8月23日(火)

 日曜日一緒に走った高校生のライトの年齢が16歳の2006年生まれ

僕が乗鞍優勝したのが17年前の2005年

僕の娘は14歳

息子と走っているものなのかと思った

息子だったら 彼は僕の事をどうおもうのだろうか・・・と考えたりしていた。

宮崎 また戻ってこないかぁ

あのカリカリしていた2007年は2位だった

その年の練習トレーニング日誌を見直していた

このふざけたネーミングが素晴らしい

誰だって 旬な時期はあり 長年やっていると 強い選手は何人もいるが経過していく

単発で勝った勝者もあり 数年続いた森本時代もあり 連覇している俊介時代もある。

何が言いたいかと言うと   熱意 やる気 それがかち合った時

その時にすべてが合致する時が旬

その歯車の一つが欠けたら 回らなくなってしまう。

魚だって 食べごろがある それを過ぎたら腐って食べられない・・・・・。

僕の旬 もうとっくに過ぎ去って 生で食べられないから 煮てるけれど 出来上がりは美味しそうに見えるけれども 腐っているから 食べられない・・・・。

日誌を見直してると今の方が頻度も負荷も高くて多い

そりゃ 疲れるわ 昔の方が 休みを入れるのが上手かったんだろうなぁ

じゃあ レース前の水曜日はどんな練習していたかというと

5分 360w x3本

10分 360w 1本

体重57キロだから 平坦10分 6.3倍という アホな数字が書いてあった(笑)

校正していなかったと思いたい(笑)

この頃は これで勝てると思う絶対的は自信が2005~6年で構築されていた

でも今やっている事と 変わらない

パワートレーニングと言っても いろんな理論や 言い方が変わっただけだ

この時は SRMを40万円近くて買ったけれど 日本で数人しかパワートレーニングをしていなかった。

今でいう L5 L6 FTPも 

PA(パワーアベレージ) PMA(パワーマックスアベレージ)と言われていた

それが年を取ると もっとしないといけないとか精神的な追い込むを

「老い込ん」でしまって 疲労してしまっていると思った。

もっと早くに見直せばよかったなぁ(笑)

池田君 2019年は9位だったんだね

娘に 昼ご飯を作る予定だった

昨晩 娘に「明日何食べたい?」と聞くと 「米!」と言うので 定食でもと思っていたが 作るのがめんどくさくなって 「自分で作って」とお願いしたら 寂しそうに 返事をしたので オムライスなら 作るよと言った

「はい どうぞ」と言って渡したら 嬉しそうに「ありがとっ」と言って受け取った

今日の父親の役目終わりと思った

1時間走りに行った

横から高校生が飛び出してきて コケると思ったら 回避できた

神様がもう少しがんばれよと言っているのと思った

ガーミン先生を信じてみよう

夕飯

メカニックの仕事したり

お経をあげにいった

18時からローラー教室

20時からローラー教室

お腹が空いたからおにぎりを作って食べた

注文入って 2分後には 出荷完了

正確な回転数な 赤いおにぎりを見ていたら いろんな考えが湧いてきた

マスターズシクロクロス勝った 田崎君が エンデューロで チャンピオンジャージを着ているのをみて  初々しいなぁと思ったり

着たいから 全日本やるのかと思ったら そういうのはもう 過ぎたのかなぁと思った。

レースが楽しいから やっているんだろうなぁと思った

それを ローラー教室の生徒さん 山pに話したら

赤い点をずーっと見ているとやばいです

線路の踏切の赤い光を見ていると 自殺する人が多いってと言っていた

監督して教える時間が長すぎて 自分の為に走るって事がないから 仕方がないのかもしれませんねって

お金をつぎ込んで走りたいのは 乗鞍ぐらい

後は二之瀬か(笑)

自分が何に対して熱意があってを考えてやらないと なぁと思った