
凍らせたボトルなどを用意して

椿グラベルナイトエンデューロへ
シャンペンファイトの代わりに大内山牛乳さんから牛乳が提供されました

朝から 1周1.4キロのショートレースが3クラス×3回

若者が挑戦してくれるから キチンと勝ちましたが 脚が終っている

食べたかったクレープも食べて

午後5時からは4時間エンデューロが始まる


1時間で15周回走るが 一人になり集中力が切れた
お昼ご飯食べるのを忘れていた ここまでで午前中36周+15周回

脂っこいものを食べたら少し回復
かなり休んで 最後は5周回走って終わりました
75キロぐらいかしら

牛乳一気飲みはやはりきつく 瓶を返さないとならないので きつかっただろうに

300キロぐらい

コンビニで飯

ひっそりと
午前2時に到着して 駐車場で車中泊
助手席と運転席に寝床を作り ほんの少し熟睡出来た

ツールド能登 37回目

おにぎり食べ放題

昼飯も豪華

雨だけどこれが熱中症対策になって良かった
折り返し地点で 最後尾に下がり 最後尾者をゴールまで送り届けます
今回の最後尾の方は 平坦 下りでペダリングをやめてしまう癖があるかた
50m先を走り目標物になるようにし 後ろに付いて 回して!回して!と何百回と声を大にしていい
ゴール5分前ぐらいに到着

140キロ
ゴールでお父さんと歓喜

うじきさんとタケシと

ライド中 手を振ってくれていた方

ゴール後 成田さんちではなく 民宿を取った

入るや否や クーラー23度設定でキンキンに冷やしておいてくれた

4時半 すきや

能登半島道路が無料だとは知らず グーグル君はこの道で輪島に行けと言うので従ったが
ラリー選手権かよ!というぐらい 凄い道だった

タケシと 輪島朝一を見に行った
五郎さん!と声を掛けてくれたのは 七尾に住む 喜多さん
フラッと輪島に来ようと思ったら バッタリ
更地になった事で これから復興へ向かうのかな

成田さんの奥さん 千恵子さん
ツールド能登特別企画の奥能登復興サイクル100出発前に太鼓をたたいてくれました
千恵子さんの復興を願う気持ちが入った太鼓
一振り一振りの力強い太鼓の音
音楽を聴いて 初めて涙が出ました

スタート前に シクロクロスバイクのシートピンが壊れてしまい グラベルで参加
椿レースのゼッケンがつけっぱなし


千枚田を下っていく 自転車の集団

能登とは別世界を走っているとしか言いようがない

隆起した海岸

崩れ落ちたトンネル内部

折り返しに道の駅で 塩レモンを補給

山健撮影

ジャガイモが美味しい

塩を買った

つけて食べるとさらに美味い

撮影していたら

サイスポ買いましたよと声を掛けてもらいました
年が近いから 僕の言葉が頭に入ってくると言ってくださいました
能登へ来て色々と考えましたが これからは人を感動させられる走りをしようと思いました
僕を見て年を重ねても頑張っている奴がいるから俺も頑張ろうと思ってくれたらと思いました

太いタイヤを履いてきて良かったと思った
晴れていても泥除けは必須だと感じた

工事関係者の方々がエイドを設営してくれていました


淳ちゃんが工事関係者の方とお話しした内容
「皆さんは復興がまだまだと思っているけれど 自分たちが修理した道路にこうして沢山の自転車乗りの方が走りに来てくれるのを見たら もう復興は始まっている」と涙を流したそうです

おやつ
千枚田の道の駅で 絵葉書を買い

手紙を書こうと 娘へ

届きますように

ツールド能登を走って良かったと思いました
ツールド能登は能登半島を走らないと ツールド能登ではないと思いました
来年走れるかな
成田さんの能登復興の強い気持ちがほんの少し分かった気がしました

帰りにここへ

腹いっぱい食べた

半ラーメンも
移動距離750キロか・・・・・・(笑)