日曜日
5時半起きで準備してから 祖父江ネイチャーへ
コンビニでコーヒー買って シリアルバーを買う。
前日の夕飯でエネルギー満タンなので このぐらいの小食で十分
40分ほどで着いて試走の準備
生徒さん3人と共に試走と言うよりも 砂が半端なく ちゃんとアドバイスが出来なくてすみません。
1時間ほど走ってから C4で辻浦圭ちゃんが走ると思ってレースの応援していたら 走っていないという事実
車に戻って おにぎり1個と みたらし1本食べて 1時間ほど寝る
今日は ピットに池田さんを呼んだ。
工具とオイル類をすべて忘れるという失態
前の車の方に工具をお借りしました 貸していただきありがとうございました。
C3の応援で 生徒さんを応援したり 辻浦圭ちゃんの応援したり
結果はまったくだったけれど またこうして走れる姿を見られるのが 嬉しくて
嬉し涙を流してしまった。
死ぬかもしれない病気だったし 生きてて良かった。
車に戻って みたらし1個食べて 試走の準備
イナーメオイルの ベリーホットからCXオイル
腸脛靭帯が張っているようで
堤防で3分全開走
30秒ほど前にロードレーサーが見えたので追いかける。
3分ほどほどに追い込んで 10秒ダッシュ3本
前日のAACAの疲れからか あまりいい具合ではない
力が入りずらい
まぁ240キロ走った翌日も膝痛めて走っていたこともあるし 気のせいだと思うようにした。
30分前に戻って ジャージを着替えてスタート地点へ
今日のゼッケンは まさかの56番
岐阜車連の 山田さんに 偶然ですかと聞いたら
マスターのランキング順で僕は2番なので 一番の水谷さんを55番にして 僕が56番になるように設定してくれた 粋な計らいをしてくれた。
スタートして コースラインを間違う(笑)
はたふたしている内に 置いて行かれて 前がこけた時に前に出て先頭へ
試走で乗れない区間は 乗れるかを試さずに 降りて押す事の切り替えをした。
1周回目 9分12秒 4周回になる
踏み固められた区間でスピードを乗せて フカフカな部分は軽いギアにして 高回転で回すようにした
サドルにどっかり座るのではなく サドルからお尻を少し浮かしてダンシングするようにした。
お尻を浮かせれば 後輪が跳ねたい時に サドルにお尻という重しがあると後輪が砂に埋もれるから。
とにかく全開で突っ込んで 林間区間の凸凹も 加重を前に後ろに 路面をなめるようにして
踏まなくても加速していくようにした。
途中で暑くて グローブを取りましたが 結婚指輪が落ちてしまうかという心配があったので
いつもは 軽く握るブレーキレバーも今日に限っては しっかりと落ちないように握りっぱなしでした。
シーズンが終わったという喜びで 寂しさはなく 終わったという喜びのガッツポーズをした。
10月のシーズンインから お台場で聖に負けてしまったけれど マスターズでは17連勝
終わったからは C1の応援で松本スイマーズでした。
この格好で 20年前の原村で兄ちゃんを応援していたようにしたかったのと
佐宗さんにも応援したかったのです。
20年前を 変わらずの応援でしたが
身体は絞っていなくて 少し脂が付いたようです(笑)。
全日本が気持ちのピークで それ以降は あまり気持ちも入れることができずトレーニングをしていて
体も絞れず まぁこのぐらいでやっていこうと気持ちを楽にしたら 体が動くようになった。
毎回勝つというのは ほんとに体がしんどくて トレーニングしているから勝てるんです。
強いのは トレーニングしているという自分でもそれはわかっていた
やらないと ほんとに笑えるぐらい すぐにパフォーマンスが落ちていきます。
今年はマスターズ世界選で優勝するという目的でやっていきます。
乗鞍も もちろん出ます。
FTP上げるには絶好のレースですから
乗鞍の先にシクロクロスという目標があるから やる意味を見い出せます。
でも少し 気持ちを入れずに やれる時に 数値を追いかけるのみの日々を過ごしていきたいと思います。
ちょっと疲れました。
東海シクロクロスでも総合も獲らせてもらいました。
終わってから 池田さんと木曽川を眺めながら 2時間ほど 後の事を考えずに 話していました。
のんびりとした時間を過ごしたかった。
長かったね 付き合ってくれてありがとね。
また今年のシクロクロスシーズンもよろしくねなど。
帰宅して 夕飯
イワシに煮つけに 軟骨をごま油で炒めたものと
優勝カップで飲む牛乳は最高です。
たくさんの応援ありがとうございました。
今日の応援は かっこいいとか速いとか とにかくやる気になる言葉ばかりでした。
もっと罵声を浴びさせてください
そちらのほうがやる気になりますので・・・。
これからも応援よろしくお願いいたします。 56