【筧五郎が東三河と繋がる。走る。体感する。♯25】

本年度【OUT DOOR Sports Life 東三河】という事業に関わらせてもらう中で「自転車を通じ、東三河の魅力やそこでの暮らしを発信する」という役割をもらい、特にこの先11月、12月を中心にその暮らし、そのスポーツを通じそこに暮す人たちと繋がり、体感しながらその魅力を発信していくので是非今日は「東三河を体感するシリーズか」と楽しんで読んでみてください。今日はその第25話

今日は 豊橋在住のサイクリスト 島田君プレゼンツ 

豊橋1周サイクリングツアーを開催してくれた

それに伴い 走りたいメンバーが続々集まってくれた

豊橋運動公園からスタートをして 豊川の堤防道路で 三河港へ

観音様がここで海を見守ってくれている

この先 沢山の観音様を見ながら走る事になる

1年半待ちの スズキ ジムニーがたくさん停まっていた

この写真は カモメリアの4階から撮影しております。

三河港が一望出来ます もちろん無料です。

https://www.port-mikawa.jp/area/kamomeria.php

三河港は 輸入自動車28年連続日本一だそうです。

日本地図を作成した 伊能忠敬さん

サイクリング仲間には土木関係者の方がみえたので 航路図の説明をしていただきました。

ここからこっちは もともとあった土地

地図と航空写真を見比べて まさに大人の社会見学ですね。

海王丸の模型もありました。

https://finemolds.co.jp/

個人的で言えば プラモデルメーカーのファインモールド社が豊橋市にあります。

今日走った範囲だけでも整備費は500億円らしいです。

三河港は7港地区なので 相当な金額が投資されている事だと思います。

港岸道路も見ものですよ。

荷物を素早く運ぶために作られた道路です。

次は豊川用水について 市内を走り回ります。

万場調整池へと走り始めますが どこを見ても キャベツ畑が続きますが

この豊川用水があってこそ の畑なのです。

そのままの勢いで 海へ

遠州灘は 地元の方は親しみを込めて表浜海岸と呼びます

モニュメントがあったので 叫んでおきました。

南を指さして この先はオーストラリアだねと

道の駅 豊橋へとおやつが食べに行きました

ブラックサンダーは 豊橋名産ですよ。

このお菓子も有名です

芋好きなので 買っておきました。

お昼ご飯をここでと言われて連れて来られたお店はブラジルのお店

豊橋市内は ブラジル人の方が多いそうですがその理由は

トヨタ自動車があるのと 行政サービスが整ってからだと言われています。

注文したのは全て乗せの700円のハンバーガー

ジューシーな音と香ばしい匂いがたまりません

ポルトガル語で書いてありますが 裏を見ると日本語表記です

僕は平麺パスタが好きなのですが こんなに種類が多いのを見てテンションが上がってしまいました

3種類のメーカーのを 一つづつ買いました

ハンバーガーにはマスタードと勝手に思っております

異国に来たようで 財布の紐が緩みます

グローカルバイクへお邪魔して ハンバーガーを頂きました

ボリューム満点で まさに肉肉しいハンバーガーでした

マスタードも最高でした

市電の整備所です。

豊橋市内には市電が走っていて イベントで 市電運転体験も行われているみたいですよ。

スタート地点へ戻って 記念撮影

楽しい 大人の社会見学でした。

色々とご案内 説明など とても楽しかったです。

東三河地域は愛知県東部に位置し、山と海に囲まれる豊かな自然と都市が融合した地域。農業や工業など幅広い産業が盛んで、2021年3月にはジャパンエコトラックに登録されるなど、アウトドアスポーツを楽しむ人にとって魅力的なエリアです。本年度以下のwebサイトを通じアウトドアスポーツを日常的に楽しむ、東三河ならではのライフスタイルについて、ナビゲーターが体験している様子や、そうした暮らしを実践している東三河地域の方とのトークセッションなどを紹介していきます。

https://higashi.mikawayamazato.jp/