11日 日曜日
ツールド沖縄140キロ
放送予定は年末ぐらいだと思います
ロードレース男子部の結果は検索すれば分かりますが 番組を見てください。
勉強すれば良い点数が取れて合格するというのとは違ってロードレースは 何が起こるか分からない
積み木を積んでいく
パズルのような気がする。
体力があっても勝てないし体力がなくても走り方では勝てるというスポーツ
シュガーには誰でもこの環境で走れないんだから楽しんで走れよとか
前向きな言葉を掛けてたけれど
レースが終わって ゴールラインを越える時に 今まで張り詰めていたものが解けて涙が出てしまった
僕に取っては この番組は仕事であり 生活の糧であるが
僕が勝つ訳ではない(最後の最後には勝てという指令が出ていたけれど)
人を使うのはほんとに難しいと思った
自分が頑張れば評価されて勝てるというスポーツではないのがロードレースだけど
長かったけれど 終わってみれば 短く感じる
レースが終わってすぐに那覇空港へ
終わって家族に迎えに来てもらった
帰宅して すぐに寝れた
月曜日
起きられない
40分ぐらいシクロクロスでサイクリング
歯医者に行って旅に出た
いつもの温泉へ行ってゆっくりと過ごして 定食屋さんへ
回転数を上げれる道路でも 今日に限っては のんびりと走っていた
このまま家に帰れば 現実が待っている
ロードレース男子部の時間は 夢の中だったのか?
家に帰ればそれが覚めてしまって 現実に戻るのか?
現実と夢との境が分からなくなってしまっている
どちらも現実なのだけど 僕に取って ロードレース男子部の時間は 夢心地だったんだろうか。
まだ夢から覚めたくなかったから Wi-Fiが届く家の周りにいた(笑)
なにがなんだか分からない(笑)