東北の旅

木曜日

旅仕様でサイクリング

夕飯

美味い

18時からローラー教室

20時からローラー教室

金曜日

このルートで旅に出てみよう

米野駅から名古屋駅まで近鉄線に乗る予定が間に合わず 名古屋駅まで輪行袋を担いであるく

チケットを購入して 改札口を抜けた時に 財布を落とした事に気が付き 新幹線口の忘れ物コーナーへ行き聞くが届いていない

「でも なんかありそうな気がして」 改札口を出て 落とし物コーナーへ行ったら 届いていた

警備員さんが拾ってくれた

それが出発時間2分前

電車の乗り ホット一息付いて これは走れって事だと思った

落としても戻ってくる 財布です

おひとつ5000円です

見慣れた都会の景色を離れ

松本からは 乗客が 僕一人だったので アルプスが見える席へ移動

姨捨山からの車窓は 日本三大車窓と言われています。

長野駅

から新幹線に乗り 

待合室で おば様3人と会話

ここ良いわよという宿は 一泊40000円

会話が楽しかった

お菓子を買った

直江津駅へと向かう 

直江津駅の この屋根の下を歩いてみたかった

豪雪地帯にしかない風景

宿へ着いたら 自転車の組み立て

輪行袋を畳み

ラップで包めば 小さくなります

お部屋

四方へ向けて 手を叩くのを忘れていた

近くの 餃子屋さんへ

焼き鳥

餃子

焼きそば

宿へ帰宅して お風呂へ

出てきたら 猫がなついてきたので 撫でてみた

寝ていた 深夜に僕の胸元へ猫が来て 僕は撫でた

白い猫 さっきの猫だと思い 左を見たら 黒い猫が居た

毛並みを撫でて ヨシヨシと撫でていたが「あれ?この子達 どこから入ってきたんだ?」と思って、

引き戸に ドアにも鍵を掛けたし・・・・・と思ったら 深夜2時の丑三つ時だった

手にはしっかりと 毛並みの感触が残っていて そこから寝られなくなってしまった

女将さんが見送ってくれたが 「この宿に猫の幽霊出ますか?」と聞いたが

きっと夢を見たんでしょと言われた。



朝焼けが綺麗だ

弥彦山も綺麗に見える

IT藤田君 おすすめの定食屋さん

開店時間11時 ただいま8時

アベレージ33キロで進むが 3時間過ぎから 心拍数が高くなってしまって 熱中症気味

新潟のトライアスリート 青木智恵子さん

地元の青木さんが  方向音痴であった

パンクして パンク講習会を開く

おにぎりを握ってきてくれました ありがとうございます

コンビニで長めの休憩を貰って そこから引いてくれました

かき氷 ありがとうございました

NHKの番組出てる人?と聞かれましたが 熱中症が酷くて 適当な挨拶をしてしまいごめんなさい

ありがとうございました

210キロ アベレージ32.5キロ 平均ワット170W

高岡の気持ちなってみましたが 夏に日本海を走るものではない

涼しい時に走るべきだと思いました。

宿へたどり着き ママチャリを借りて 夕飯を食べに行った

寿司

足らないのでラーメン

日本海北上

ラーメンが美味い

宿でもらえるタオル

座った椅子に アルコールを掛けて 拭いてから出るようにしてます。

なんとか秋田県へ入って 新幹線に乗り 帰路へ

東北新幹線に乗っていたら いろは坂走ってみたいなぁと思って 

宇都宮で宿を取った

右京JCLチームの岡に道案内をしてくれと頼んだ

楽しみだ

増田も来て 高校生でメチャクチャ強い 長島君も

7時半集合なのに 7時には来ていたみたい

岡から高校生が来ますからというので 名前は知らず 「長島君って子がさ」と言ったら

「それ 僕です」と言うので笑った(笑)

チャリダーの番組でしか見たことが無かったが 彼に直接聞きたかった事が沢山あった。

迷っていた考えが整理出来た

裏道を走り

彼らがSSTでも僕には FTP

普通に話しかけられても しんどかった

ついて行くしかない

いろは坂の登り口で別れる予定で岡に頼んで

20分 4倍 2本やりたいとメッセージしていた

スタートから単独走になって3分走ったところで 3人との差は30秒差(笑)

どんだけ速いんやね!

僕で 3.9倍 22分30秒

彼らは 普通に5倍で上っていた

林Dが 撮影で 若い子達と走る時は 補給代を出してあげると言っていた

最初に出してあげると伝えると遠慮するから何も買わないんだよなぁと聞いていたので

彼が レジで品物を出した時に 一緒にと 支払った。

彼らはボトル2本

僕がボトルが半分な時には 増田は1本飲んでいた

そして 沢山食べる

胃が丈夫じゃなきゃ 沢山練習出来ないよなと思ったが 負荷が高すぎて

ポケットに入れてきたバナナは 食べられず

体温で 良い具合に熟していた

 

日本鋪道チームに入っていたので 岡と増田は僕の後輩だ。

増田とは2004年 あざみラインで4分差を付けて勝った事があるが 僕に全盛期の力は無いにしろ 今でも沢山走ってますよねと。

あれから20年 増田は今でもプロ選手として活動していて 僕は道を間違えたか 今の人生に至る。

何かに集中してないと人生暇だと伝えたら みんな自転車バカって事ですよねと。

この年になると 5倍は年に数回しか掛からない でもその為に地味な4倍辺りをやっている。

20年後にもう一度 勝負しようと言っておいた

長島君にしても 宇都宮は こうしてプロ選手と走れたりして環境が良いなぁと思った

もちろん走る場所もほんとに良いですね

インスタ 見にくいですと指摘され(笑)

トレーニングの事とか色々と質問したりして とても楽しい時間だった

ここでお別れしようとしたら岡が「あれ 五郎さん 今日は20分2本って言ってましたよね」と

突っ込まれ・・・・・・・。

半月山へ行きましょうとなったが もういいよと言ったが

増田が「俺たち五郎さんともっと走りたいんですよ」と言われ 岡が4倍できっちりと引いてくれた

レースでアシストがきっちりと引くように 上りで上げ過ぎず 平坦 緩やかな上りで常に4倍

これぞ プロの引きと見ていて惚れ惚れした。

岡の身体の柔軟性は 見事なもんで 上半身のリズムなど真似したり

彼らのペダリングなど見たり クリートの色は なんでその色をつかっているの?と質問してみたり

選手に対して 僕自身が興味津々で沢山質問していた(笑)

あの山は 銅山で剥げていたんですと 増田の観光案内付き

いろは坂 良い雰囲気ですね

日光東照宮へ

聞か猿 言わ猿 見猿 

眠り猫

宿へ現れた猫はきっとこの子だっただろう

ここへ呼んでくれたんだろうな

見事な扉

徳川家康が眠るお墓

人生一度は日光東照宮へと言われている事が分かった気がした

装飾も見事で 来る価値はあると思った

旅に出て 気分転換になった

スケジュールが決められている 仕事も楽しいけれど 自分で色々な道を走って走る旅もたのしいなぁと思った