筧五郎が東三河の道、峠を走り尽くす NO9

今日の東三河の旅は暖かい伊良湖岬からスタートをします。

太陽がデカい!

スタートの号砲はこの幸せの鐘を鳴らしてからスタートしましょう。

シュールな絵ですが 細かい事は気にしないでおきましょう。

鐘の音が意外と大きくて驚きました!

走り始めてすぐに300m程の上り坂がありますが そこから見える景色を楽しみにしておいてください。

思わず 「おおおおお」と声を出してしまうぐらいダイナミックなのです。

下った先に駐車場がありますので是非立ち寄ってください。

昨日は天気が悪く 身体が湿っている感じがして仕方が無かったですが。

太陽の光を浴びると 一気に元気が出てきますね。

思わず 笑顔になってしまいます

ここ伊良湖岬では「どうする家康」のロケが行われた場所です。

自転車道も整備されていて 走りやすいですよ。

伊良湖岬の海岸線側は 菜の花畑が 多数存在しております。

どこを見ても黄色ですよ。

入場料500円なのですが ここは見る価値あります。

上空から見ると この風景です。

一面黄色!ではなく 全て黄色!でした。

その先の 太平洋ロングビーチへと立ち寄ってみました。

おおおおおおおおっと 感動する大きさです。

田原市は サーフィンの聖地なのです。

この寒いのに 沢山のサーファーが 波待ちしていました。

ずーっと見ていて 同じ波がまったく無い中で サーファーがカッコよく波に乗っていく姿は

カッコ良かったと思います。

若い頃 自転車乗り特有の腕と足と顔を真っ黒に日焼けしているのを逆手に取って

女の子にモテたくて丘サーファーをしていた事があります。

服装だけでもサーファーぽくしようと思って ステューシーをいう有名メーカーのTシャツを買ったのが

良い思い出です。

女の子にはまったくモテませんでしたが(笑)

「乗ってけ♬乗ってけ♬乗ってけてけてけ♬」ではなく

この辺りの土地を サーファー移住の為の住まいを建築している最中でした。

沢山のサーファーが居れば 毎朝 波に乗ってから出勤というのもあり得ますね。

どこかで見た絵だと思いませんか?

新城市作手村の 「恋して!宇宙少年CAFE」の壁画と同じ作家さんが描いたんです。

今の時期 キャベツの栽培が最盛期です。

黄色と緑と 色とりどりで 目を楽しませてくれます。

蔵王山へヒルクライム開始です。

標高250mに向けて上ります。

距離は3.5キロです 自転車で9分と表示されておりますが

そのタイムで上ったら ストラバ上ではトップタイムに近いです。

路面はとても綺麗で 観光道路としては素晴らしいです。

自転車走行ラインにマークもあって安全に走れます。

ゴール手前の駐車場からの景色です。

ここの草を刈りたい

展望がもっと良くなるのになぁ。

切りたい!と思うのは 僕だけだろうか。

せっかく 綺麗な風景が見えるのに勿体ないなぁ(笑)

田原市の方 ぜひ!ここの草木を刈ってください!

その先の展望台駐車場からは 湾内が見下ろせます。

展望台へ上って見ましょう

夜10時まで上れるみたいです。

きっと夜景が素晴らしいのでしょうね

大切は人と鳴らすと 幸せになるそうです。

360度展望出来ますので ぜひ4階展望台へ上ってみてください。

さぁ鳴らしてみましょう!

今回の旅は「鐘で始まり 鐘で終わりました」

近くの定食屋さんへ

豚どんぶりと出汁巻き卵を頂きました。

田原市は 田原ポークが有名なのです。

お店は若草と言う定食屋さんです