11月3日(水)

9時まで寝た

葬儀で頭を下げている時間が長かったので 首がとてつもなく硬くなって 頭痛に繋がっていた

視線は前を向いて生きないとね(笑)

洗車のお仕事

コーティングします

これが

こうなります

ここも外して

娘の 自転車のシフトワイヤー交換

交換(笑)

CXバイクのタイヤ交換

おやつのおにぎりを作ってもらった

昼寝した

40分のサイクリング

ここの河川敷の坂で お正月 家族で段ボールをそり代わりにして 滑りに来たなぁと思い出してしまって 悲しくなってきたので 

妻に 夕飯を作ってもらっているうちに 実家へ行き お経を唱えてきた

磨く

18時からローラー教室

20時からローラー教室+オンラインローラー

2年振りにローラー教室に来てくれた生徒さん

嬉しかったなぁ

11月2日(火)

父親が亡くなった 

28日木曜日のローラー教室中に母と姉から 着信が続き 嫌な予感がしたのが 当たってしまった

20時からのローラー教室が 終った後の雑談が楽しいのですが 事情を説明し早めに帰っていただき 妻と施設へと向かいました

そこには 20分前に息を引き取った父親が寝ていました

手を触るとまだ温かく 僕は父親の頬に 顔を当てました

施設に入って4年半 1年ほどは毎週のように会いに来ましたが ここ数ヶ月は 仕事もあり 会えずじまいでしたが まだ喋れる時にお別れを言えたのでそれほど悲しみは少なかった気がしました

僕は4人兄姉なので 長男の太一兄ちゃんと姉たちが式の手配などしてくれたお陰で僕はほとんどやる事がありませんでしたので 講習会を受ける事が出来ました

日がらもあり 通夜は日曜の夜 告別式は月曜でした

当初は告別式場を借りる予定でしたが 父親は 家でひっそりと式をしてほしいと言っていたので 自宅で行うことになりました

お通夜で 感じた事は 父親と何をしたのか?でした

思い出すのは 鉄拳を食らった思い出ばかりでしたが

僕が当時付き合っていた 歴代の彼女たちは 父親を好きになって

僕と別れた後も 父親に会いに名古屋まで来て KAKOでお茶して 帰っていくことが多かったそうです

でも松本や埼玉に引っ越した時は 父親は会いに来てくれて スーパーへ連れて行かれ カゴを持たされて ここに好きな物を好きなだけ入れなさいと言って 僕は山盛りにした思い出があります

告別式では 住職さんがお経の読まれる時は 僕ら兄姉は 大きな声で お経を読み上げました

葬儀が終り 住職さんが 後ろから聞こえるお経が嬉しかったですし

自宅で式を行うと こういうことがあるので嬉しかったですと言ってくれました

兄姉4人はお経を読めます 小学生の頃は夏休みに近くのお寺さんへ 習いに行っていました

火葬場で お骨を見た時にはそれほど 悲しみはなかったのですが

今日 走りに行ったとき 父親の為に忙しいけれどレースがんばるかぁ!と思って多度山を上っていたけれど ふと父親の事を思い出したら 自然に涙が流れてきてしまっていました

