宿で頂いた和歌山県の地図を見ると 紀伊半島に真ん中も行ってみたいなぁと思った
デジタルな地図も良いけれど アナログな地図も 良いね
潮岬から見る 朝焼け
火祭りの後 真っ黒やん!!
串本大橋 このカーブ具合が 美しい
朝日が当たってさらに美しい
56キロに反応してしまうが 道路に この文字や青ラインが引いてあると
ドライバーから見ても サイクリストに対して優しくなってくれる気がします。
橋杭岩
何故にこの形になった・・・・・・
風でか 海水でか・・・・。
朝焼けを浴びると 元気が出てくるね
寒いから 当然だけれど 太陽からもらえるパワーは底知れず
今更だけれど 国道の看板は おにぎり看板と言われています
県道看板の形は 6角です。
太地町の入り口で ハイチーズ
太地町では クジラがお出迎えしてくれました。
那智町に着いたら 目指すは那智の滝です
大門駐車場で 八咫烏がお出迎えしてくれます。
駐車場のおじちゃん
サイクリストがもっと来てくれたら嬉しいのになぁと言っていました。
駐車場から500m程で大門坂入口へ到着します。
自転車で走れる?まさか! 自転車担いで歩くんです!
熊野古道と 舗装路
昔の人は荷物を担いで歩いたと思うと ほんとに頭が下がります。
この道をどれだけの人があるいたのだろうかと思いながら歩きましたが
しんどすぎて 途中から下ばかり見てました
でもね 休憩している時に上を見上げると 竹が綺麗に生えていたり
してね
それに歩いている人が僕一人で 貸し切りです。
まだ半分かよ!と 思いましたが もう半分と思うようにしました
でね この看板が見えたら ゴールです
人それぞれの価値観は違いますが熊野古道の中で一番きれいな道と言われているのが 今日歩いた 大門坂と言う人もいます。
今度は自転車担いではなくゆっくりと歩いてみたいとおもいました。
一段の落差では日本一の那智の滝
この位置からでも その大きさが分かります
那智大社入り口のお店で アイスクリームを
身体が熱かったので 冷たいソフトがとても美味しかったです。
お店のオーナー夫婦さんとお話したのですが 自転車を有料でもいいから預かってくれると サイクリスト増えるかもとお伝えしました。
那智勝浦駅に着いたら 先ずは温泉は入りました
ここは9時から営業しているので 助かります。
身体をさっぱりしてから 那智勝浦駅へと向かいます
マグロが食べたくて 駅前をさまよっていたら 白浜駅で出会ったサイクリストと再会しました
会う約束もしていないのに 出会うのは 運命だとしかいいようがありませんが・・・ 男の人です。
ここは常連店らしく 記念撮影などしていたら 女将さんが出てきてくれて
入る事になりました。
マグロが美味い
旅の最後にマグロが食べられるのはホントに嬉しかった。
おじちゃんが 飴持っていけとくださいました。
財布の中に忍ばせおきますね
また 勝浦に来た際には 寄らせていただきます
今回の 目的である サイクルトレインへ乗車します
その前に準備があります
窓口で切符を購入します。
今回は予約をせず 自動券売機で 席を予約出来ました
乗る電車が決まっているのならば 席を予約しておくことをお勧めします。
窓口で サイクル袋をお借ります。
乗る電車は 特急くろしお サイクルトレインです
ホームまで自転車を持ち込んでから ラックの掛けて 袋に自転車を入れます
サドルとハンドルは出ていても構わないと言われました。
パンダ顔のくろしおが来ましたよ
専用ラックがないので このような形で自転車を固定します。
動く場合は 袋と一緒に ゴム紐を貸してもらえたので
椅子に固定させます。
電車から見える景色は良いですね
冬なら 車内の暖房が聞いて まぁ眠たくなりますね
新宮駅で サイクル袋を返却したら 自分の輪行袋に入れ直します。
サイクルトレインの良さは 自転車を分解 組み立てをする必要がない事ですね。
このシステムが もっと広がると 自転車の旅の世界が広がる気がします。