褒めるようになったら

https://kozaki.co.jp/

カトーサイクルさんでローラー教室を開催していると 遠巻きに見る方も増えてきた

見学の方とは雰囲気が違う方も居て スタッフの佐藤君と一緒に声を掛けてくれた方は

株式会社コザキトレーディングの営業さん

僕のファンだといって 色々な話が始まった

「お店に行くといつも閉まっていて ブログでこの時間はカトーさんに居ると書いてあったので ここに来た方が必ずお会いできる」と笑っていた

後で佐藤君に聞くと 商社の方だと 

自宅に帰り サイトを見ていると 商社ってこういう会社なのかと

来年からは メーカーの方々のお名前も覚えないとならない(笑)

大変だぞ!

稲荷寿司を作って 

汁が酢飯に染みて美味いから 作り置き

道の駅へ

小菊が枯れてきて 今日捨てたので 正月風に買ってみた

開口部が広いので

でもしっかりと固定

枯れ葉を集めて

今日は自分でまとめてみる

良い感じ

花があるだけで 心穏やかになる

公園で ドリル

脚あげをやっていたら 小学生3人が真似をしていた

今日は1キロ5分で走るぞ!と決めたけれど

なにか行ける気がしたので 4分15秒よりも速い 4分10秒を出してみようと

トントン スキップ など 真下重心を意識できるまでやって

スタート500m過ぎで 4分06秒ペース

このまま行くぞ!と思って 気持ちが上がり

ラスト200mで 4分02秒ペースになったので

そのまま出し切った

1キロ4分03秒

公園の中をグルグル

3週間前は 5分30秒だったから どえらい進歩だ(笑)

しかし シューズが違うとここまで走りやすいのか(笑)

今年中には3分59秒やってみたい

ランニング 気分転換になっていい

オヤツを食べて

14時からオンラインローラー教室

終って バモスの掃除

夕飯

今年買ってよかったものは 骨伝導イヤホン

これを買ってから ポットキャスト聞きながら走れるし

娘の通知表がオール5だった

初めて見る

妻と娘の会話を聞いていると 妻は娘に対して常に褒める言葉を掛けている

朝 自分で起きてきた事に 「おきられるじゃん 凄いね」 それは当たり前だ!←以前の父

洗い物をした時に「凄い 凄い」 洗うのは決めたルールだから!となるが

妻は何にしても とにかく褒める

洗濯物を室内に入れるのは娘の役目なのだが それに対しても ありがとうと言う

それを僕も真似をしてみて

何に対しても 褒める事をしてみた

朝の挨拶にしても 「00に挨拶されると一日が楽しくなるね」とか

お弁当箱 洗っている時も 「洗うの凄いね」とか

ローラー教室の子供たちには とにかく褒める言葉を掛けるように心がける

それをするようになったら 成績が上がりだしたし

子供たちの ローラー教室のワット数字も上がり始めて

「やれるからやってごらん」と

「娘にどうして成績が上がったの?」と聞いたら

「一番になりたかったから勉強した」の一言

去年の通知表を見て 「人生一度ぐらい オール5取ってみなよ」と言った事を娘は覚えていないが

僕はそう言った

良い所を探そうとすると 色々と見えてくる事がある

アラを探すのは誰でも出来るけれど 良い所を探そうとするのは誰にでも出来る訳ではない

娘やローラー教室の子供たちにも 褒めてから でももっとこうしたらいい方向へ行くんじゃないと言えるようになった

それは大人にも言える事で 人間誰もが褒められると良い気分になる

50歳になってそれに気が付いた

ローラー教室の子供たちには今食べているおにぎりを作ってくれたお母さんに ありがとうと言える人間に 今からそれが出来れば これから楽しい人生を送る事が出来る

でも 一番怪訝している事は 次の通知表がオール5ではかく 4とか3があった時に

親がどういう言葉を掛けられるかだと思う

「だめじゃない!!! どうして落ちたの?」ではなく「なにが別な良い言葉ってあるのだろうか」

それをレースに例えると いつも1番だった子が 2位か3位 もしくは6位かもしれない

その時に 親御さんやコーチはどういう言葉を掛けるのだろうか

落ちる事を考えるよりも 常にトップでいる事を考えられる体制が必要なのか

高岡の高校時代の教育方法を真似をしていて

塾代か成績に応じておこずかいかを 娘に選択をさせて

「おこずかいが欲しいから 塾へは行かない」と選択

お祝いに 10000円 欲しいと言うので 渡した

使い道は?と聞いたら 参考書を買うと言う

Ⅰ WANT TO SHOPING WITH 000 と言ったら

「GO」が入ってない

I WANT TO GO SHOPING WITH 000 と言い直され

「ANSWER?」は

娘の 返答は「SOMEDAY」だった(笑)

お父さんと参考書買いに行けば すきなだけ買ってあげるのに(笑)

18時からローラー教室

20時からローラー教室

越智さん ありがとうございます