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チャリダーの番組を作っている 林ディレクターのブログ
コルナゴ一人旅
僕をチャリダーの番組で初めて使うときに 関係者の言葉で「誰?こいつと」言われながらもチャリダーの番組に引き込んでくれた方です
僕がやりたい事を形にしてくれて ロードレース男子部を作った本人です。
この人が居なかった ロードレース男子部はなかったです
その中で一番好きな記事です
「夢の実現力」
自転車界では僕に意見を言う人は少なくなったけれど
林さんに投げかけられる言葉には いつも考えさせられる事が多い
その中にはレースに対して 有効な言葉がたくさんある
一番心に残っていて 今でも心がけているのは
「その時が来てから準備をしているのでは遅く いつでも出番が来てもいいように準備をしておく」という言葉だ
ことわざで言うなら「備えあれば憂いなし」である
勝つ心の準備
勝つ機材の準備
それを実行していると
トレーニングをする為の準備
1 トレーニングウェアの準備
2 機材の準備 (電動シフトの充電 サイコンの充電)
それが勝ちに行くに繋がり 勝てるようになる
道筋は見える
でも その道筋は遠い
しかし やれるというのは 経験から言える
沖縄140キロで誰が 勝つなんて予想しただろうか
どうせ 企画倒れになるだろうなと
でも僕は絶対に優勝出来る 言葉が違うな
シュガーを優勝させる だな
レースはしんどかった
でも 仕事だからの一言だけど 僕がシュガーを優勝させると思っていた
でも ほんとにしんどかったんだ
それまでの最高心拍数は172拍で それがシュガーがアタックした 羽地ダムでは 179拍まで上がったんだ。
普通なら切れている でも切れれない
179拍まで上がったことで その後のトレーニングでは 頭のリミッターが切れた
あの 羽地ダムの辛さに比べたら まだまだ!!だってね
切れたら 仕事がなくなる
次はない ペダリングを止めれば楽になる
でも後悔するだろうから 絶対にやめない
僕を使ってくれた林さんに対しても 思った
周りに 五郎さんを使ったけど 優勝できなかったじゃないかなんて言わせたくなかった
ここでシュガーを優勝させれば 林さんを男にさせることが出来る
シュガーだけでも勝てたと思う でも発射台を僕がやることに意味がある
後日 林さんから「ディレクター人生の金字塔ですわ」と言われたのがほんとに嬉しかった
番組内でも 五郎さんを使ってよかったと言われたらしい。
以前のブログでも書いたけど 林さんと「信頼感を得られたのでとても嬉しかった」
言うならば 「林さんと信頼関係を作りたかったから 仕事を頑張った」かな
お店の前を通り過ぎたが 店長さんが 作っていたので 入店
ヒルリピート3本
20分16秒 285W
20分36秒 275W
21分 264W
美味しかったです
差し入れありがとうございます
夜は事務仕事