサイトを通じアウトドアスポーツを日常的に楽しむ、東三河ならではのライフスタイルについて、ナビゲーターが体験している様子や、そうした暮らしを実践している東三河地域の方とのトークセッションなどを紹介していきます。

https://higashi.mikawayamazato.jp/

【筧五郎の東三河と繋がる。走る。体感する。 ♯8】

本年度【OUT DOOR Sports Life 東三河】という事業に関わらせてもらう中で「自転車を通じ、東三河の魅力やそこでの暮らしを発信する」という役割をもらい、特にこの先11月、12月を中心にその暮らし、そのスポーツを通じそこに暮す人たちと繋がり、体感しながらその魅力を発信していくので是非今日は「東三河を体感するシリーズか」と楽しんで読んでみてください。今日はその第8話。

東栄町森林組合のお仕事一日体験

僕は自転車のトレーニングをする二ノ瀬峠で清掃活動などをしており その時に チェーンソーを用いて 木を伐採するなどをしている。

僕は将来、木こりになりたいという願望があるので 森林組合の方々にお話を聞く事が出来るのはとても楽しみだ。

しかし もしも木こりになりたいと思っていても実際にはどうしたらいいのか?分らない事の方が多い。

木を切るのが好きなだけでは生きてはいけない。

なのでどうしたらきこりになれるのか?を教えて頂くために森林組合の方にお話を聞いた。

 まず森林組合のお仕事は 事務仕事と 伐採などをする現場のお仕事に分かれている。

僕は聞きずらい給料の話 福利厚生費などの疑問点を正直に聞いてみた。

「企業秘密なんだけどね」と笑いながら 教えてくれたが 金額はここでは教えてはダメなのかな(笑)

福利厚生もしっかりとしていて 家賃は半分支給される

お給料は最初の3年を踏ん張って一人前になれば 上がるとの事。

でも 体力仕事なので年齢は若いほどいいらしい。

ここに住まわれている方に家賃の金額を聞いてびっくりしたが 広くても2万らしく 都会と比べれば 格安だった

ここで暮らしたいと思う人が移住してくるので 考え方一つで 給料が低くてもやって行ける。

都会の年収600万 田舎の年収300万  都会と田舎では価値観が違う。 

1時間ほどで 終わる予定が あまりに詳しく教えて頂けるのと その内容が面白く 1時間程オーバーしてしまった。

次に案内してくれたのが 山師のお仕事

僕が木こりと言っていた仕事だ

ちなみに 二ノ瀬峠の木を伐採する時は YOUTUBUを真似たので 切り方はいわゆる我流である。

知識もないまま 山師の仕事が間近で見る事が出来ると思うと もうワクワクしていた。

現場に到着すると 山師さんが木を登っていた。

「ささっと上り ささっと降りてくる」姿は まるで忍者だった。

「カッコいいですね」と伝えると 恥ずかしそうに笑ってくれた。

今から この木を伐るからと言うので

僕は少し離れて その仕事ぶりを見ていた。

まさにカッコいいとしか言葉にならない。

伐採して 残った部分を見ると 我流の伐採方法しか知らない 僕から 見ればその切口は素晴らしいとしか言葉がなかった。

「きってみるかい!」と言うので 僕は元気よく「はい!っ!!」を返事をしたが 脚がブルブルと震えて 緊張してしまっていた(笑)。

自分のチェーンソーを持ってきたのだが ソーチェーン(チェーンソーの刃)の目立てが下手だったので上手く切る事が出来ず  山師さんのをお借りした。

刃を木に当てただけで切れていく様は さすがプロとしか言いようがないほどの切れ味だった。

しかし 僕の切った木が 倒したい方向へうまく倒れず 横の木に もたれかかるような状態になってしまった。

それをうまくテクニックを駆使して木を回転させる技術で「どーーーーーっ!!!」と地鳴りが響いて 見事に木が倒れた。

自分で切った 切りたての 受け口部分の匂いを書いたら 杉のいい匂いが素晴らしかった。

この受け口は 頂いて 自分の部屋の飾ってあるのだが杉のいい匂い部屋一杯に充満して 寝る時には その匂いで リラックス出来る。

プロが使う道具 自分が持っている道具とは なにか雰囲気が違った。

その違いとは何かと考えていて たどり着いた答えは

「道具の手入れをきちんとしている」だった。

今回は 憧れの山師のお仕事体験

その技術は素晴らしいを体験させていただいた東栄町森林組合の皆さまありがとうございました。

チェーンソー講習会を受講し従事者免許を取得しておりました。

取得してから山師さんのお仕事を拝見すると 自分がいかに適当に木を伐っていたのかが分かりました。

あの時の捻じる技術はこういう方法だったのかと思った。

道具は手入れが大切を教わりましたから 今まで以上に 入念に作業出来ました。

目立ても大事です。

山師さんのチェーンソーの切れ味には程遠いのですが あの切れ味を知ってしまったら それに近づけられるように目立ての勉強もしていきます。

東三河地域は愛知県東部に位置し、山と海に囲まれる豊かな自然と都市が融合した地域。農業や工業など幅広い産業が盛んで、2021年3月にはジャパンエコトラックに登録されるなど、アウトドアスポーツを楽しむ人にとって魅力的なエリアです。本年度以下のwebサイトを通じアウトドアスポーツを日常的に楽しむ、東三河ならではのライフスタイルについて、ナビゲーターが体験している様子や、そうした暮らしを実践している東三河地域の方とのトークセッションなどを紹介していきます。

https://higashi.mikawayamazato.jp/

11月4~7日

4日(木)

多度山へ走りに行った CX 1.8

パイオニアの左側だけ取り付けているが 9100なのだけど

数字が低すぎて(笑)

ラストもがいたら オールアウトになってしまい ひさしぶりに自転車を押した。

自転車は乗るもんだろと思って 再乗車してみたが 久しぶりに フラフラになった

昼飯

みさき治療院へ

頭を揉んでもらったら いつもの形ではないねと言われた

18時からローラー教室

20時からローラー教室

5日(金)

朝 新城へ移動して

ヤングキャッスルでコーヒーを頂き

コスモスが綺麗で

船に乗り

ヤングキャッスルでランチを頂き

東三河の記事を2本書いて 40キロ程移動して 東栄町の ゲストハウスのダノンで 家主の あいさんに移住してきた経緯をインタビューしてそのまま宿泊

6日(土)

朝飯

10時から 仕事なので トレーニングが出来ると思い裏山へ早朝ヒルクライムしにいった

東栄町内を Eバイクでガイドしてもらう

新城市内のゲストハウスの エバーグリーンへ移動して

家主の くさかさんに 移住してきた経緯などをインタビューして そのまま宿泊

7日(日)

4時に エバーグリーンで飼っている 鶏が 「コケコッコー!!!」と

鳴き続けるので これは武田軍が襲撃してくるのか?と思ったが 

そんなことあるわけないだろうと思ったが 7時ぐらいまで泣き続けるので寝不足だった(笑)

新城市でペダルマークのイベントに参加

終って 温泉へ行こうとしたが 半額券を貰えるので 飲食ブースで ソフトクリームを ゆっくりと食べたら ホッとしてしまって 温泉入るのめんどくさくなって もう1個 ソフトクリームを食べた

ゲストハウス ダノンへ行き のんびりとストレッチをしたら たまっている7本の記事を書かないとならないので 起きて 記事を書いているが

自分のブログを書かないと 自分自身 今どこで何をしているのか?分らなくなってしまっていた。

放浪生活3日目(笑)

まだまだ続く