金沢への旅

美濃市の一日100円のコインパーキングへ車をおいて 集合地点へ赴き 出発

今回は まー君プレゼンツの金沢グルメ旅へ同行

シュガーも含めて3人で

荷物は サドルバック6Lに色々と入れたが やはりこのタイプは後方重心になって ふらつくし 自転車の操作にも悪影響を及ぼす

僕のアイディアを取り入れて 作ってくれる メーカーさんいないかな(笑)

国道156号で北上 この国道は桜国道を呼ばれていて 4月になると金沢までの全道で綺麗な桜を見ながら走れる道である

ループ橋が迎えてくれる

分水領へ 

右は日本海 左は太平洋へ

人生の分かれ道に似ているな あの時 左へ行っていればと思う事もあるが

美空ひばりさんの歌にあるように「川の流れのように」 その流れは決まっているのかもしれない

視界が見づらくなってきたが こういう幻想的景色は好きだ

まー君グルメプレゼンツの ソフトクリーム

美味しかったが 身体が冷えて この先のコンビニでコーヒーを飲んだ

文彦のボトルゲージがトラブルで まー君と交換

白川郷へ向かう頃には雨が上がる

白川郷 まー君が食べたかった蕎麦屋さんで昼飯

五箇山への上りで 少し頑張った

トンネル入り口の屋根の形は からぶき屋根の形に似ている

道の駅で スイカを買った

宿泊先に着いたら 先ずは洗車

オイル持参

明日 気持ちよく乗れるように

宿代5900円 宿へ着いたら抗体検査へ案内されて それで3000円引きになり 1500円のクーポンが付いて 宿代が1400円になった

検査が終わると 金沢に住む 同級生と待ち合わ

宿までの道のりは お互いの近況を話す 短時間の同窓会でした

金沢名物  はんトンライス

魚介ラーメン

宿内で保管させてくださいました

金沢から 157号で360号へ アップダウンが激しい

谷峠への道中は トンネルが多くて 涼しみながら峠へ向かう事が出来た

大体4倍強で登頂

手取ダム ロックダム

石川県は 白いガードレールではなく この石のガードレール

福井県と言えば恐竜

道の駅で ハンバーグ

文彦 ミートバークを2個食べて 食べられないと後悔している

小銭で財布が重たくなったので

プリンパフェを買った

郡上まで もう少し 九頭竜湖への上りがまた しんどい

長良川へ飛び込んで 身体冷やしたいなぁと思ったら ゲリラ豪雨に。

思いは通ずるのか(笑)

コンビニで シュークリームを食べたら元気になって 残り30キロ

一日目 アベレージ 34.1キロ 189キロ

二日目 アベレージ 32.1キロ 184キロ

楽しい旅をありがとう

復活の兆しが見えてきた

7月14日(木)

昨日は 朝からフルに活動してみたら すぐに寝られた

遠回りしてサイクリング 32キロほど

帰りにパンを買った

エモンダの組み立てのお仕事

クランクが無く 作業が中断

ブレーキパッドを交換

イナーメオイルのレインを 子袋に入れて持っていく

モンベルのサイクルレインジャケットを買ってみた

泥除け王子とでも呼んでもらいたい

これに すべて入れてみた

昼ご飯

トウモロコシと コンソメスープの素と 牛乳と水を半分半分

娘が好きな 生ハム

娘は 玉葱の味が嫌いというので 水と塩でしっかりと揉んでおきました

ゆで卵を マヨネーズとマスタードで混ぜ合わせた

ぼくのパンが 裏っ返しでした(笑)

娘が帰ってくるまで 待ちます

娘は 猫舌なので スープが冷めてちょうどいい待ち時間でした

フランスパンが硬かったようで 食べるのに疲れたと言っていました

スーパーで花を買い

お墓参り

皮膚科へ行き 人妻看護士さん だと思っていた人が 「私 未亡人」と言うので

人妻よりもエロく感じる言葉だわと言ったら 人妻とバツ1と未亡人は 箔が付くからねと。 

実家へお経を

姉に「今日のお経の読み方は 乱れていた」と言われたが

「エロい心はお経も乱れる」

夕飯は親子丼ぶり

18時からローラー教室

20時からローラー教室

7月13日(水)

3時半起き(笑) 

長島へ10分走をしに行った

朝日が眩しかった

無理せず コーヒー休憩

50キロ走って

6時10分帰宅 残り湯で身体を洗って 東京へ

品川駅でバイシクルクラブ編集長 山口さんへ 

エモンダのフレームを渡す

何かに使うらしいです

6年前の 自分に出会う

チャリダーのバンクの撮影で 猪野さんと僕へ渡された衣装は ふんどしだった

猪野さんは 何も言わず レーパンを脱いで ふんどしを身に着けた。

与えられた仕事を 淡々とこなす猪野さんはまさに プロだった。

その姿を見て 僕は この世界で食っていってやる。 

このチャンスを逃さない為に レーパンを脱いで 恥ずかしかったがふんどしを身に着けて 猪野さんと 元気よく カメラの前へ出ていった。

男子部で 狸にぶつかった時は 痛みをこらえつつ カメラマンに

「撮った?」と確認した。

映像を見て プロデューサーさんに 「持っているから五郎さんはこっちでやって行けるよ」と言われた。

坂バカ部監督 ロードレース男子部監督  

辛くて楽しい仕事

鬱病の入り口へ行ってしまうぐらい 引きこもってしまう仕事(笑)

