ベルギー世界選手権当日

時差ぼけで寝れません(笑)
悔いの無いようにと言うのはどういう事なのか?を 宿泊先のホテルで考えてみた。

やりきる。
出しきる。
全力で。

この辺りの言葉が適切なのかな

1レースを走ってみて 出しきっていないのもある。
MOLのコースは出しきれる。
試走してみてそう思えるコース。

スタートから全開で ずーっと全開で 前のライダーが遅かったら
What’s that up!と言えばいいらしい。

もう一回寝て 世界選手権行ってきます
dsc_6042
右京チームのオスカルと出会いました。
マスターズ30才クラスに出るみたいです。
こんな奴らがわんさかいます。(笑)。

dsc_6033

dsc_6050

dsc_6032

ベルギー生活事情のビュー数が14000人行きました。

Twitterなどで リツイートしてくれたのが反映されています。
インスタグラムもフォローワー増えています。
ありがとうございます。

もう一回寝ます(笑)。

ベルギーでも生活5

昨日はジャスティンの練習コースを教えてもらい。
木曜のほんじつは一人で走りにいく。
dsc_5988
気温11時で三度
dsc_5989
圭ちゃんに教えてもらった道は幹線道路の自転車道ではなく 川沿いの自転車道を南下してみた。

10分で良いと思ったが15分20分と自分との意地な張り合いになった。

20分262WaT

公園でダッシュのインターバルして帰宅

オランダに住んでいるマスターズの女子 世界チャンピオンの荻島(旧姓)美香さんやシマノの松井さんと
電話でやり取りした。

レース走って良かったか?と言われたら 経験を積むのには良かったと言える。
トーヨーの石垣さんには 走らないで 初レースが世界選手権の方が ベルギー滞在中は 良いイメージで過ごせるから良いかも知れないよと言われていた。

レース走って 勝つイメージから サイクルクロスの現実を突きつけられた日々の中でのベルギー生活は 少し落ち込みながら過ごしております。

そんな中でも 気持ちだけは何とか上げて行くにはと日本とは変わらないトレーニングをして
WaTの数字だけが僕の心を支えてくれるのと
dsc_6012
足らないテクニックを補う為にサイクルクロスコースへ行きました。
少しずつ上手くなるのを確認しつつも不安感ばかりです(笑)。

これが緊張感と言えばそうなのですが 道の領域で戦うというのは イメージがわかないのが本音です。

美香さんや松井さんからは 経験を積むと言う言葉が沢山出てきました。

molのコースは砂です。
サンド用のタイヤを用意してこなかったのも
情報不足でした。

そんな中でも ベルギーの自転車生活は新しい発見があり毎日が楽しくあります。
このテクニックが出来たらもう一段ステップアップ出来る。
日本ではこういうトレーニングを皆に普及させて こういうコースでメニューしようと ノートにはトレーニングメニューの文字が増えていきます。
dsc_6024
時差ぼけで寝れない毎日ですが
土曜日の日本時間 21時ぐらいにスタートです。

今日 molへ行き 試走してきます。