父親はもうこの世にはいないのだと思いました

やる気で膨らんだ風船が 針を刺した しぼんだ感じになってしまい

帰宅したら 洗濯の時間で 実家へ行き お経をあげました

お墓に父親は居ない 心の中にいるのだという歌がありましたが

まさにそうだと実感してしまいました

生きている時にもっと何かをしておけばよかったと思う事もありますが

僕は 松本から帰ってきたときに 自転車をやめていた事で有り余るエネルギーを 自分の部屋の家具などをバットで破壊をしたことを謝りたかったです

回復までに時間が掛かりますが 自転車に乗っていたいと思います

補給食は 葬式饅頭でした

うれしかったことは 父親が買ってくれた ぬいぐるみを 娘に譲ったのを貸してと言ったら 一緒に燃やすのは嫌だと言ってくれた事でした

大事に 枕元に置いてくれているそうです 

それと 久しぶりに 家族のその家族たちも集まって 色々と話し合えたので楽しかったです

姉の旦那さんとも色々と話せて仲良くなれたのもです

父親が居なくなって寂しさはありますが それによって 兄弟と母親が 一致団結したのが 嬉しかったです

お米ありがとうございます

ZIPPに 32mmのタイヤを履くと サイドのエッジが真下にくる感じで しっかりと カーブできます

このホイールほんとに素晴らしい

【筧五郎の東三河とつながる、⾛る、体感する#2】


本年度【OUT DOOR Sports Life 東三河】という事業に関わらせてもらう中で「⾃転⾞を通じ、東三河の魅⼒やそこでの暮らしを発信する」という役割をもらい、特にこの先 11 ⽉、12 ⽉を中⼼にその暮らし、そのスポーツを通じそこに暮す⼈たちと繋がり、体感しながらその魅⼒を発信していくので是⾮今⽇は「東三河を体感するシリーズか」と楽しんで読んでみてください。

今⽇はその第 2 話。


今⽇のスタート地点「も」新城市内のヤングキャッスル。野球観戦とビールという切っても切れない組み合わせがあるようにサイクリングとコーヒーの組み合わせ「も」切っても切れない仲なのである。
今⽇のサイクリング仲間は「新城市の地域おこし協⼒隊」の蜂須賀さん。通称「ハッチさん」である。後で登場します!。

ハッチさんは元々の住まいは名古屋市が拠点であったが3年前からここ新城市内で地域おこしの仕事をしている。そのハッチさんが案内してくれる新城市内サイクリングはどんな楽しさに出会えるのであろうか?とても楽しみだ。

先ず向かった先は社名が珍しい「⾞神社」。全国にこの社名の神社は2社しかないらしく、ひとつはここ新城市、もうひとつはこれがまた近く、お隣の豊橋市内にあるらしい。

⼀⼈のサイクリングであれば絶対に素通りしてしまうぐらいひっそりと佇んでいた。

参拝しようと境内に⼊るとサイクルラックが設置されていた

朱⾊に彩られた⾞輪が僕らを迎えてくれる。
ハッチさんと「この⾞輪はフルクラム(ホイールの名前)だね」と⾔いながら境内へ。

この⾞輪が御朱印に押される社紋らしく珍しさのあまり全国から御朱印マニアが殺到するらしい。

車輪の神様に「いってらっしゃい」と言われているように出発。


次に向かったのは「世界・桜の園」。しかし現在は9⽉。そこはピンクの花びらとはかけ離れた⽊々が⽴ち並んでいた。世界の桜の園というぐらいだから次は桜が満開の季節に訪れてみたいと思った。


しかしこの季節の新城はあちらこちらで稲穂が⾒事だ。新城市では幻の⽶と⾔われる「ミネアサヒ」や「あいちのかおり」などが栽培されている。


世界・桜の園を離れ県道81号・豊橋下吉⽥線を⾏く。3キロほど上るらしいが峠を感じさせないのんびりとした道である。

⾛り始めて1時間半。ちょうど⼩腹が空いてくるタイミングでハッチさんが「道の駅へ⾏きましょう」と⾔ってくれた。

「道の駅・鳳来三河三⽯(さんごく)」。ここの名物・五平餅を⾷す。
⼤きめに砕かれたクルミが⼊ったタレがとても美味しかった。1本160円。そして家族へお⼟産を購⼊する。

⽣蕎⻨と⼲し芋である。
これを選んだ理由は僕が蕎⻨好きで、妻が芋好きだからだ。結局は⾃分へのお⼟産選びだった(笑)。
道の駅に⽴ち寄ったついでに、その裏⼿にある「満光寺」にも⽴ち寄る。

ここで飼われている鶏には歴史にまつわる逸話があるそう。それは以下のようなものだ。
“徳川家康は武⽥信⽞との戦に敗れ居城に戻る途中にあった満光寺で⼀晩泊めてくれるよう頼みましたが、武⽥軍に追われている⽴場ゆえ、ゆっくりとしている時間はなかった。

そこで家康は住職に「そこにいる鶏が早朝に鳴いたら起こしてくれ」と頼みましたが、その数時間後の真夜中に鶏が鳴いてしまいました。

家康は「まだ夜中だぞ」と思いながらも、住職は「鶏が鳴いたので」と家康を起こし、夜中であるが⽂句も⾔わず出発したそうである。

その数時間後、武⽥軍がお寺に現れたそうな。

鶏が鳴いていなければ家康は武⽥軍に囚われてしまい歴史も変わっていた。そのお礼にとここにいる⼩国鶏が送られたという。”話である。


国道 257 号を経由して市内へ戻る途中、良い匂いがしてきた。何か炊いているのか、何を燃やしているのか、全く分からなかったけれど、杉のいい匂いがリラックスさせてくれた。

