僕の寝室の壁にまた 娘の習字が貼ってあった。
心に突き刺さる言葉だった。
娘の運動会の写真が貼ってるが これは娘からもらった物。
5時起き 寒いから 布団から出るのが遅い。
でも夢の実現に向けて 起きた
バナナと アミノバイタルPROを飲んで出発
コース作り
真っ暗だ
ライト 兄ちゃん 初参加のケイ君
6周回 最後は追い込んだ
わざと砂が多い所へ乗っていく
ラスト2周回で ライトが通学していき
兄ちゃんがいなくならないように少し抑えて
最終周はもがいた
兄ちゃん 芝でこけて 悔しがっていた。
刺しこむつもりだっただろうけれど 差し込んで来てほしかった
脚はあるものの スラロームと砂でおいて行かれるケイ君
兄ちゃんが 事細かく指導していた
塩澤君といい ケイ君といい シクロクロスが速くなりたいから と 筧兄弟CX門をたたいてくれた
レースのスタート順は C2 のケイ君 その2分後に 僕らのCM1で 最終周には 僕らがケイ君を追い抜いていく
兄ちゃんが教えている間に 二人に温かいお茶を買った
温かいお茶があると会話が弾む
でも 教えている時間が長すぎて 冷めてしまったけれど(笑)
こういう事にお金を使うのは まったく勿体ないと思わない。
有意義なお金だ。
松本時代 100円がもったいなくて コンビニで皆が缶コーヒーを飲んでいる時に 僕は飲まなかった。
それを見て 雷太さんは僕に「俺 コーヒー ゴロウはすきなの買ってこい」と
500円玉を渡してくれた。
彼がお金がないのとか違うけれど あの時してくれた事を 返しているのかもしれない。
僕が今やっている事は 若い子らに 教える事なのかもしれない。
でも僕はスクールやローラー教室で生活費を稼いでいるから 少し難しいのかもしれない。
兄ちゃんと話しながら帰るのが楽しい
「結局 筧兄弟は お節介やきなんだろうね 頼ってくれる 慕ってくれる子達には 教えてしまうから お節介だよね」と二人して笑った
若い子達に教えて 速くなって 僕らを苛めて欲しい。
また走ろうな ケイ君
兄ちゃんが 「いま一番強いんじゃないか?」と聞いてきた
「最後上げたろ?」と聞いてきたので 5周回目まで 毎周回220ワットだったけれど ラストは280Wだった。
よくそれだけあげられるよな?と言われたので
「この後 みさき治療院だと思うと どれだけ追い込んでも 先生が回復させてくれるから」と言ったら 「納得」と言った
実際 シクロクロスをやって 8年目 今が一番走れて 強いと自分でも思う。
林メニューやら 自分でワットを管理して 上げていく。
意味わからなく走れているわけでなく 自分を自分で管理が出来ているからだと思う。
練習で追い込めるから レースでも追い込める
追い込んでも みさき治療院へ行けば 回復させてくれるから
追い込んでも大丈夫だと思う。
自分はこういう考え方をする人間で 精神が弱いのも知っている。
トレーニングをして レースを走る 勝つ トレーニングが間違っていないのが自信になる。
でも まだ全日本まで1ヶ月ある。
まだやれていない やらないメニューがある
やらないのは まだ集中力が出てこないから。
自分にワクワクするのは ほんと久しぶり。
やる気を与えてくれた リーダーに感謝している。
帰宅して娘に「行ってらっしゃい」と 僕が使っていた マグマのカイロを渡したら受け取ってくれた。
朝飯
もがいたなぁ(笑)
もがいたなぁ(笑)
自転車を洗車して みさき治療院へ
身体を触って 身体の状態がほんとに良いねと言われた。
大殿筋が 筋肉痛が凄くて 腰痛みたいでしんどいんですと言ったら
お尻をつかえている証拠だよと でも ほんとにしんどい。
今日はずーっと 喋りっぱなしだった。
大人買いしてやったが 今まで138円で買えていたのに 170円になってしまった
いつのまにか高級お菓子になってしまっていた。
もう折れない おっさん世代には どう捉えていい言葉か・・・・。
どうせなら「おっ立つ」とかにしてくれたら買うんだけどなぁ(笑)
156 行けゴローに押されて買ってみた
KAKOさんが 海藻類を食べなさいと言われていたからちょうどいい
ご飯を炊いて
毎度の餃子
たかさんの職場仲間の素敵な方
お菓子ありがとうございます。
お経を読みに行った
18時からローラー教室
終って 上に上がって 台所に立つ 妻に話かけたら それは娘だった。
娘が台所で夕飯の準備をしていた
「お父さん 8時からご飯たべられるよ」と言ったら 「お父さんの野菜が無い」と言うので
娘が包丁で キャベツを切っている。
お父さんの分はなかったけれど メチャクチャ嬉しい。
野菜買ってくるわ!!!と1000円持って 近くの八百屋さんへ
嬉しすぎて 久しぶりにスキップしてしまった(笑)
お店にある 野菜全部売ってくれ!!!!と言わんばかりの勢いだった。
おおおおおおおおおお。
おおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!。
「お父さん 嬉しくて涙が出てくるわ!」と言ったが 家族は無反応だった
財布に入っていた 200円をお小遣いで渡した。
調子こいて 娘に 「お父さんと交換日記しない?」と聞いたら
「しない」とつれない返事だった。