月曜日
二の瀬を25分で上りたいという女性のスクール
190ワットほど出し続ければ達成できる。
しかし暑いのだ。
海津温泉で待ち合わせて 自走で二の瀬へ
スタートしていく
水のみ場 17分
水飲み場で 5秒ほど足を停めて再スタート
ゴール 27分 去年のベストと同じ
あと1割。
ずーっと負荷を掛け続けるローラーでトレーニングしていると
水飲み場で5秒でも足を停めればすぐに回復する身体になっている
ちゃんとトレーニングしている証拠です。
食堂のお母さんが 美容院へ行ったらしい。
「髪の毛切ったの?」と聞いたら 「ふふっ」と笑った。
女は何歳になっても女である。
きゅうりの漬物
褒めたからか?
サービスでだしてくれた。
ご飯を御替わりして 作りたての 味噌カツのソースを掛けてもらった。
終わって 海津温泉で汗を流して 家が滋賀県と言うので 輪行袋を宅配便で送って僕を連れてってもらった。
知らない街を散策したくて
帰りは各駅停車で帰宅。
火曜日
マー君が走れるというので待ち合わ
半島2周回
僕が2周回目
停まると滝のような汗が出てくる
25分 249ワット
最後は心拍160まで上がったが
やめたかったが身体が捻じってシンドイ訳ではなく 暑いからシンドイだけ。
1周と決めて集中をするが ワット数もタイムも全くだったが
やらないよりはマシ
乗らないよりは良いと 前向きに考える
帰宅して80キロ
大工の幼馴染が作業していた。
ツールドフランスを見ているようで 僕に ツールドフランスには出れないの?と聞いてきた。
2000年の時にエリートのフランス選手権で走ったけれど 60キロの集団からアタックを決めていく選手が居る事で
「ここは走る場所ではなくテレビで見る場所」と自分で夢に対して 終了の鐘を鳴らした。
今思うと そこで踏ん張っていれば また違う未来があったのかもしれないけれど
そこで踏ん張れなかったのも僕の人生だったんだろうねと言った。
でも あの時の 踏んでも踏んでも追いつかないあの脚の感覚は今でも残っている。
頭を下げてお金をかき集めて 語学を勉強して 後1年2年やっておけば良かったと今でも思う。
その16年後にまたベルギーで走れた時。
ヨーロッパへ行ってくるではなく 僕は帰ってきたという方が正しかった
ベルギーのブリュッセル空港のドアが開いて ヨーロッパの空気を吸った時
帰ってきたんだなぁと感無量だった。
水の種類が多いのも ヨーロッパならでは。
ヨーロッパの街路灯はオレンジ色
そのオレンジに照らされる街並みの美しさ
レースの結果は散々だったけど 自転車へ対する気持ちが変わった。
似合うと思って長髪にしたが
周りからは落ち武者
娘からは 似合うと思ってるの?と言われていた。
妻からは カッコ悪くて絶対に女の人が寄ってこない髪型だからと安心していたらしい。
そんな事を話していたら 母ちゃんが誰かときて
この人 私の初恋の人と言いながら 僕らにどうでもいい事を言ってきた
今更 熟年浮気は止めてくれよと言ったら笑っていて
僕の幼馴染とも仲が良いので 談笑して タバコを吸っている事に対して説教していたが
心の中で「うるせぇババぁ」と思ってると言ったら笑っていた。
帰宅して プロテイン
インソールをカットした。
ご飯
少し寝てからブログ書いたりしていた。
暑いだろうからと 幼馴染に冷たい水を持って行った。
18時からローラー教室
20時からローラー教室
終わって西原さんと銭湯へ
左 8年使っている帽子
右 新品
ハッチさんがもってきてくれた
あまりにクタクタ具合だったらしい。
物持ちが良い方で 使い始めたら ずーっと使い続ける
フレームは違うけど
イケイケだ