土曜日
起きたら5時50分だった
今日は土曜日 スマホのタイマーは日曜日設定だった。
冷静に行動して55分出発して こういう時にガソリンを入れていない。
7時前には到着して ミーティング
8時間の仕事
最初は引くけれど 元気が良いチーム総合に選手に入って貰って回してもらう
僕は1時間過ぎてアップアップになって 2時間半で一度ピットインして休憩してまた走る
今回は背中にスマホを入れて どこを走っているか?と見張られる
フロントフォークに 謎の黒いチップを付けられて エンデューロのアプリを入れると
どこに居るのか?誰でも見られるというこれも見張られてる
トイレに居る シケインに居る バックストレートにいるなど これはある意味では 拷問に近い・・・・。
5時間で一回休憩して 弁当を食べて20分寝る
1時間半で 同一周回を前に出して レースをしてもらう。
色々とクレームが来てそれを審判団で協議しながら進行していく
200キロ過ぎてから 膝裏が痛くなり ほとんど踏めなくなった。
ラスト 佐野の謎のアタックに 光さんが乗っかっる
それに僕ものっかかるが 佐野!佐野!と何度も言うが スイッチが入った猛牛には聞こえないらしい。
大声で言うが
光の選手も一回やめたんだけど 離れているから行くしかないだろと 僕は言った。
佐野の事を皆が あいつは アホやろと皆が言っていた(笑)。
後ろに残されたチームの方達からも 佐野のアタックは分けが分からないけれど
それに 乗っかった光の選手の一瞬の判断が レースを決めたんだと
頭よりも体が動くと言う事が僕は素晴らしいと思う。
個人的に応援していた デストラだけども
最後は 猛獣 二俣が出てきていたら 面白かったと レース後に思った
考えよりも体で動くと言う 野生の感と言う物も必要なんだと思った。
後1時間半で11チームが残っていたのは 皆が驚いていたし
アベレ―ジ43キロは招待選手もキツイ
後から後から フレッシュはライダーが出てくるし
シマノの小山が 12分の休憩で 317キロ走っていた。
走った距離240キロ TSS 390
平均W数 220W
8時間のレベルはほんとに上がっていると思うし賞金30万だしね。
終わってデストラの焼き肉会に参加させて貰って アイシングしながら肉を食べてから
8時半から 関西りんくうへ移動して 宿でもアイシングしていたら 2時ぐらいまで寝ていて
そこから風呂に入って寝た
10時にチェックアウトして りんくうへ
キネシオテープを買う
今日は和歌山からアイスさんが来てくれて いきなり ピットを頼んで
立ってくれていれば良いといったけれど
スタートを 少し前に出てしまった
これは後で 矢部さんに怒られました。
2周回目で シケインでこけて ハンドルあっち方向みて レバーは内側に入った
そのまま走ってマシン交換
交換したらすぐにパンク
そのまま走る
後ろに追いつかれて マシン交換
ブレーキレバーはさらにあっち方向に向いていた
諦めモードになるが 落車は誰のせいでもなく パンクも誰のせいでもない
帰りの車中で 悶々とした気持ちで帰るのだけは嫌なので
ここから勝ってやると 思った
後ろの國分さんは非常に強くて 後方から追いかけてきて この位置まで上がってきていた。
何周回したのか分からないけれど 5周回だと思ったら6周回だった
ピットに入ってくれた アイスさんは こんな事に2度とやりたくないと マジ顔だった。
殆ど人がそう言います(笑)。
TOYOの石垣さんと話して ベルギーの事を色々とアドバイスをくださいました
悠の後に 誰もヨーロッパに行かないなと思っていたら ゴローが行くとは思わなかったと笑っていた。
日本に魅力が無くなって 世界に目を向けるのは自然な事だし 世界は凄いぞと。
お前は負けず嫌いだから 今年獲れなかったら 来年は1ヶ月ぐらい遠征に行ってそうだなと笑っていた。
そんな事を話していたら 世界の辻啓さんが 息子と現れた
帰りはゆっくりと 帰宅