雷太さんへ会いに松本へ

5時に起床し ローラー10分 乗った

長野県松本へ

城山公園

松本城

バイクランチへ訪問し 雷太さんへ 「松本時代の僕はどうでしたか?」と聞いてきました

話していく内に 雷太さんが 若いメンバーを集めた テスタッチレーシング ロードチームを設立し 指導していた姿を見て 

ロードレース男子部を作った理由は 雷太さんがしてきたことを 今 真似をしているんだと思いました。

強くなる方法を教えたい 勝つ方法を教えたい

それを仕事としてやらせてもらってることに幸せを感じました。

頭がすっきりしました。

雷太さん お時間作っていただきありがとうございました。

話がすこし 脱線しますが

松本時代 大晦日当日 「雷太さんに大晦日どうするんだ?」と聞かれ

「名古屋に帰りたくないんです」と言ったら 「(妻の)実家へ泊りに行くけれど お前も来るか?」と言われ そのまま まったく知らない僕を 受け入れてくれた ご家族でした。

 豪勢な料理を振舞っていただき 暖かい寝具も用意していただき お正月も おせち料理を振舞ってくださいました。

先日 奥さんのお父さんが亡くなったのを知りました 

撮影中 奥さんが見に来てくれた姿を見たら その時の優しさを思い出してしまい ロケ中ですが 大泣きしてしまいました。

あの時 受けた優しさは今でも忘れる事はありません

優しさには温度があるのだと感じた時でした。

厳しい事を言うにも 言葉の温度がある

僕を思ってくれていう言葉の温度

突き放す時の言葉の温度 

すべての言葉に温度がある事を知ったのは 優しさの言葉の温度を知っているからだと思います。

ロードレース男子部の彼らに言う言葉の温度

「やれ お前なら出来るという その言葉には 僕のどれだけの気持ちの温度が籠っているいるのだろうか」

今でもいろんなことをしていますが そのほとんどが雷太さんが僕にしてくれた事を 今 彼らにして それが仕事となっている事がほんとに幸せです。

今でも 雷太さんの背中を追いかけているんだと思いました。

セッティングしてくれた彼に「今日はほんとにありがとうね」と言いました。

こんなにもすっきりとしたのは久しぶりでした。

長野へ来たという証は 定食屋さんの一味が 善五郎な事ですね

名古屋へ戻りBLOWUP千種へ行き ストレッチをしてから 56UPローラー教室の為に ノートとペンを買いました

考えがまとまる時は 方眼紙ノートを買いたくなります

ひさしぶりにナンバーを買ってみました

娘と妻へ お土産を買いました

娘は わらび餅好きです

帰りに 妻を仕事場まで迎えに行きました。

妻がから揚げ定食を作ってくれました。