神河ヒルクライム

土曜日
雨が上がりそうな天候
午前中は4倍で引いて行くという講習会
22歳と47歳のライダー
聞いたら20分4.3倍は出るので 4.3倍ぐらいで引いて行こうと。
文平君にも手伝ってもらい先頭を引いて貰う
後ろについて二人のポジションやフォームを見る
22歳の選手のお父さんと47歳の選手の奥さんが車で伴走してくれる。

17.3キロのコースは10キロは平坦気味でラスト6キロから上りが始める
10キロをいかに力を使わずにやり過ごすかが肝だ。

4.3倍で 45分ほど

雨だからホテルで作ったコーヒー コンビニで買ってきたインスタントだけどね(笑)
ゴールで温かいコーヒーをふるまい下山

下山して 汚れた自転車を洗車した
明日レースだし きれいな自転車で走って欲しいので名古屋から洗車キットを持ってきた。
洗車講習会になってしまった。
僕も横井さんに洗車の仕方を教えてもらったが 素人とプロが洗うと違う
それがお金を貰って洗うともっと違う。

その後は 蕎麦屋さんへ
トレーニングの事も話すけれど 22歳の選手には 体力勝負の事は若い時にやっておけ
47歳の選手には 夫婦の仲の事など 自分の経験から色々と話させていただきました。

午後はコース試走会

神崎高校自転車部も参加してもらい 二組の別れて上りました

1時間ほど

自分の自転車の洗車をした
夕方はトークショーです
MCのアケさんが進行をしてくださいました。

高校生には 悔しい気持ちになるのが分かっていたら 今やっておく
同じタイミング同じシチュエーションは絶対に来ない。

後悔するならやっておけ

話が少しずれて 好きな女の子に告白しないで後悔するなら 告白した方がいい
それと同じで あの時アタックしておけばと思うならアタックしておけ
というトークショーでした

高校生たちのサインを求められた。

明日はどういう風に走ればいいですか?と聞いたら
後ろから走って皆に声を掛けながら走ってくださいと言われました。

全開で走って ゴールしたら最後尾まで戻りながら 皆さんに声を掛けてはダメですか?とお願いしたら
仕事ですのでと。

日曜日

7時半スタート
最後尾からスタートし皆に声を掛けてゴールまで
4倍ほどで上り 48分
ゴールしたら 3回ほど下って上ってを繰り返し
ライダーに 声を掛けました
踵が下がっているライダーが多いので 一人一人に アドバイスしました。
それが恒例になっているみたいで 待ってくれていたライダーが多かったです

帰りの車中で
何か腑に落ちない。
宝達山ヒルクライムでは 成田さんは
皆をケチョンケチョンにやっつけてくれという一言でした

白崎サイクルのイベントでは 皆を追い抜かす事をしますよと言ったら
ほんとに!!と言われました

それでお金を頂いていました。

でも 普通に走って 疲れもしないペースで上り お金を頂くのは 何か腑に落ちないのです。

「楽にお金を稼げてラッキー!!」と考えるのが普通なのでしょうが・・・・。

そこで気が付きました

「僕はもがきたい」んだろうな。
それでお金を頂きたいんだろうなぁと

楽にお金を稼ぐ事を覚えてしまうと 人間成長がない。

次回からの仕事は 一緒にレースをさせてもらってから 下山して声を掛ける事が条件で仕事を受けたいと思います。

月曜日
サイクリング 80キロ

終わって パナソニックのフレームを返す為に 洗車
村井さん 遅れ過ぎてすみません。


夕飯はマーボー豆腐
幼馴染に頼んで色々と施工してもらいました。

幼馴染とニトリへ買い物へ行った

9時には寝てた

火曜日
後藤さんと

23分38秒 261W
と24分05秒 250W

帰宅して125キロ


昼飯はミューズリー


小さなネジにもグリスを


処理後

処理前

処理後

18時からローラー教室

20時からローラー教室


銭湯へ

処理後

サーベロ P3買いました。

頑張っている自分へご褒美です

僕が自転車を選ぶ基準は 営業マンの人柄です。

BMCのザックさんも好きですが迷いましたが

佐藤君がとても良くしてくれて 助かってます。