言われて

22日 金曜日
健さんの後ろにつく

後ろから車が来ていたので 待っていたら 健さんが 30キロぐらいで追い抜いて スタートしてしまった。
なんでやねん!という感じで追いかける

シュガーの後ろにつく

良いタイムだった

同じようなタイムでも 出すワット数が違う
これを何かの数字で表せれないかと3人で考えいたが

ワット数÷体重×ペダリング効率

これで
シュガーは 287
健さんは  246
僕は 314

同じコース 同じぐらいのタイムであるとしたら どこをどうしたら タイムが良くなるかという話なのだけど・・・・・。

35キロ走って終わり

嫌な張りが 脚に残った
鍼の翌日はあまり走らない方が良いのかも

オイル交換しに羽島の堤自動車まで

1L2000円のオイルを投入したら 拭け上りがよくなった

珍しく カフェなんてのに寄り道してケーキを食べたのよ
これがまた美味しくて。

T25のトルクスを買った

電動の電池充電

娘にはこんなプレゼント

母ちゃんたちと 月に1回の 鍋

沖縄を見てくれたらしく 「あんたの上半身はブレないから すぐに分かるわ」と言われ
「あんたが 人をアシストするなんてねぇ~涙が出てくるわ」と言われたが 仕事だからとは言い出せなかった。

23日 土曜日
森本連
シュガー 俊介 たかゆき 香川君 の6人

シュガーのステムのネジはトルクス
自分が組んだ自転車なので 昨日買ったトルクスで ネジを締めた

周回コースではなく ライン練習

シュガーが最初から 上げて行く 強いならそれでいいけれど

コイツはアホか・・と毎回思う

1分で上げてきつかったら 少し落として2分引けと

多度を抜け 員弁コース 養老CC

ここで全開で行ってみろよ、と

それを言った2キロ手前から先頭を引いて行く

シュガーが上げて 俊介と森本さんが付いて行って 刺されたようだ

そこだけ上げればいいのに 下の平坦から引くのは「正直者は損をする」とシュガーに言ったら 俊介が笑っていた

タカユキに シュガーをみて 「昔のお前みたいだろ」と言ったら

「あの頃はご迷惑をお掛けしました」と頭を下げてきた。

「だから 今は タカユキが シュガーに色々と教えてあげな 昔 僕がお前に教えたようにさ」と言ったら
理解してくれたようだった

シュガーにも 若い頃は迷惑を掛けるのは当たり前
僕も先輩方に迷惑を掛けていたし 今ではこうして 若い子らに色々と言ってしまうが。

後輩が出来たら 教えたらいいんだよと

先輩の「大丈夫か?」は 「大丈夫じゃない」奴には言わない。

大丈夫じゃないから 大丈夫か?と聞いているんだから

雷太さんと走っているならなおさらであって  必ず雷太さんの側にいるようにした

その時に色々と話せれるし 少しでも雷太さんの経験のアドバイスを貰えるから

うっとおしいと思われても 強くなる為であるなら 自宅まで押しかけて ご飯とか何を食べているのか?を
知りたかったし。

うっとおしいぐらいに 明日走りますか?と連絡していて
連絡が付かない時は あの辺りで練習しているハズだと思って 探したりした。

「今の子は 今の子は」と言うのは おっさんになったと思うから言わないようにしているが

コミニュケ―ション能力が欠けている感じする。

聞くのはタダだ でもそれを実行してこす 身になるし 自分で身にするんだよ

外国に行ったらなお更 コミニュケ―ションが必要で

言葉が分からなくても 何となく伝えれるのは 郷に入れば郷に従え

ロードレース男子部の彼らは 別だし 彼らには僕が教えるという立場だから 言うけれど

それが無ければ 言わない。

俊介にしても 人に愛されるキャラクターという物を持っている

補給食

シュガーにサドル下がってないか?と聞いたら 下がっていたらしい

マッキ―川は追い風

シュガーの独壇場だった

皆を千切って引き続けるわで 違う意味で 「いい加減にしろ!!!!」言いたかった。
ゴール地点で 森本さんがシュガーに 「選手として一皮剥けたなぁ」と言ったので

「ちん0こ皮は剥けていない」と言っておいた

ようやく56さんの言う事を聞いてくれましたねと言っていた。


シュガーにプレゼントしたい

僕の言う事を聞けば 必ず強くなれる
それを毎回毎回やってくれれば 近道
でもそれをやってくれなくて 千切れて 精神的に落ち込んで帰るはダメなのよ
やってくれて 達成してくれて 次の事を教えたいのに 自分の技量を把握出来なくて 千切れてしまう