ちなみに後ろ姿ではあるが「ハッチさん」である


その途中には俳優・舘ひろしのご先祖が設計に関わった「⻩柳橋」にも⽴ち寄る。

重厚感あるアーチ橋は⼀⾵変わった作り。

のんびりとしている時間はない

新城市内には歴史マニアならヨダレが出るような史跡まだまだがたくさんある。


歴史的な籠城戦が⾏われた⻑篠城跡にも⽴ち寄った。


そして設楽原資料館では岩瀬忠震(幕末の外交官)公之像前にて真似ポーズ。
北海道も同じようなポーズを取ったクラーク先⽣がいる。そう「少年よ、⼤志を抱け」。

岩瀬忠震公の明⾔は⾒つからなかったので、僕なりに「世界の幕開け」と⾔いながら遠い国を指さしていたのかな?と勝⼿に想像してみた。

「⻑篠・設楽原の戦い」と⾔えば⽕縄銃が思い浮かぶ。⾺防柵とともに⼤量の⽕縄銃が初めて使⽤されたとされる場所であり、諸説あるがいわゆる「三段撃ち」である。


イメージはこんな感じかな(笑)(泥除けが銃代わり)。


その後は本陣跡巡りで締めくくり。


新城市内だけでこれほどまでに濃い歴史が体験出来るのは本当に楽しかった。⾃転⾞はそうした場所の魅⼒を体感するには最⾼である。

【OUT DOOR Sports Life 東三河】について
東三河地域は愛知県東部に位置し、⼭と海に囲まれる豊かな⾃然と都市が融合した地域。農業や⼯業など幅広い産業が盛んで、2021 年 3 ⽉にはジャパンエコトラックに登録されるなど、アウトドアスポーツを楽しむ⼈にとって魅⼒的なエリアです。

本年度以下の web サイトを通じアウトドアスポーツを⽇常的に楽しむ、東三河ならではのライフスタイルについて、ナビゲーターが体験している様⼦や、そうした暮らしを実践している東三河地域の⽅とのトークセッションなどを紹介していきます。

https://higashi.mikawayamazato.jp/

10月30 31日 (土日)

講習前に ロードサイクリング 30分

小牧の山奥の東海講習センターへチェーンソーの講習会へ

2日間で18時間の講習会だが ほとんどのセンターだと3日間にわたって行われるため なかなか行けない人がおいが ここは2日間で受けられる

1日目の9時間は座学

昼休憩に ドリル練習などをして

昼飯は 吉野家

昼寝

19時に終わって帰宅

へとへとですぐに寝た

2日目 起きられずにローラー6分25秒

午前中 座学で 午後は実技

持参したチェーンソのメンテナンス

自己流の目立て

ロープの結び方一つでも 勉強になる

昼寝

ミラの事で話しかけてきてくれた難波さん

オイル屋ですというので 

WAKOSですか?と聞いたら 綾部と川島君の事を知っていた

世間は狭い(笑)

僕が目立てしたソーチェーンの おがくず

細かすぎる

切れるは切れない刃の違いあり

会社から派遣された子の上司が 「準備しておいたから」というチェーンソの刃で切ったおがくず

しっかりと形が残っている これが切れる刃

体力仕事で 大量の汗をかいた

最後に目立てと掃除をして終了なのだけど 切れないのが悔しすぎて

教官に教えてもらい

目立てをしてみたら

こうなった

チェーンソーは目立てだと思った

10月30日(金)

7時に東栄町に集合なのだけれど 夜中 寝付けなくて それなら 現地で寝たほうが良いし 寝坊したら山田さんが起こしてくれるだろうと出発した

5時半に到着して 車の中で リクライニングシートを倒して寝ていた

東栄町内をサイクリング

山師さんのお仕事を体験

サンボルトのベストはこれからの時期 重宝するアイテムです

後日 記事を書きます

帰りにカトーサイクルへ

色々なチューブレスタイヤを使ってみたくなった

TREKニット帽子

僕はTREKファミリーか!!ぁ!

TREKの西村君

ありがとう