おっさんのアイドルと言われているが たまに女性の方に撮影を申し込まれる事もある

18時からローラー教室

20時からローラー教室

終って旅の準備

7月11~12日

走りに行った

皮膚科へ行き 娘が三者面談週なので 昼ご飯を作る

三者面談なら お父さんが行くのにと聞いたら

娘 なんで?

お父さん どうして?が何回も続き

お父さんが来るとめんどくさいと言われて 会話が終了した

家族会議があり1時間で終わる予定が3時間掛かり 

女の子とご飯を食べる予定が まったく待たせてしまい

姉に 「いまからご飯食べに行くけれど ごろうは?」と聞かれ

「用事がある」と言ったら

「なんで だれと?」と47歳にもなって 色々と聞かれる

これが聞かれなかったら 寂しいのか・・・・・。

14日

寝てしまった

雨なのに寝てしまった

娘のご飯

鶏肉を みりんと醤油で 煮て

冷まして

薬味

徳島産の鶏を使った蕎麦 

材料費 蕎麦 180グラム 178円

鶏肉 一枚 368円

卵 2個 40円 

ネギ 三本 20円くらい

調味料 40円ぐらい

コンビニで買うよりも安い

明日は ビビンバが食べたいらしいが お父さん ビビンバのレシピは持っていないぞ

今日はどうだった?と聞いたら

「普通」と一言

「美味しい?」と聞いたら 「うん」と言うが

美味しいと言われたいなら 美味しい物を作らないとならないよねと言ったら

「うん・・・」と答えた

ビビンバじゃなく ロコモコ風になるだろうな(笑)

ローラー10分  身体が軽くなった気がした

お経をあげにいった

18時からローラー教室

20時からローラー教室

妻がコロッケを作っていた

ダイエットすると言っていたから 食べないと思うけれど・・・・と言われたが

作るなよ!と言いながら  美味い!と言いながら3個食べておきました

飯テロは 近くにいた(笑)

終ってから エモンダを洗った

電話しながら 明日のローラー教室のメニューを書いた

明日は東京だ

7月 乗鞍スカイラインヒルクライム

9日(土)

長野県エコーラインを走る

目的は二つ

高所に慣れる事

かき氷を食べる

ローラー教室の生徒さん 二人を 3倍で引いていく 実際には3.2倍ほどだけどね

坦々と走る 急こう配に入ったら とにかく踏まない

1時間25分 16秒 192W程 最後は心拍160拍まで上がって とてもしんどかった

生徒さん 2年前のベストタイムを更新した

乗鞍の雪解け水を飲み 身体を浄化し

サドルバックに入れて持ってきた

大雪渓でかき氷を食べる

合掌で 天ぷらとそばを食べる

ペンションのりくらさんで 夕飯

生徒さんも 宿泊してくれて ペンションのりくらさんでお金を落してくれた

乗鞍スカイラインヒルクライム ゲストライダーではなく

トークショーライダー

コースはスカイライン入り口まで 4キロが急こう配で 入り口から14キロは 皆が落ちていくらしい

らしいは このコースをレースで走るのは2011年 サイクリングは2015年の大雨の中だった

入り口までに7人ほどが先行していくが このワット数では無理と思って 地味に千切れていきマイペースで

入り口で280Wで通過し そこから 250Wを維持していった

坦々と走る前では 数人に追いついて 6番でまで上がった

学生たちに声を掛けて 励まし グループを作って 走った

もういいわぁと何回も思ったが 1時間のデータ取りと思って 淡々と回した

残り2キロからは平坦ですと言う声が聞こえたので「ほんとだろうなぁ」と聞き返した

残り2キロで平坦になったので 岐阜第一の生徒さんに引かせて

五郎さん!というので ついてこいと合図をだして 引かせるためにグループを作り 岐南の学生に年齢を聞いたら 16歳と言うので息子のようなとしだなぁたと言いながら ワット数が下がっていく中でゴール

1時間11分 246Wだった 7位らしい

今の全力だった

昨日 上っておいて良かったとおもった

脚は重たかったけれど 心拍は楽になった気がした

下りは大雨でずぶぬれになった

雨がやんで トークショー

帰りは 朝戸さんお勧めのラーメン屋ではなく 蕎麦へ変更

帰宅して洗車して 夕飯

質素で良いなぁと言ったら 娘が 美味しいよと言った