土曜日
自走でいこうと思ったが 車で向かった
キナン三重ジュニアのお仕事をして マネージャーさんと京都美山町へ
コースを2周回
後ろの生徒さんが 1周回目の下りで遅れる
離れてコーナー抜けて 下りに入るからだよと説明
2周回目にはコーナーでしっかりと後ろに付いて 下りで離される恐怖感を取り除いた。
子供たちだけで試走しに行かせるよりも 一緒に走る事で親御さん達に心配かけさせない事って大事だなぁと思った。
自分の立場に置けば 娘が一人で走るよりも一緒に走ってくれるコーチがいれば安心するよなと思った
試走が終って このタイミングでコラムスペーサー抜いてくれって(笑)
そう思うと髪の毛増えたなぁ(笑)
京都 美山町の周りの 林道を探していたら あるわあるわだった。
向こう側からだと15キロの林道ヒルクライムが出来る
京都市内へ戻り 自転車繋がりの ここへ
美味しかったです。
雨
ジュニア全日本選手権
1年2ヶ月振りに会う北桑田高校の柴田君
大きくなった。
雨なので 少年たちのサングラスを施工
汚いサングラスだなぁとおもって 洗剤で洗ってから施工
たのしんでる自分が居る
U17クラスに出る 大里君へのアドバイスは
緊張すると言うので 何に緊張するのか?と聞いたら
集団について行けるか?と言うので 「先頭引いてみなよ こんなもんかと思うから」と
緊張して 昼ご飯食べられなかっと言うから そういう時にレースだからと言って沢山食べると
胃に血液が集まって 脚が怠くなるから 消化が良くて 水分も取れるお粥を食べてみてと。
レース前の1時間半前に お粥を食べて 30分前に アミノバイタルプロと レッドをチビチビと飲んでみてと 渡した。
結果は4周回目の上りでハスって落車して完走。
レース後のミーティングが始まったけれど 冷えるからは先ずは着替えてこいと言った(笑)
彼からは 先頭交代をして こんなもんかと思えた
上りも きつくなかったと言う言葉を聞けた。
レース前の自信ない不安感のある顔から レース後は顔つきが全く違って 次は走れるという自信の顔になっていた。
最初は僕に言われた事をやってみる
でもそれをやるのは自分であり 1歩 足を前に出してみると こんなもんだと思える。
今回感じた大切な事は 自分で先頭交代に加わった事で色々と見えた。
結果がダメだったとしても 次はこうしたらもっと良かったかもとか前向きに考えられる事。
何もしないでレースを終えるのと 何かをしてレースを終えるのとの違い
何かをしてダメだったとしても課題をいただけたと思って さらにどうしたら?もっと前ではしれるのだろう?と思えばトレーニングも楽しくなる。
コーチ(僕)のアドバイスを聞いてみて それを実行してやってみたら 良かったと信頼関係を築ける。
でも 他の人の色々なアドバイスも取り入れてみる事と言った。
今回 大里君が自分で分かった事は
結果は待っていても出ない 自分からその位置に行かないと出ないのが分かった。
一歩前に踏み出すと新しい世界に行ける事
実力はあるよ 自分に自信をもって走ってごらん。
でもね レースが始まったら 結果も大切だけど 落車なく無事に帰ってきて欲しいと思ってレースをみてるんだよね。
毎周回 居る?居た?と そんな目で 集団の中を探している自分が居た。
生徒と言っても 娘と同じ年齢だから 我が子のような 親心の気持ちで 見ていた。
子供たちを預かるってこういう事かと思えた。
昼ご飯
脚が棒になって パンパン
その後 美山のからぶき屋根を見に行って 3時間 車の中で寝た
走りに行く気分にならなかった。
夕飯 沢山食べたかった
京都市内のホテルに泊まった
京都の病院
採血して 大学病院のCTの予約が取れないから 他の病院へ 撮影しにいく
疲れたので 近くのケーキ屋さんへ
大学病院へ戻り
面白い
僕の骨(笑)
左右に 股関節唇損傷があって 右だけ痛いって事は ここが原因かもと
先生方3人が集まって アーダーコーダーと会議をしてくれていた。
結果 内視鏡で内部を見ないと分からないとなり
でも 見る限り 問題が無いが 内視鏡と言えど 筋肉にキズが付くから スポーツのパフォーマンスは下がりますと言われたけれど
プロスポーツ選手じゃないから 下がっても問題ありません
痛みでトレーニングが出来ないから問題ありませんと
「1年後に痛みなくモガキたいんです」と答え
痛みが無くなればトレーニングが出来ますからと。
いつから手術したいですか?と聞かれたので 明日にでもまた来ますと答え
先生に執刀されたいですと言ったら 筧さんに情が出てきたので 僕がやりますと言ってくれた。
機材が必要なので 借りたりしないとならないので病院探して 今週中に電話しますと言う流れ
8時のチャリダーオンラインに間に合うように帰宅
飯食べて
20時から チャリダーオンラインローラー教室