レースの週末

土曜日
5時に起きる予定が5時半起き 

心拍数60拍と訳が分からないのだ。

急いで支度して 軽のMIRAで出発
ガソリンが無いので 岡崎SAで給油

タオルを借りて自分でフロントガラスを拭いた
太った店員さんが 車の事で話しかけて来た。

こんな感じの車良いですねと言ってきた。
車なんて価値観で 軽に乗っていてもそれが楽しければ良いし
軽に乗っていて 見た目を気にするなら良い車に乗った方が良い。

「俺なんて 見た目がこんなだし 良い車乗っても 見た目がこんなんだし・・・」と人生相談

若者よ 給油が止まっているぞ 先ずはノズルを抜こうか・・・と思ったが この若者の悩みは深そうだ・・・。

デブが好きな女の子は必ず居る。
また来るよと言って 先を急いだ。

新城総合公園に到着し バイクナビの3時間と2時間のキングクラスにエントリー


気温38度らしい
試走して これは無理って感じな体調だった
予想通り 1周目でこれは無理と悟った

30分で 吐き気がして 頭痛がしてピットに戻って落ち着いたら
ボトルに水を入れて トップ集団へ戻り 1位と2位の選手の背中と頭に水を掛けてピットに戻った。

KAKOさんにアイスノンを貰って首を冷やして 寝た。

チアガールが踊っている時に起きた

3時間は マイナス28LAP

2時間は 雑賀くんと 光の河野君が来るだろうと思っていた。

3周回で3人になって淡々とLAPをこなした。

1時間ぐらいで頭を振ると 痛みが発生した。

ティーカーズの方に冷たい水を貰い 自分だけではなくて2人にも水を掛けた

そうこうしたら管理会社の方が放水してくれたが
最初は まき散らしていたけど 声を掛けて 一定の角度で放水してくれるように頼んだ。

余りに暑いので 2人に放水の前は間隔を空けてゆっくりと走って水を浴びないかと相談したら
快く承諾してくれた。

僕はソロクラスではないので このまま行けばいいだけ。
二人はソロクラスなので勝負。

ラスト3周で 雑賀君が上りでインナーにしないのを見てそろそろかなと思っていたが
インナーに入れたので アタックはまだみたい。

河野君は アウターのままだけど 今日はスタミナがもっている感じに見える

彼は「温泉ライダーの時はお世話になりました」とお礼を言ってきた。

こうして自転車仲間が増えていくのは嬉しい事だ。

ラスト2周回で一回掛けてみたが さすがに千切るパワーは出せない。

最終回の上りで雑賀君が掛けたが何とか踏ん張ってゴールスプリントへ
ゴール前 引き切って3位

2時間 平均パワー220ワット
NP240ワット
上りは40秒ぐらい 大体320ワットぐらい

帰りにアーティザンへ行った

ご飯は大盛りたべたけど 足らないので おかわりしたら

大間のマグロづけを乗っけてくれた
この汁が美味しくて ごはんをおかわりして 汁を掛けて貰った

帰宅して 9時には寝ていた

日曜日
安静心拍数 42拍と今日の方が体調がいい。

9時に自走で平田へ



33キロ

ジュニアクラスのスタート前に 主催者の山田さんに指導したいからと走らせてくださいとお願いした。
快く承諾してくれた。

2キロを4周回
レースは3周半淡々とローテーションで進み
半周でスピードが上がってスプリントだった。

一番後ろに付いて体力がなさそうな3人の選手にアドバイスした
そのアドバイス
ギアがアウタートップのまま コーナーに入り抜けてもそのまま踏んでいる。
前者の後輪にうまく付けず離れて走る
ギアが軽くて 変速しないままクルクルと回している。

コーナーの入り方 抜け方
ギアの変速 適切なギア選びなど 

スプリントを見ていたけど 2位になった選手は蛇行して無駄な動きばかりだった。
視線は前を見て横を見てと無駄な動きが多かった
その選手にはレース終了後にアドバイスした。

コースのどちらかによって片側を閉めた方がスプリントに集中出来る。

親御さんにお礼を言われた。

ゲストライダーで走るのもいいけど こうして指導して走るのも僕はやりたい事。
一緒に走って色々と指導出来るのは 僕の強みだから。


C1は 頑張ったけど 完走だった

ラスト周回で 僕の前を走っていた 兄ちゃんがまさかの中切れ(笑)。
おい!!!と怒りながら前を追ったら脚が終わった。

帰りもぼちぼちと帰り 110キロ

昼寝してから洗車してローラー教室のメニュー作り

カトーサイクルさんへ買い物行った


これは最強だ。

帰宅

娘が包んだ餃子を食べた