グラベルに魅せられて

ロードレースに出るのが恐くなってしまい 他にやりたいことが見つけられるのかが心配だった

オフロードが下手くそな高岡がグラベル世界選に挑戦している姿が楽しそう見えた。

シクロクロスで 毎回挑戦してくる松尾遊君が 王滝グラベルロード部門で優勝して

日本のグラベルロード先駆者になっているのを見て 楽しそうだなぁと思ったから

今年の王滝グラベルロードに挑戦してみようと思った

ローラー教室に来てくれている 光彦さんが このグラベルイベントを楽しそうに走っているのを

SNSで見て 絶対に行きたかった

去年から始まったグラベルスタンプラリー

今年は二回目

90キロのコースで リエゾン区間とタイムトライアル3区間

ミーティング



コースは当日になって発表される

本来であれば自転車で走行禁止されている区間を走る

近県のライダーが試走に来てしまう事で 平等性が無くなるから 当日発表

事細かいタイムスケジュール

1時間で10キロ進むスケジュールで組まれている

まー君と参加

持って行く補給食は カトーサイクルさんのひさしさんへ 5000円分の補給食を送ってくださいとお願いした為 何が送られてくるのか?分からなかったが 

人生で一番 きちんと補給食を摂取した気がした

リエゾン区間は2人一組でスタート

高齢者からスタートしていく

27年振りに再開した 久保

「ごろうちゃんは あの頃と変わらないな」と言われた事が 最大の誉め言葉だった。

えねもちが美味い

第一TT区間は 4キロで400m上る区間を経て 9キロのアップダウン区間の13キロぐらい

上りでトップに立ち 下り区間は自分のペースで下ってしまう。

鹿が5匹いて ビビッてしまった(笑)

ゴール500mでフロントタイヤパンク

そのまま走ったけれど IRCのボーケンタイヤが凄かった

タイヤが左右均等に潰れて リムを守る感じで走れた。

タイヤの精度が高いから その走りが出来たんだと思う。

パナレーサーを使っていた選手がそれを見て

タイヤがウネウネして まっすぐ走れないって

レース現場だと 色々は意見交換出来て 面白い

用意された補給食

楽しい雰囲気

第2TT区間

さっき下ってきたコースを上っていく

ここでも上りでトップ立つが 後ろの若い奴らが バチバチにやっていて 切磋琢磨して走るから

断然タイムが良い

リエゾン区間は4キロの下り

ここで去年の王滝100キログラベルロード部門で優勝した 松尾遊君の後ろで走らせてもらい

グラベルの下りとは?と 走りを盗ませてもらった

こんなにも攻めるのか!?とビックリした

その感想は「シクロクロスタイヤのように サイドを潰して乗るとかではなく

グリップするのを待ちながら走る」と行きついた

補給食

遊君のグラベル談議が面白い

第三区間

遊君に4キロの激上りは 「掛かるワット数ではしるのか?掛けていくのか?」聞いたら

掛けていくんですと言うので 掛けていった

最後の下り区間9キロは とにかく攻めてみた

優勝した 池田祐樹君

王滝を何回も優勝したプロレーサー

終って16キロの下り区間

目の前の崩れた山は自然災害



総合4位

僕の大ファンらしいので シールをあげました

遊君から 二之瀬活動金 2000円をくださいました

総額 23000円集まりました

ありがとうございます

第1区間 平均256W NP240W

第2区間 平均238W NP 231W

第3区間 平均243W NP 231W

77キロ走って TSS 280

走り過ぎ

松川インター近くのラーメン屋さん

身に染みた

まー君の運転で帰宅

マー君は総合7位 王滝シングル 夢を見られる

アイスを買い

豆腐とアイスの黒ゴマ