冬の鈴鹿

5日 土曜日
マウンテンライドの集合時間が8時半だったので 早朝から さとちと走れると思って
4時40分起きて 着替えてドアを開けたら 雨が降っていた
ワクワクしすぎて 雨音に気がつかなかった

レーパンのまま 二度寝して 集合地点へ

のりへいと二人で 久しぶりに話した気がした

雨だけど 一応集合場所へ来たと言うけれど 帰宅してやっぱり走っておけば良かったと思うだろうから
走ろうとなって お山へ

マウンテンバイクの楽しい所は バイクがコントロールをする事だろう
段差があれば 体重移動して乗り越えるとかさ

下りは久しぶり過ぎて 目が追いつかない
ここをかっとんでいたんだと思うと懐かしかった

終わって カップラーメン
ライドはこれが楽しみでもある

あまりに天気が良いので 途中で停まって 昼寝した

6日 日曜日 

自走で鈴鹿まで行こうかと思って 5時に目覚まし掛けたが 起きて これは寝た方がいい
向かっている時に事故でもしたら 招待選手の仕事がなくなると 自分にまっとうな
理由があると良い聞かせて 二度寝

初心者講習会などをした。

3時間エンデューロ

安原監督に無線を渡された

スタートして上げていく予定だけど なんとも身体が重たかった

下りで ニッポの吉田隼人と 愛三の岡本隼が65キロほどで下っていく

でも そこで上げても 後ろは楽なので

いつものエンデューロと違って 選手の交代がない
フレッシュな選手が居ないから 1時間経てば皆が疲れてくる

そうなると 集団が大きいままなので落車が起きやすい

岡本隼に シケイン抜けた後で 上げて欲しいと言ったら 次周上げますと言う

上げていくが バラバラにしてしまって 「バラバラじゃなくて バラ バラぐらい」でとお願いしたら
次周は バラ バラ にしてくれて 招待選手を含めた 13人の集団が出来て

ローテーションを回していたら 1分2分と開いて 
無線で後ろの事を聞いたら後ろの集団は招待選手が一人しかいないというので 先頭集団も 一般参加選手で回してもらった

9人が 5人になり 無線から入る後ろとのタイム差を彼らに伝える

でもドンドンタイム差は開いていって 3分30秒差まで開いた

ラスト周回

4人で 光の選手が 千切れたので 3人に追いつくけれど 後ろは デカい集団もいる

千切れた選手が 集団に埋もれている可能性があるので 

マトリックスの 佐野と話して 彼に3人の後ろに着いてもらい 僕が中切れを起こした

5秒差ぐらいになった所で 光の選手がもう一回前に出てきて 追いつこうと引いた

ゴール200m手前で追いつきかける

でも 3人はけん制してて 彼はその後ろに入ってしまって スピードを落とす

そのまま行け!と言っても 3人とっては 付きやすいスピードなので 付かれて終わった

ゴール後に彼に 「追いつくなら スピードを落とさずに インかアウトから そのままのスピードで 追い越す方が勝てる可能性があったよね」とアドバイスしておいた

ゴール後に マトリックスの真鍋さんに 「 良い仕事するね まさか光の選手も 中切れを起こしてるとは思っていなかっただろうから ビックリしただろうね  集団を支配してて さすがエンデューロ職人だね」と言われたのが嬉しかった。 

TSS 265
マックスパワー 860W
平均ワット 218W 
平均時速 40キロほど