道の駅 したらの臨時駐車場へ車を置いて サイクリング開始です。
駐車場は道の駅の反対側にあります。
すすきの花言葉は 活力 生命力 悔いのない青春
国道257号線を上っていきます
今日のコースは国道257号線を北上し 広域農道を経由して黒田貯水池へと向かいます。
黒田貯水池の手前に 遊べる花屋さんでイベントを体験し 農園&BBQばんじゃーる駒ヶ原さんでお肉の昼食というイベント盛り沢山のルートです
良い雰囲気ですね
どこを走っても 集中できる峠が続きます。
この道で 峠が2個目
もうね 峠天国です。
平坦が皆無なぐらい 上り 下り アップダウンばかりです。
集中して上る事が出来ます
でね 道が綺麗なんだわ。
峠が多すぎて 苦笑いなのか たまらない幸せ感なのか・・・。
さぁ!遊べる花屋さんへ到着しました!
が! 冬なので 今期の営業は終わったそうです・・・。
昨日まで暖かったのに・・・・。
その先の農園&BBQばんじゃーる駒ヶ原さんへ向かうも
同じく今期の営業は終わってしまったそうです。
11時の開店を待っていた車が2台居たのに・・・・・と思っても
身体は冷えていくばかりなので
落ち葉の道を下って 下って 下ってと どれだけ上ってきたやねん!と思うぐらい長い下り道でした。
道の駅 アグリステーションなぐらさんへ
店内に入り 昼食を注文しましたが 時間が掛かるそうなので 待ち時間に 野菜売り場へ
道の駅の素晴らしい所は 野菜がとにかく安い
季節が季節なので 根菜類が多かったです。
今の時期は 鍋に必要な野菜達が並んでいる感じですね
唐辛子が美味しそうなので 買ってみました
席へ戻ると 大きな五平餅が待っていてくれました。
エゴマとピーナッツです。
お腹が空いていて 無限に食べられそうだったので 2本と ハーフうどんを注文しました。
食べ応えがある五平餅でした。
うどんの出汁が 干しシイタケらしく その上品な風味が五臓六腑に染みわたってもう虜になりました。
国道257号線を下っていきます
道が綺麗で走りやすいです
最後の最後に 急こう配の上りがあるよと言われていました
ふっ! 僕にとって急こう配は友達だぜ!と思いましたが・・・。
まぁ もう もう 上りはいいわ!
ようやくたどり着いた!ぁ! 状態ですね
到着した場所は
田峰観音 高勝寺です
鳳来寺東照宮と比べると失礼かもしれませんが 同じような神聖な場所と感じられます。
神々しいの一言
線香を立てます
お参りします。
ここから見える景色は 東栄町の茶禅一と同じ雰囲気です。
最後の最後に 素敵な場所に出会えました
山田さんが 東三河だけの地図があると教えてくれました。
結構走ったなぁと思い返しますが まだ走っていない地域もあると思いました。
休憩場所があったので おやつです。
五平餅を注文
ここの五平餅は 米の形が分かるぐらいな潰し加減です
道の駅の五平餅は 米の形が分からなるぐらい潰してあり お餅を食べている感じでした。
まぁ餅ですからね(笑)
好みに分かれますが 僕は あまり潰していないこの五平餅が好きです
赤線 国道257号線は 岐阜県へ抜ける道
黄色 国道151号線は 長野県へ抜ける道
五平餅発祥の地は 中部地方の山間部に伝わる郷土料理
東三河の地図を見ると 国道257号は岐阜県へ抜けるルートです
岐阜県を走るライダーの休憩地点に五平餅はよく売っていますよね
151号は長野県へと抜けますが 飯田市辺りから 五平餅の形が変わってきます
串に丸めた餅を3個刺した みたらし型へと変化していきます。
岐阜県も同じ形へと変化をしていきます。
愛知県の東三河地方は 太目の串に これでもか!と大きな五平餅です。
道が変われば 五平餅の形が変わっていく
色々な五平餅を求めて走るのも 面白いルートが出来そうですね
ジェラートもおいしそうだったので注文しました。
田峯地区は 田峯茶を栽培していて 優しい口当たりが心をホッとさせてくれます。
組合の方と挨拶をしましたが この辺りは今の時期 雲海が出てとてもきれいな風景が見えるそうです。
その気候がお茶作りに最適なんだそうです。
干しシイタケが販売されていたので 即買いです
まさかの営業していないがあり ルートを変更してしまいましたが沢山上りましたよ
前半はしっかりと 上り 最後に激坂でした。