妻から 仕事で使う車だったらよいと許可が出ました。
このフレームと車を交換してくれる方いらっしゃいませんか?
ほんとにこんなんで 来るんかな。
フェイスブックと上のコンタクトから連絡ください。
出来れば軽
もっと言えば MT
よろしくお願いします。
以前にこの写真を見て こういう感じの自転車が欲しいなぁと思っていたら
TKCのページの中の写真だった。
こういう雰囲気いいよね・・・・・。
6時半に起きてミューズリーとヨーグルトとはちみつ掛けて食べる
準備して出発
今日はファンライドの撮影
下りで注意する点をいう課題で車中で 山本健一さんとミーティングしながら現地へ
下りで気を付ける点
今年の5月の富士ヒルクライムの試走イベントに行きます。
なので 山本健一さんには もう一回ヒルクライムレースをやってくださいと言われました。
「もういいだろ・・・・。・・・・・・。」と思いますが
何とか頑張ります。
いい顔になったねとカメラを向けながら言われた
終わって移動して 今日はトライアスリートの山本良介と走る
一緒に本を作るという事で 今まで経験だけでやってきた事を文字と数値化させる。
やってもいない事を 本でペラペラしゃべる事は「僕は許せない。」
まぁ奴は6年前に 全日本チャンピオン獲って 1000万のスポーツカーだった
今は マフラーから白煙が出る ポンコツ 不良品だ
白煙が出ている事に気が付いてないで なんで?走らないんだろう・・・と
でも ようやく 僕の所へ来たか?という感じが 僕はね・・・・。
走れなくなっ理由は明確だ
「好きなトレーニングメニューばかりしているからだ」
「好きなメニューとは」
インターバルの30秒30秒とか 心拍上げて 頑張った気になったメニュー
3分で終わるレースはないんだよ
お前のレース時間は2時間だ。
一番やるべき やらないとならない FTPあたりをやらない
その理由は キツイからだ でもそれをやらないと強くならない
トライアスリートのゴリラ福井さんも良介の事に対して そういっていた。
トヨタ車体の時に強かったのは ゴリラがメニュー組んで 不良にそれを淡々と良介にやらしていたからだ。
『やらされていた』
『一人になったら 何も考えれない』
僕がいまでも 走れるのは 淡々ときついメニューをやっているからだと
奴は 選手会長もやっていて 今ではトライアスロンのトップだ
でも僕にとっては こいつは ただ単なる CPUだけが生きているポンコツ車だ。
後ろからペダリングを見る
あまりの酷さに 僕が履いている インソールを貸した。
脚の末端部分ばかりに意識が行っていて 脚全体を見れていない
膝を上げる 下げるから 始まり
それが出来るようになったら ペダルシャフトに優しく力を加えるように後ろから指示する
そうすると 自然に進むようになり 酷かった片方のアンクリングも治った
元々 感覚と経験だけで ここまで来て 頭でっかちになっている
走れないベテランの話なんて 若者は聞きたくない・・・。
それをぼくは 一つ一つ聞いて 一つ一つ質問していく。
「俺がやりたいのはこういうペダリングなんですよね」と手を使ってペダリングを表現する。
それを僕は『何時からどういう方向へ? 』と文字化させる。
その話を読みと行くと 話の中に全く中身はない
ただ単に走れない理由を探しているだけだ。
走らないと走れないのは違う。 ここがこうで こう動かないから走れない。
『そのここはこうだから走れないに』変える。
でも昔は動いた 今は動かない。
そうすると 硬かった頭が柔らかくなってきて僕の話を聞くようになる
頭でっかちになった脳ミソを 元の空っぽになった脳ミソに戻してあげる。
270Wベースで10分
280ベースで 20分
大した事がない 数字だなと心で思って 口に出して伝える。
終わってコンビニで休憩
1L入るネルゲンボトル 便利ですよ
ボトルゲージとセットで1800円です。
もう無理ですというので そこは優しくなって 話しながら帰って来た
65キロ
何かのきっかけで 元に戻る時がある
それが一緒に本を作るという きっかけ
でもやる事は淡々と体を苛めるしかない。
レストアして 1000万以上の価値がある車にしよう
言いたい放題に言ったけれど 愛情ある説教だと感じてくれ。
帰りにホームセンターで素材探し
雨どいのかな?
良いのがあった。
20時からローラー教室
プロテインを間違えて13袋仕入れてしまいました
ぜっさんキャンペン中で今なら2杯入れて300円に価格変更です。
終わりかけに あゆかさんが来てくれた
改良して欲しい点を伝える
丁度 このインソールを使ってる生徒さんからも あゆかさんに気になった点を伝えてもらった
使っていて面白いのは 開発者の方と色々と意見交換する出来る事だ
開発者は良い物を作ろうとする気持ちがある
使っている人は 意見が反映されるなら 言ってみようと思う
技術者も難しいもので
重たくして剛性上げるなら 誰でも出来る
技術者は 軽くして剛性上げれるのが 技術者だと僕は思う
フレーム屋さんで カーボンの剛性はスチールに到底及ばない
それはそうだ
「そのフレームの重量 カーボンフレームよりも2倍の重量ありますがな」と当時言ってみたかった。
今なら 面と面むかって僕は言っている