4時50分起床

灼熱だぜ!

今日はリーダーのアドバイス通り アミノバイタルのハイポトニックを飲みながら
1Lをキチンと飲みながら
36分を過ぎた所で 前回のトラウマを越えて 最後まで
ダメージが全く違う。

着たのは アソスの長袖のインナー

このフレームは2016年頃かな
河川敷走っていて モトクロスやっているお姉さんが撮影してくれた

懐かしい

お弁当

アジア選手権から帰国して直ぐだけど おっさんを相手にしてくれた。
まだ自転車来てないからタンデムでいきます!と言うので 「なら 後ろ乗りたいわ!」となり
テールランプにフロントライト ベルを装着して出発


インナー×ローで サイクリングする事に(笑)
エイヤはトラック選手 競輪選手でもあり ロードレーサーでもある
先日のアジア選手権では アジアチャンピオンになりたて。
そういう奴が ハイケイデンス170回転で回すので僕は付き合わないとならない。
でも これがアジアチャンピオンの回転数なのか?
アジアチャンピオンのペダリングの一体感 凄い体験してるんだなぁと思った。
お尻がポンポン跳ねる僕に対して お尻がしっかりとサドルに固定されて ロスなく回すペダリング
真後ろから見られて 凄い徳をした
それと真横から見た体幹の太さの違い。
後ろから 腹に手を回して モミモミして いつからこんな体幹太くなったんだ?と色々と聞いた。
タンデムって良いよね。
ずーっと会話しながら走れるし


運転させてもらったけれど これは凄いマシンだ。
乗らなきゃ良かった ハイパワーマシン欲しくなる。

修善寺のベロロドー厶へ 自転車が届いているから取りに行きますと言うので ついていった。

「あっ!健吾さん!」と挨拶したら
「おっ!ゴローちゃん!」となり
エイヤがアレコレしてる間に
ベロロドーム内の見学の案内をしてくれた。
健吾さんの人柄の良さを感じた選手は多い。
美麻ロードレースで 中畑監督からのボトルを取り損ねたのを 「チェッ」と言ったら その先で 健吾さんがボトルを出してくれていて 僕は受け取り 良い成績を取る事が出来た。
レース前 変速がおかしかったら 見てくれたり。
全く成績が出ない時期から松本へ移住し雷太さんのお陰で上りが強くなり ツールド熊野で 山岳賞を取った時に 背中をポンと叩いて そのまま何も言わずに去っていった。
頑張ってる選手へ チーム関係なく分け隔てなく 応援してくれる健吾さん
ポンは良く頑張ったな その意味だったのかな。
日本トラックナショナルチームのほんの少しだけど裏側を見させてもらった。
アジア選手権中 パンクは何回?ですか?と聞いたら 2本か3本の少なさに驚いた。
全ての荷物を運ぶのはどうやって?とか。
健吾さんの「このサポート体制の凄さを分からない子達が多い」と言う言葉が印象的だった。
ナショナルチームはトラックバイクが支給されるし 常時メカニックが在留している。
そして拠点となるベロロドームがあり
競輪補助金で運営し 素晴らしいサポートがある。
マウンテンバイク シクロクロス 浅田さんのRTA ナショナルチームや 世界を目指す個人チーム
成績を出したから お金が回ってくるのか?
お金があるから成績がついてくるのか?
見なきゃ良かったと思う トラックナショナルチームの凄さ
結局は何をするにもお金が必要なのだと実感した。
帰りの車中のエイヤとの会話でも そんな話ばかりだった。



刺身定食に豆腐 味噌汁とご飯 おかわり自由


動物性タンパク質と植物性タンパク質
ご飯大盛り2杯食べていた
その他 アジフライも
ご馳走さま
色々と考えさせられる1日だった。



会った事は無いが ロードレース男子部の僕を見て大ファンらしい

見なかったことにしよう。