火曜日
4時半起き5時出発で6時で椙さん 一人引きしてもらってから
横井さんと二人で1分毎に先頭交代でL5~L6で引いてもらう。
基礎が出来て来たので応用メニューを追加
椙さんが仕事へ行って横井さんを後ろにして 1本引く
270ワット 25分01秒
心拍が145拍までと82%までしか上がらない
広美さんが合流して 横井さん先頭でメニュー
細かく上げ下げ 僕が号令
僕も同じく細かく上げ下げして 広美さんが後ろの号令してくれる。
上げていくのだけど そんな事お構いなしでずーっと上げていっている気がしてくる
バス転回上までで 305ワット バスが前に入って完全に止まってから
走り始めると295Wまで落ちていて そこからまた上げていって
最後は300ワットまで持ち直した
23分58秒 303ワットぐらい
ストップがなければなぁと思ったけれど まだ上げきるのは早いと止められたのかもと前向きに
最後は165拍まで上がった 92%ぐらい
ここまで追い込まないと上がらないってのはベースが上がったんだと思うけれど
強くなったら強くなったで ワットの数値を上げていかないとならないから
いつまで経っても 楽に走るなんてのはないな(笑)
速く ゴールに着くだけで しんどさは変わらない 苦痛から解放されるのが速くなるだけだ(笑)
広美さん先頭で僕が号令
その後に多度役場まで 10分 272ワットで引いた
多度役場で1分40秒と1分を交互の3本ずつ
レストは1分20秒と1分ほど
360ワット 400ワット
348ワット 370ワット
360ワット 最後は400ワット出さないと負けると思って
高岡の「高岡語録」
「ごろーさん やる気あんの?」という言葉を思い出し
うぉーーーーーーーーとフルモガキ
411ワットだった
帰りに広美さんが引いてお別れてして横井さんともお別れ
帰りに昼飯のパンを食べて帰宅
200キロ
ローラーメニュー書いたりして シクロクロスの準備
家をインロックしてしまって 家に入れない
幸いに自転車乗れる恰好なので 義母に電話して自宅まで来てもらった
兄ちゃんと河川敷のシクロクロス連
40分の中に シケイン 階段の担ぎなとテクニック面を入れてもらう
今日は戦後とも シラクのサンド 1.5気圧
フロントがなんだか滑る
1周目の試走ペースで 台風の爪痕で この深い水たまりに入ったら 汚いよね~と通過
1周 8分10秒 今日は5周回
2周目にその深い水たまりの所でフロントがスッテん滑って僕がその深い水たまりにダイブ(笑)
そんな兄ちゃんのフロントタイヤは ちゃんとシラクのノーマルが付いていた
前後共 サンドじゃないのかよ!と笑っておいた。
走り出すが 寒い(笑)
一周してきてから キャンバーの平坦で フロントが見事にパンクしていた
兄ちゃんここまで290ワットと良いペース
僕は後ろに付いていて195ワット
今日はもう終わりと 兄ちゃんのパンク修理キットで修理した
「今日はこれだけじゃないだろ?」と聞いて来たので 「200キロ走ってきた」と言ったら
「馬鹿もん!」と笑われた。
一緒に帰宅して 娘の帰宅を義母と待った
汚れたのは 大きなバケツを用意して外で泥を落としてから風呂場へ
洗っていたら 自転車乗りお二人で「居た!」と良いながら
結構 56サイクルにお客さんがくるんだぁと再確認
でも開けていても 売る商品は少ないので どうしても僕とトレーニングの話題しかありません。
ローラー教室のお話をしましたが
また来ますと言いながらも
「今日あったのは 僕からしても運命ですので 来るのが1週間遅れたら走れるのも1週間遅れますよ」と
伝えたけど 来てくれなぁと・・・・。
白いバーテープがドロドロ(笑)
18時からローラー教室 7名さん
20時からローラー教室 7名さん
クリンチャ―タイヤの真円を1本1本装着しながら確認していた。
