火曜日
6時起き7時から11時までカコで働いて 帰宅 生徒さんに56さいくるまで来てもらって 一緒に出発
道の駅まで230W いつもよりも30Wぐらい高い
今日の生徒さんは2回目
月一でトレーニングを見てほしいと言われた
この1ヶ月の間 僕の指定したトレーニングをしてもらった効果を見てほしいのと 僕も見たいからと。
堤防道路で 広美さんと合流
1分差でスタート
「今回はトレーニングとフィッティングをお願いします!」と言われたので僕は生徒さんの後ろでフォームを見ながら。
生徒さんのステージパワーに僕のガーミンを同期させて W数字を見ながら
14分ぐらいL4で
サドルにどっかりと座っている。
ブレーキレバーを持つ手の位置がおかしい。
ハンドル幅が380と体の大きさに対して狭い
僕が教える持ち方のすると狭いという事なので
納得してもらってから交換してもらう。
なぜにハンドル幅が広い方が良いのか?
なぜにその持ち方が良いのか?とか・・・。
次回は広めのハンドルに交換してきてもらう。
それから二ノ瀬へ
広美さんから40秒差で追いかける
追いつかずに21分半ほど
2本目は広美さんが引いていく
最後させれたら 勝ちで負けたら 缶ジュースというゲーム性を持たせる
「広美さんに勝てよ」と言う
同じぐらいのW数だし 広美さんはいつも一人旅になって ヒルクライムレースでもヒルクライムTT。
広美さんの弱いところは 駆け引きをしたことがない あるだろうけれど アタックしてそのまま一人旅って。
3.4キロ看板まで9分20秒
生徒さんは少し離れてつめてを繰り返すので きつそう
それを「後ろ50センチぐらいで」と教える
少ししてから 広美さんの自転車の ある場所で走ってもらう
見ていて広美さんは ペースを上げ始める
少ししてから「Wが維持できないからと先頭から外れる」
僕が生徒さんを引き連れて先頭を引いて 広美さんを10秒引き引き離す
そこで 生徒さんを発射させて 逃げろ!!と言う
広美さんを待って僕の後ろにつかせて 引いていく
広美さんのW数 FTPの少し下を考えながら 引いていく
10秒差を維持して ラスト500mへ
生徒さんはあがいて なんとも言えないダンシングしているが 逃げ切ろうと必死さが伝わってくる。
ラスト300から 広美さんが前に出てきた
「荻原に追いつくぞ 追いつくぞ いけるぞ いけるぞ」と言いながら 後ろで追いつく事だけを考えさせる
あと2秒ってところで生徒さんのダンシングについていけずに終わった。
20分30秒
広美さんは 上のレベルをやってないけれど ここまで追い込めるのは不思議だったと
垂れてもワットは出てる
でも 追いつこうとするときにWを見るんではなくて 前を見て 「追いつくぞ 追いつくぞ」と
でもゴールまでの距離を計算しながら
それをやると あとでデータを見たら いい数字が出ているって事
Wトレーニングだけど 数字に縛られない走り方って事で
駆け引きされるとってどう?と質問したら
あの位置で走られるとペース上げたくなりますね
なんか自分のペースが遅いいんじゃないかとおもってと・・・・。
それが 相手が速いと感じたときにやる 戦法で
それを 言葉で教えても 理解できないけれど 実戦で体で理解させると やられた側の気持ちが分かるからと
だから これが 頭を使った走り方だよと教えてあげた。
僕がヒルクライマーでなくても ヒルクライムで勝つ方法
今。広美さんが思う事は 上をやってなくて 去年と同じぐらいのタイムで上れている
今までもトレーニングは無駄ではなく 正解
でもこれから L5L6をしていけば もっと強くなれる。
トレーニングがおっくうで 出発するのも嫌になるのはマイナスで
L5L6をすれば もっと強くなれると思えばトレーニングが楽しくなるのが プラスで ポジティブ
これで広美さんのトレーニングのフィッティングは終わり
次は生徒さん
逃げるってのは面白いでしょ?と
がむしゃらに走った時って 力を振り絞る時だから 一番 リラックスしなくちゃならない。
力むんじゃなくて 脱力して やれば もっと進むよと。
そこで ハンドルがもう少し遠い方が良いと思ったら 遠くする
それもフッィティングじゃないかなと思う。
もっと走れば 強くなれるよ足らないものだらけだから 何をしても強くなれるから走ろうねと
生徒さんのトレーニングフィッティング終わり・・・・。
下山して コーヒーブレイク
してから 生徒さんのL5 3分と2分
平坦で
最後に2分 330Wしか出ないのが390W出たと
これで できない出来ないとおもっていた 頭の蓋が取れた
次からこの数字が出なかったら なんで出ないんだろう?と考えれば それは+
それの繰り返しだと思う。
帰宅して娘を迎えに行って帰宅
それから バイシクルクラブの取材
森本さんと共同なのか? また サブなのか? どっちでもいいや。
編集部は 山口さん 菅さん はしけんと 仲のいい3人で 和気藹々とした雰囲気だった。
水曜日は あとで書きますね。