イナーメで同じチームになっても 奴はやる気あり 僕はやる気なしと 波長が合わず。
『やる気あんの? 』
などと言われたこと多数。
三月に3000円のハンバーガーをご馳走してくれた時にAACAのTTで『ごろーさんと勝負したいんだよね?』と言われたのが嬉しかった。
ならば 奴のホームコースの沖縄で僕も奴に勝負してみたいと思った。AACAは20分
沖縄は5時間半ほど。
九月から3000キロ乗り込めば良いだろうと思って 富士チャレンジ200でボコボコにやられてから 足らないものを足していった。
その有難い代償として 店長選手権や 小松トライアスロンでは 良い成績だった。
10月の群馬でプロツアーに戻ろうと思ったのは 後悔したくないと思ったのと沖縄へ向けて 僕は沖縄へ観光しにいくのではないと アピールしたかった。
群馬のレースは とにかく逃げて存在を示す事。
金曜に試走していて羽地ダムの上りで上の写真を撮影してくれたシクロワイヤードの綾野さんが伴走しながら『勝ちに来たんでしょ?』と聞かれたのは 嬉しかった。
高岡が 居てくれたから2ヶ月連続で3000キロなんて距離を42歳になっても乗れたのは高岡に『何やってんの?やる気あんの?』と言われたのが悔しかったからだ。
レースは五時間半で終わるけれど 沖縄へ向けて過ごした時間はとても楽しく集中した時間だった。
だって沢山練習するしかないし好きな 自転車に沢山乗れるから。
明日は出しきってきます。
前日の夕飯は一緒に。
サンボルトさんから エアロワンピースをいただきました。
そのジャージには東京へ行ったら 肉を食わせてくれるので 六本木特急を入れておきました。