言わなくても出来るのは才能
教えて 出来るのも「人の言う事を理解出来る」という才能

僕は4人兄弟

母親に叱れる
大体 長男から叱られ 長女 次女 僕の順で叱られる
長男は 自分の番が終わったから ホッとして 後の3人の叱られている時には上の空

次女は 2人が叱られているのを聞いている

僕は3人が叱られているのを聞いている

そこで何が覚えれるかというと

どうしたら 叱られなくて済むか?と方法を覚える。

3人が「どうして」叱られているのかを考えれば 次には「それを」やらなければいいから
賢くなっていくというか

それが末っ子だ。

155キロ


夕飯

24日 日曜日
もっと寝て居たい
でも今日走って 明日は休みだと思う

なので今日は TSSを稼ぎたくなく 後ろでツキイチでいい

森本連

京四郎 伊織くん 文平君 タカユキ 56 らっきょくん

今日はラインで

昨日と同じコース

終始 ツキイチ
文平君が 今日も勢いよく引いて行く

養老坂で 京四郎が 7倍で上って行った

心拍も上がらず もがけないのがしんどい

180キロ

帰宅してすぐに ネイチャーランドへ

水着を探したが サポートパンツだけ見つかった
サポートパンツだけだと 僕のマイケルがはみ出てしまって これはイカン

兄ちゃんの応援

コッシ―に 仕事が忙しいのを言い訳にするなよといった

車の中に 海水パンツがあると いう オチだった

メカニックしたバイクが フロントは動くけれど 後ろは動かないという 連絡

タイヤを外す時に

フロントはインナーで

後ろはこの位置で外してください

間違えて 後ろをトップにしてしまうと 動かなくなる時があります

それを簡単に解決する方法は 外したギアの位置と同じにするか

動かないからと ボタンを色々と押してしまうと 何も動かない時があります

その時は
後ろのディレイラーのコードを抜いて 人のディレイラーにコードを繋いで 自分のスイッチを押して動かしてください。

それでリセットが掛かるようになって 自分のディレーラーにつなぐと動くようになります

その時は インナーと 3段目にしてから動かしてくださいね

よくある 動かなくなる事例でした。

25日 月曜日

ローラーメニューは1時間で書いている
でも今日は6時間掛かって書いた

西原さんに頂いた グリーンカレー

ローラー 5分


米が無くなったので買いに行った

僕の好きなコメは ミルキークィーンという銘柄
これはもち米のように柔らかくて おにぎりに適しているらしい。

逆に妻は 硬めの米が好きらしい

なので 米屋の奥さんに 
自分の好きなお米をプレゼントしたら 嬉しいですか?と質問したら
「家に好きなだけ食べれる米があるから その質問を私にするのは 間違いかもしれないけれど
貰っても 嬉しくはない」ときっぱり言われて

お客さんの好きな米を買っていくのが一番ですよと言われた

夕方になって元気が出て来たので 買い物に行って

ノートに色々と書いて 頭の中をすっきりさせる

家族とごはんを食べる時間も必要だけど ぼくはこうした一人の時間も必要と思っている

誰もいない定食屋さんで 考え事をしたかった

誰も居ない銭湯で 溜息か 深呼吸か分からない 呼吸を沢山した

自営業に 安泰などない

売上が良くても これがいつまで続くのか分からない不安
売上が悪かったら さらに不安
怪我したらという 不安

風邪引いても バファリン沢山飲んで 頭痛が酷かったら 自分で首に鍼を打って仕事

それでも 仕事は楽しいと思う

パンの仕事をアルバイトでやっていた時

「よく頑張ってるね」と言われた事がある

それは僕は 朝早くから仕事して ライト付けて走って 娘を迎えに行って 「よく頑張ってるね」と
お褒めの言葉と思っていた

でも 裏では 「朝4時から 一日中 立ち仕事して アルバイトで 安月給で頑張っているよね」と
言葉違いである
「よく頑張っているよね」だった。

だから どんなに 頭痛があろうが 落車で怪我をしても その夕方にローラー教室に来てくれる生徒さんが居れば包帯巻いてでも やるのは

僕だからやれる仕事だと思っているからです。

その方に 楽しそうにやってるねと言われて 心では 「お前を見返してやろう」と思ったからだ」と言っていたが

その言葉があったから 「見返してやろう」がモチベーションだったと心の中でありがとうと言っておいた

でも見返してやろうという気持ちは どのように見返すのだろうと思う

高級車でレース会場に現れる
高級なレストランで食事してますと インスタに上げる

それは結局お金があれば誰でも出来る事ではないかと思った

でも僕は 誰でも出来る仕事じゃなくて 僕にしか出来ない仕事をしているのが幸せだと思っている

ロードレース男子部の仕事は 走ってないと出来ない
監督が走らないと意味がない

乗りたいフレームを経費で買う事が出来て
毎日自転車に乗れて
人が仕事している時間に好きな自転車に乗って生徒さんと走ってお金を頂ける

僕が裕福と思えるのは お金で乗る時間を作っているという事だと思った。

でも乗って お金を頂けるというのは また特別は仕事だと思った。

明日も楽しんで自転車に乗ろ と思えた

考えがまとまった 休養日だった