ワクワクして寝られなかった(笑)
朝5時 マー君と56サイクルを出発し 立田の道から多度を抜けて 421号で306に入り 南下する
土日は車が少ないので走りやすく この辺りから 日が出てくる
菰野を過ぎ 亀山へ入るころには 気温が上がり汗をかき始める
鈴鹿から23号バイパスを避けて 津市から国道23号で松阪へ向かう
ここまで時速31.9キロ
走りやすい23号で伊勢へ ここですきやに入りしっかりと栄養補給
金額560円だったので 今日は達成できるだろうと 良い方向へと考える
125キロ 32.7キロ
夫婦岩を横目に鳥羽市へ 32.9キロまで上がる
ここで右折するのを間違えて 750号へ入ってしまい パールロードへと案内された
グーグルマップで確認したら 海は見えないルートなのに 右側に海が見えてくる
牡蠣が食べ放題のお店も増えてくるが上りが増えてくる
おかしいなぁと思いつつ インナーローに入れる上りも現れて 心が折れる
4倍も出ないが 展望台の看板が現れて ここはもしかしてパールロードか?と思った(笑)
まー君と確認したら やはりパールロードだった
今日の最初の行程計画は280キロだったが パールロードを走ったので300キロ走らされることになった
まー君の最長距離が285キロだったので 走れっと神様が言っているのだろ言い聞かせたが 僕の最長距離は300キロぐらいなので まぁいいっかという
志摩磯部でコンビニ休憩
前回来た 温泉入って255キロで帰ろうかと考えたが
沖縄で 怪物たちと戦う為には 300キロぐらい走っておかないとならないという勝手な使命感が出てくる
ロードレース男子部は仕事だけど やりたい仕事だから乗るしかないのである
16号から260号に入る時に 三船さん風の方とすれ違う
ブルべがあり沢山のライダーをすれ違った
手を挙げて挨拶
これが日常のライドだったなぁ
早くこうした風景に戻らないかぁと思った
260号はまー君が良いペースで引いてくれる
パールロードでアベレージ 30.7キロまで落ちたのを戻してくれる
前回 ぼくから切れた地点まで引いてくれる上りは上げても3.5倍まで
身体のすべての力を振り絞る感じが心地いい
出しているパワーは大したことがないのだが 振り絞るのが良い
荷坂峠を尾鷲側から上りたかったので今回はこのルートを選んだ
その前にコンビニ休憩で カップ蕎麦大盛
食べていたら お客さんが話しかけてきてくれた 「どこからきたの?」と会話が始まる
荷坂峠へ向かう前にまー君に「僕を一回は恨むことになる なんでこの上りをいれたんだ」と
上りは4.5キロで平均勾配5%ぐらい
大したことがないが 240キロを超えてからの上りはしんどい
上り始める前に「ごろうさんの ここぞって集中力は凄いからついていきます」と言われ先頭固定決定
最初は3.5倍もかからないが 淡々と上った
太平洋が綺麗に見えるこのコースが好きだ
ラストで4倍を無理やり掛けた(笑)
最後の補給
オイコスが 掛かる気がする
そこから50キロは平坦で松阪
ここで 30.7キロなので 31キロで終えたいと思って平坦をまー君がメインで進めたが アップダウンの上り終えで 前に出て 少し引いて 下りでスピードを上げた先頭交代をする
こうするとまー君が休めるし 僕も休める
松阪市に入ったら 車で増えてきた
ここからは 事故無くごーるまで行くことを考える
松阪駅近くの先頭へ
順に入って 身体をさっぱり
ロング走った後は 葛根湯を飲むようにしている
身体の免疫が落ちているし 栄養しっかり入っているから
まー君の分も持っていて渡す
松阪駅から輪行 マスクしている牛
輪行の準備をしていたら ピチピチのニットを着た 松阪乳に出会った
福ラーメンへ 「今松阪で7時55分に到着するのですが 大丈夫ですか?」と聞いたら 8時までに入店していただければ大丈夫ですと
7時50分に入店し 松阪から来ましたと伝えたら
店長さんに「電話の声で分かりましたよ」と言われた
いったいどんな声をしているんだろう
ラーメンが美味しかった