同じチューブを使ってテストしたが
同じメーカーにしても グワングワンしているのもあるし 1本1本手作りなら
厚みがあったりして きれいな真円ってタイヤはほとんど無かった。
終わってから 銭湯へ
ここのお湯は なんだか疲れが一気に出てくる感じがして 入っていて
ぼーっとしてしまう。
炭酸水がうまい
帰宅して1時に就寝
水曜日
7時起き
身体の節々が痛い 水たまりに飛び込んだからか 追い込んだからか・・・・。
雨なので妻を仕事場まで送って行ってから耳鼻科へ
銀行へ行って恐れ多くの 問屋さんへ振り込み。
病院へ行って 治療
昼飯の買い物へ行って帰宅
昼飯にハンバーグ
バナナカット に ローラー教室のメニュー作って
チューブラーホイールのタイヤ張り
ベッドは合計5回作る。
バーテープ交換
汗臭いく異臭がするので 消毒しておいた。
30分寝て 30分ローラー
18時からローラー教室の前に
このタイヤの凹み具合を分かって欲しい。
これが分かればタイヤを潰して回るってのが分かる。
女性ライダーの空気圧設定
色々な情報や頭の中で拡散しているので
8気圧から始めて7.5
7
6.5
6 と徐々に抜いていって乗り味に違いを理解して欲しい
それが分からなければ なんでもいいという選手。
分かれば 色々とアドバイス。
分からなければ分かるようにするのも良いけれど
他の事に時間を費やした方がいい。
先ずは自分の中で基準を作る
好きなタイヤ 好きな空気圧設定など
色々な情報やアドバイスを貰っても 体格や走り方が違えば タイヤの選択も違うし
空気圧も違う
自分の核が出来てからアドバイスを受け入れる事が出来れば
自分の基準と比較できるようになるんよ。
自分の核が出来てないから あれこれ あっちこっちと迷走して
気が付いたら 何もなくて 一体あの時間は何だったの?と思ってしまう。
と色々とアドバイスした。
ジャパンカップ女子2位だった女の子
知り合いになって 走りを見て居たら 余りの下手くそさに笑えてきて走りながら色々とアドバイスした
勾配に対する走り方やポジションの移動など
広美さんに 彼女強かっただろと聞いたら 上りで千切れなかったです。
「彼女に教えたんよね 走り方」 って言ったら 苦笑いしていた。
時間が無くてスプリントの仕方までは教えれなかった。
18時からローラー教室 6人の生徒さん
20時からローラー教室 7人の生徒さん
ワット数が落ちてきている生徒さんに
「終わってお風呂に入りながら あの時踏ん張っておけば良かったと思うなら今踏ん張っておきなさいね」とアドバイス
「あの時は二度と戻ってこないから」
と言ったら 皆が踏ん張った。
僕が今踏ん張っているのは 踏ん張っていなくて後悔していたからだ。
2009年から2014年の「あの時 自転車やってなかった時間」はもう戻ってこない。
後悔した気持ちを身を挺して理解しているから 生徒さん達に 心のマリアナ海溝ぐらいの深さから言える。
後悔するのが分かっているなら 今踏ん張りなさい
それで踏ん張れなかったら 踏ん張れなかった後に考えなさい
なんで踏ん張れなかったのか?という課題が見つかった。
それは踏ん張った結果だから 全く問題ない。
週末の群馬のレースからプロツアーに戻ります
今戻らないと 後悔すると思ったから
これが2位で戻るなら 意味が違うけれど 優勝したなら
昔一緒に走っていた仲間たちから宮田村 優勝した後に
戻ってきなよと言ってくれたのが嬉しかった。
中畑さんからも
イナーメはお前のチームだ
ゴローが勝手に居なくなっただけだ
いつでもお前が戻る場所はあるからと言ってくれていた。
でも 戻ろうと思う気持ちなんて 全く無かったけれど
今なら 戻ってもう一度力試ししてみたいと思う
それでダメならダメで 課題を貰ったと思えば良いだけの話。
終わってから 色々とぼけーっと考えながら