下りのスクール
下りのコーナーが怖くなったというライダー
「右コーナー 左コーナー?どちらが不得意ですか?」と聞くと
「左コーナー」と言う
二之瀬峠へ向かう道で 左へ行きたい場合は左手で左方向へ押すという事を教えた
今までとは違う動作なので 戸惑っていたが
車のハンドルで例えると
左手を10時 右手を2時に置く
左にハンドルを切る場合は 右手を12時方向へ押していくのが 今までのやり方
それを左を9時に持ってくるという 事を教えた
どこに支点を作るか?という事
ハンドルを切るという見た目的には同じ事なのだが
押すか 引くかの違い
それを教えていると 左コーナーが苦手な説明を理解してくれた
ダンシングでもその癖が出ていて 左に寄っていく
「ハンドルに乗る」
「コーナーでタイヤのサイドの乗る」
「自転車にコントロールされるのではなく コントロールする」
改善点を教えた後 下りの左コーナーを走ってもらったら
まったく怖くなくなったと言う言葉が嬉しかった
「それが自転車を操るという事だよ」
次の撮影の為 PCR検査キットを検査機関へと送る
楠みちはるさんの 単行本だけは 今でも買っている
シャコタンブギ
あいつとララバイ
湾岸ミッドナイト
首都高SP これしか所有していないが 彼の言葉が好きで
あとがきも面白い
夕飯
防水財布のサンプルが出来上がってきました
両面プリントです
財布を磨いてみました
18時からローラー教室
20時からローラー教室
2004年 ツールド熊野というイベントがありました
酷道425号を通る 今思えば とてつもなくハードなコースでした
それも大雨です(笑)
玉置山区間ではヒルクライムレースも行われておりました
2004年は 富士スバルライン あざみらいん と 2連勝して 有名になってしまったので 紀伊半島の若者たちが 挑んでくるヒルクライムレースでした
その当時は 僕が日本のヒルクライムの中心だとおもっていました
17年も経てば色々とあります
「人生の栄光に向かって」と記載してありますが
それが17年経ってテレビに出ているなんて 自分自身思いもしない人生を送っています
槙野さんが 僕を見て タイトル「人生の栄光に向かって」と思い付いた気持ちを聞いてみたいです
これからの人生はどうなるか?分りませんが 自転車には乗り続けたいと思っています
主催者の槙野さんはVHSから 17年経って DVDへと編集されました
いつか送るから!というメッセージが 17年経って達成されました
三重県熊野市で 理容室をしているので 次回は 走りに行って散髪でもしてもらおうかと思います