5時に起きて支度して出発
浜北インター側に8時集合なのだけど ロードのクリート位置を合わせたかったので6時50分に到着 少し寝た
走りだ出そうとしたら 今日の生徒さんに見つかってしまった(笑)
集合地点へ移動してから クリート合わせ
自転車仲間のお二人さん
今までは僕のコースの二ノ瀬で実走スクールをやっていたが 考え方を変えて 生徒さん達のマイコースでスクールを行ったほうが 良いと思った
その理由は 教えた事を すぐに試せれる事と Wの掛け方が分かるから
一番の理由は 僕が知らない道を走ってみたいというのが大きい(笑)
マイコースで 先頭を引いてもらい 気になった点をアドバイス
宮司さんは
左の踵が落ちる
ペダル軸と膝のお皿の位置
腰の入れ方
勾配が急になるとパワーを掛けて その後の緩やかな所で休む
藤原さんは
急こう配はWが掛かるが平坦やなだらかな所になるとWが抜ける
平坦でWを掛けるトレーニングを教える
2回走って お二人が全く違う走りをするので 二人で先頭交代をして ここの峠のベストタイムを出しましょうと提案
ここの二人のベストタイムは28分台 27分に入れば速いよねと
ベストタイムを出す走り方は W数を出す走りではなくて いかにスピードを乗せるかが肝
二人の長所を組み合わせればベストタイムが出る
ちぎり合いではなく 引っ張り合いですと一言足した
お二人はよく一緒にトレーニングされるというので こういう走り方をすると峠でベストタイムを出せます
このトレーニングはマイ峠でしか教えれないよなと 思った
スタートして急こう配を藤原さんが引いていく 緩やかになると先頭交代して宮司さんが引く
急こう配になると藤原さんが引き また緩やかになると宮司さん
最後の10分が急こう配が続くので 藤原さんが引くが 後ろで休んでいたので その引きは力強い
宮司さんが少し離れるので 藤原さんに 少し落としてとつたえる
いきなりゴールのトンネルが現れた
26分台行けます!と宮司さんに伝えて 踏ん張ってもらって 26分50秒
ベストタイムが出た
喜ぶお二人
頭のリミッターが切れた
こういう練習で お互いが ちぎり合いではなく 高め合い
千切らないから千切れないで
千切られないから千切らないで です
藤原さんに 平坦でのWの掛け方
宮司さんには ダンシングのやり方などお終えて 4時間ほど 85キロ TSS140でした
まだまだ走った事がない道がたくさんある
その後は 前々から行きたかった 鈴木美智子さんちへ
野菜畑で 野菜を収穫
お米までくれた
お礼に 56財布を
美智子さんが洗濯をしてくれて お父さんがお風呂を入れてくれた
なにも考えず ゆっくりとお風呂に入ったのはどれだけぶりか・・・
お風呂あがったら 色々とつくってくれていた
布団も敷いてもらい 2時間寝た
美智子さんの孫たちが起こしにきてくれて 一緒に夕飯
美味しかった
お友達の山下さんが遊びに来てロードレース男子部を見ながら雑談
ホテルへ移動
森本さんの車が駐車場へ入ってきたので 隠れて 助手席から うぁぁぁ!!!としたら マジビビっていて
今日は右側
明日は左側を使おう
おつかれさん