早朝から CXスクール
レース初参戦なので タイヤの空気圧を1.8から1.6 1.4とちがいを 感じてもらう
乗り降り シケイン 担ぎなど 自転車に乗っているだけではダメですねと言っていたけれど CXが特別はレースであるけれど 乗り降りを覚えると スマートにロードバイクに乗れるようになります。
2時間で終了してから 伊織君と中級者の方で1時間のスクール
終ってから 伊織君とカトーサイクルさんへ
伊織君に 「五郎さんはどうしてお店で仕入れられるのに カトーさんへ買いに行くのですか?」と質問されたが
「僕は自転車に乗りたいからお店をやっているけれど
カトーサイクルで買い物をしたいから仕事を頑張っている」と答えておいた
問屋さんに 注文して 送られてくるのって 良いとは思うけれど
商品を手に取って レジでお金を支払って
車に乗って
ワクワクしながら好きな音楽聞いて
こころウキウキで 買ってきたパーツを 使う楽しさで自宅へ帰るって
もっと楽しい
その楽しさを忘れないように カトーサイクルさんで買い物するのかなぁ。
カトーサイクルさんは ほんとにワクワク出来るお店だ。
注文しておいた シマノのXC9のホワイトカラーが入荷した
黒いソックスで試し履きも良いが どうせならと思って白いソックスを持っていった
ちあき姐さんの温かい目(笑)
ちあきーさんが優しく BOAダイヤルを締めてくれましたが 心の中で
「もっと~強く~」と思っていたけれど 声を出していました。
2年前 マシューファンデルポールだけが シマノのこの白いシューズを履いていて カトーサイクルさんのひさしさんに シマノのシューズを作っている部門に 「日本のマスターズチャンピオンが 白いシューズを履きたいから特別に作って欲しい」と電話してくださいと言ったら ほんとに聞いてくれた(笑)
返答は 「あのシューズはマシュー専用で 他の強い選手が履きたいと言っても 作ってないのです マシューに勝ったら特別に作ります。」と断られたのだ(笑)。
仕方がないから シマノの黒を履いていたのだが ようやく 発売されて入荷したのだ。
それも40.5とハーフサイズなので時間が掛かるが ワイドがないのは残念だけれど・・・・・。
そもそも白いシューズは日本では売れない 理由は汚れるからだ。
白いシューズには白いソックスが似合う
ジャージがチャンピオンジャージなら なお良かったけれどね(笑)
今年 勝てばいい。
近くの定食屋で ラーメン
帰りはCXバイクで 帰宅
どうせなら 旧東海道の旅をしてみようとスタート
この道は旧東海道です。
自転車の速度って旅をするにも丁度いい
いろんな場所に看板がある
辿って行ったら
七里の渡しへ到着
以前 空に電線もなく グぁっと広がる大きな空は気持ちが良い。
3年前 撮影で ここから旧東海道の旅へ出たなぁと思い出す。
コーヒーを飲みながら のんびりと
ここでシューズにクリートを取り付け
グリスも持ってきた。
進化しておりますね
新しい出発だぁ
バックを担ぐと 旅が楽しいですね
次は着替えとタオルを持って 温泉ライドへ行こう
堀川沿いで帰る
名古屋駅のビル群が見える
水門峡かな
結構有名みたいです
ホテルの名前が変わってしまったが 僕が筆おろしをしたホテル
今も変わらずだけれど あの頃も清純だった
都会だな
帰宅して お客さんの ディスクのエアー抜き
縄跳びしたり 陸トレしたり
オークリーのジョーブレーカーのこの部分が折れてしまった
修理代金は フレーム交換なので 2万円程掛かるらしい
ピドコックにあこがれた買ったからなぁ 悲しいわい!
ブレアサイクルのザッキー店長をやり取りをしていたら 懐かし写真が出てきた
2018年 後ろから突っ込まれて 40キロぐらいで 壁に突撃
ここが僕の底辺だと たまに思い返す
あの頃よりはマシ 今の方が良い
それでもその夜の ローラー教室は休まなかった。
休めれなかったが正しいかな。
ツーリング中に まー君との会話で
練習相手が自分よりも強くなったら 練習しなくなるか?と聞いたら
「ゴローさんは 僕が同じクラス優勝しても喜んでくれますよね」と聞いたらもちろん喜ぶけれど ただ負けないようにトレーニングを一緒に頑張る。
それが 切磋琢磨というものだからと言っておいた。
おれは五郎さんに勝ったぁ! ごろうさんは弱いと言う奴とは そもそも一緒に練習しないし 一緒に練習している奴の勝利を喜べる奴とトレーニングするのが正解だとも答えておいた。
三木大雲さんの説法で 呪いや怨念は届くけれど 祈りも届きますと言う言葉が好きになった。
強くなれよと思うと 僕まで強くなれると思う。
あいつに負けないように トレーニングしようと思う
ネイチャーワイルドのレース前に 全日本3位の太田君に
「早く獲らないと熱が冷めるぞ!」と言っておいたが 「今日僕は君に勝つ」と心に誓っていた。
相手を奮起させて自分も奮起する
まぁ 自転車楽しいわい!